公開シンポジウム「民意」はどう反映されるべきか 〜県民投票に向けて〜(宜野湾市)―講師 坂井豊貴・慶應大経済学部教授 2019.1.26

記事公開日:2019.1.26取材地: 動画
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特集 辺野古

 2019年1月26日(土)14時より、沖縄国際大学(沖縄県宜野湾市)で「辺野古」県民投票の会主催による公開シンポジウム「『民意』はどう反映されるべきか〜県民投票に向けて〜」が開かれた。『多数決を疑う〜社会的選択理論とは何か』(岩波新書)などの著作のある坂井豊貴・慶應大経済学部教授の講演に続いて、県民投票の会代表の元山仁士郎氏、前自民党那覇市議の屋良栄作氏、県民投票実現に奔走した学生らを加えパネルディスカッションが行われた。

■全編動画

  • 開会挨拶・経過説明 新垣勉氏(「辺野古」県民投票の会副代表、弁護士)
  • 講演 坂井豊貴氏(慶應義塾大学経済学部教授)「二択と三択」
  • パネルディスカッション 元山仁士郎氏(「辺野古」県民投票の会代表)/坂井豊貴氏/屋良栄作氏(前那覇市議会議員)/学生ほか/発言 友知政樹氏(沖縄国際大学経済学部教授)ほか
  • 総括 大城尚子氏(「辺野古」県民投票の会、沖縄国際大学非常勤講師)
  • タイトル 公開シンポジウム「民意」はどう反映されるべきか 〜県民投票に向けて〜(宜野湾市)―講師 坂井豊貴・慶應大経済学部教授
  • 日時 2019年1月26日(土)14:00〜17:00
  • 場所 沖縄国際大学(沖縄県宜野湾市)
  • 主催 「辺野古」県民投票の会詳細

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