「教育勅語」を要にした教育方針は憲法を踏みにじっている――「瑞穂の國小學院」問題を考える会・木村真市議・山田雅美代表が私学課に申し入れ後に記者会見~「極右学校法人の闇」第18弾! 2017.2.23

記事公開日:2017.2.24取材地: 動画
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 2017年2月23日(木)、大阪府の大阪府庁本館にて、「『瑞穂の国小学院』問題を考える会」による大阪府・私学課への申入れ後の記者会見が開かれた。

■ハイライト

  • 日時 2017年2月23日(木)13:30~
  • 場所 大阪府庁本館(大阪府大阪市)
  • 主催 「瑞穂の国小学院」問題を考える会

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  1. 箒川 兵庫助 より:

    教育基本法制定時に『教育勅語』が廃されたと聞いております。日本国憲法の「理想」を実現するために『教基法』が制定されたわけですので,私学の建学の精神といえども『教基法』逸脱は許されません。教育の目的は同じでも教育方法が異なるだけです。
    したがいまして廃された『教育勅語』を指導する教育機関は学校教育法が定める学校ではありません。首相は公人であり,ファーストレディーと言われる夫人は準公人です。その時の首相の夫人が『教育勅語』を指導する機関の名誉校長を務めるのは,日本国憲法擁護違反,教基法逸脱であり,国家反逆罪に問われるべきでしょう。識者の御批判を賜りたいと考えます。

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