関東大震災時の朝鮮人虐殺の真相究明を求める請願に関する院内集会 2015.5.20

記事公開日:2015.5.20取材地: 動画
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 2015年5月20日(水)14時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会主催による、関東大震災時の朝鮮人虐殺の真相究明を求める請願に関する院内集会が行なわれた。

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「関東大震災時の朝鮮人虐殺の真相究明を求める請願に関する院内集会」への1件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     この問題について加害者側としての責任を未来永劫読売新聞は検証すべきだろう。読売の加害者側としての責任とは、警察時代の関東大震災時における正力松太郎氏の発言である。正力氏は読売新聞の中興の祖として有名だが、当時の文学新聞に分類された読売新聞の買収資金の原資の獲得手段については今回は特に書かない。ただ、警察時代に朝鮮人虐殺について果たした“役割”に鑑み、加害者側としての責任を未来永劫読売新聞は検証すべきだと書いているだけである。
     この問題について謙虚に追求する姿勢があるならば、18歳の新聞奨学生を過労死させた上に謝罪もせず遺族に訴訟を起こされることなど無かったと考えられる。反省しないことこそが後の悲劇を産むのだ。日本最大のブラック企業として反省すべきである。

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