選挙市民審議会 第二期第11回会議——「憲法改正のための国民投票運動と選挙運動との関係」ほか 2019.1.29

記事公開日:2019.2.5取材地: 動画
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 2019年1月29日(火)15時より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトの主催により「選挙市民審議会 第二期第11回会議」が開催され、「憲法改正のための国民投票運動と選挙運動との関係」、「請願制度改正」、「統一地方選挙に向けてのアピール案」について審議が行われた。

■全編動画

※主催より動画提供

  • 出席委員
    岡﨑晴輝(九州大学教員、スカイプ参加)、◎片木 淳(弁護士)、桂協助(とりプロ事務局員)、小林幸治(市民政策調査会運営委員)、田中久雄(変えよう選挙制度の会代表)、◎三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)、山口真美(弁護士)※◎は共同代表
  • 審議内容
    「憲法改正のための国民投票運動と選挙運動との関係(二回目)」(スポット・コマーシャル(有料広告)の禁止や無料広告放送枠の付与など各国の事例を概観)、「請願制度改正」(憲法16条が保障している請願権を実質化させるための法改正の提言に向けて)、「統一地方選挙に向けてのアピール案」(第一期選挙市民審議会発行『選挙・政治制度改革に関する答申』の地方選挙に関する改正提言の紹介)について検討

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