ARIC 設立シンポジウム~ヘイトスピーチ被害の実態把握に向けて――日本のレイシズムをどう『見える』ようにするのか―― 2015.5.10

記事公開日:2015.5.10取材地: 動画
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 2015年5月10日(日)13時30分より、東京都世田谷区の北沢タウンホールにて、ARIC 設立シンポジウム~ヘイトスピーチ被害の実態把握に向けて――日本のレイシズムをどう『見える』ようにするのか――が行われた。

■ハイライト

  • 講演 金明秀(キム・ミョンス)氏(関西学院大学教授、計量社会学)「在日コリアン青年に関する差別実態調査の歴史と現在――社会学の見地から」
  • 講演 明戸隆浩氏(関東学院大学非常勤講師、社会学・多文化社会論)「欧米先進諸国におけるレイシズムの実態把握の現状――法制度との関連から」
  • パネルディスカッション
    発題 梁英聖(リャン・ヨンソン)氏(反レイシズム情報センター代表、一橋大学大学院)「日本のヘイトスピーチ問題の深刻さ――在日コリアン青年の被害から」

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「ARIC 設立シンポジウム~ヘイトスピーチ被害の実態把握に向けて――日本のレイシズムをどう『見える』ようにするのか――」への1件のフィードバック

  1. @55kurosukeさん(ツイッターのご意見) より:

    ARIC 設立シンポジウム~ヘイトスピーチ被害の実態把握に向けて――日本のレイシズムをどう『見える』ようにするのか――(動画) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/245112 … @iwakamiyasumi
    日本政府は一度も公式にレイシズムの実態を調査をしないまま「差別はない」と!?
    https://twitter.com/55kurosuke/status/605844725304688640

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