2013年11月22日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。11月21日から始まった東京電力柏崎刈羽原子力発電所の新規制基準適合性審査会合は、次回は調整中でまだ決まっていない。
2013年11月22日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。11月21日から始まった東京電力柏崎刈羽原子力発電所の新規制基準適合性審査会合は、次回は調整中でまだ決まっていない。
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昨日11月21日の新規制基準適合性審査で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所が始めて議題に取り上げられ、本格的な審査が始まった。初回は東京電力から審査申請書の概要説明を受けた。内容に踏み込んだ議論は次回以降になるが、次回の予定はまだ決まっておらず調整中。
今後予定される、各社各プラントの新規制基準審査や、各種検査などに対応するため、規制庁は中途採用者の募集を行っている。本年9月に募集し10月に11名採用しているが、前職引き継ぎなどの関係でまだ1名しか入庁していないという。
審査チームの増強や役割分担なども、いつのタイミングでどのプラントが出てくるか分からないし、人的なリソースの関係もあるため、実際に申請がでてきたところでまた考えるということだ。