第1回 桂川流域フォーラム 2014.2.9

記事公開日:2014.2.9取材地: 動画
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 2014年2月9日(日)10時より、京都府亀岡市のガレリアかめおかで「第1回桂川流域フォーラム」が開催された。保津川下りなどで知られる桂川(保津川)流域の環境保全活動などに取り組む団体・企業が一堂に会し、それぞれの取り組みを報告・議論した。

 2012年に海岸漂着ごみの問題を話し合う「海ごみサミット」が亀岡市で開かれたことを契機に「亀岡保津川宣言」「川のごみや海のごみをともに考える京都流域宣言」が出され、河川や海の「つながり」を重視した一体となった対策の重要性が強調された。今回の1回目となるフォーラムはその具体化を目指している。

■全編動画 ※音声不良です。ご了承ください。

  • 主旨・経過説明 川~海プロジェクト事務局
  • 桂川流域関係団体の活動報告/保津川の漂着ごみ発生抑制対策の事例報告/企業の取組み事例報告
  • 全体討議 コーディネーター 原田禎夫氏(大阪商業大学准教授、プロジェクト保津川代表理事、川~海プロジェクト事務局長)
  • 日時 2014年2月9日(日)10:00~12:30
  • 場所 ガレリアかめおか(京都府亀岡市)
  • 主催 川と海つながり共創プロジェクト(川~海プロジェクト)

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