高原山の自然と水と指定廃棄物最終処分場を考える 塩谷町シンポジウム 2015.5.14

記事公開日:2015.5.17取材地: 動画
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 原発事故に伴って出た放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地として環境省が指定した栃木県塩谷町で、2015年5月14日(木)18時半より「高原山の自然と水と指定廃棄物最終処分場を考える塩谷町シンポジウム」が開催された。原子力市民委員会座長の吉岡斉氏(九州大学大学院教授)の基調講演に続き、見形和久・塩谷町町長も交えてパネル・ディスカッションが行われた。

■全編動画(20:53~ 2時間26分)

  • 基調講演 吉岡斉氏(九州大学大学院教授、原子力市民委員会座長、元政府事故調委員)「福島原発事故後の原子力政策のゆがみ」
  • パネルディスカッション「塩谷町の未来を切り拓く 候補地選定から見えるもの」
    コーディネーター 磯野弥生氏(東京経済大学教授)
    パネリスト 谷本丈夫氏(宇都宮大学名誉教授)/島野安雄氏(文星芸術大学特任教授)/関口鉄夫氏(元滋賀大学非常勤講師)
    オブザーバー 吉岡斉氏/見形和久氏(栃木県塩谷町町長)

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