2014年7月27日（日）、兵庫県保険医協会にて、「核戦争を防止する兵庫県医師の会」主催の第33回総会記念講演、「アーサー・ビナードが語る ピカドンが教えてくれたこと」が行われた。
核戦争を防止する兵庫県医師の会 第33回総会記念講演 「アーサー・ビナードが語る ピカドンが教えてくれたこと」 2014.7.27
■全編動画
- 講演 アーサー・ビナード氏（詩人、翻訳家）
- 日時 2014年7月27日（日）15:00～17:30
- 場所 兵庫県保険医協会（兵庫県神戸市）
- 主催 核戦争を防止する兵庫県医師の会（詳細）
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２０１４年６月４日京都で開催された内藤正典氏の講演に続いて、今回ののアーサー・ビナード氏の神戸講演は多くの人たちにシェアされるべき内容です。
どこをピックアップしたらいいのか。 とにかく視聴してほしい。
原子爐はプルトニウム製造器。
１９６４年東京オリンピックの年、日本国民が全員あんぽんたんになっている時に日本政府があるアメリカ人に最高の勲章を与えている。カーチス・ルメイ。
日本の６７都市を焼きつくし、５０万人の日本人を殺し、５００万人の家を奪い破壊した人。
イスラエル政府がヒトラーに勲章をあげるようなもの。
１時間４２分あたり・・ 広島の原爆（ウラン弾）は米国政府にとってどうでもいいもの。人類初の原爆は長崎のファットマン。プルトニウム弾。核開発のめざしていたもの、こちらが本番。
アーサーさんの分かりやすく本質を突いたお話
生まれて５０年以上経ってやっと、文学の力に出会えた気がします。
これはすごいと思う。
アーサー氏「侵略戦争と集団的自衛権が、皆さんの中でつながっていれば安倍政権はポシャる。」
国民は、知ることと気づく事が必要だね。