院内集会「冤罪を生む刑事訴訟法の改悪を許さない」 2015.12.8

記事公開日:2015.12.8取材地: 動画
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 2015年12月8日(火)、衆議院第一議員会館で、院内集会「冤罪を生む刑事訴訟法の改悪を許さない」が開催された。

■ハイライト

  • 登壇者 今井恭平氏(ジャーナリスト)、郷原信郎氏(弁護士)、桜井昌司氏(布川事件冤罪被害者)、鈴木宗男氏(新党大地代表)
  • 日時 2015年12月8日(火) 13:00~
  • 場所 衆議院第一議員会館(東京都千代田区)

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「院内集会「冤罪を生む刑事訴訟法の改悪を許さない」」への1件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     警察や検察に限らず大多数の人間がそうなのだが、善意に基づいて捜査すると必然的に冤罪が生まれる。悪を憎むと犯人を憎んでしまい、感情的になり、根拠が無い思い付きがいつしか“確信”となってしまう。逮捕した人間が否定すればするほど、犯人だからこそ否定していると云う“根拠が無い確信”を深めてしまうのもよくある話しだ。ターゲットにされた人がマスコミの報道被害により、多くの人に犯人であると“確信”されるのはよくあることで、和歌山カレー事件やロス疑惑、本庄の殺人事件もいまだに多くの人が“確信”をもって犯人だと信じている。
     以上のような前提にたって考えると、「冤罪を生む刑事訴訟法の改悪を許さない」と云う主張が正しいことが理解できる。私は小学校から高校まで教師による冤罪に苦しめられた。教師は善意に基づいていたようだが、そもそも憎まれていたので、嫌いな人は悪い人になってしまったようだ。三流校ばかり行ったので教師の質も悪かったのも災いした。原因が馬鹿教師の思い付きだったのだ。

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