“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜(2日目) 2016.5.8

記事公開日:2016.5.9取材地: 動画
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 2016年5月8日、福島県相馬市の相馬市民会館にて、相馬地方市町村会の主催による「“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜(2日目)」が開かれ、放射線の健康影響、震災・原発事故の社会的影響の研究報告等が行われた。

■全編動画 1/2 ※途中14分20秒あたりから音声不良になります。ご了承ください。

■全編動画 2/2

  • 開会挨拶 北川正恭氏(元三重県知事、元衆議院議員、早稲田大学名誉教授)
  • 研究報告(第2部)「放射線の健康影響」座長 鈴木眞一氏(福島県立医科大学甲状腺内分泌学講座主任教授)
    志村浩己氏(福島県立医科大学臨床検査医学講座主任教授)/ジェリー・トーマス (Geraldine Anne Thomas) 氏(インペリアル・カレッジ・ロンドン分子病理学教授、チェルノブイリ組織バンク所長)/越智小枝氏(相馬中央病院内科診療科長、主催実行委員長)/坪倉正治氏(東京大学医科学研究所特任研究員、主催事務局長)
  • 研究報告(第3部)「震災・原発事故の社会的影響」座長 及川友好氏(南相馬市立総合病院副院長)
    ピーター・ジョンストン (Peter Noel Johnston) 氏(国際原子力機関〔IAEA〕)/野村周平氏(インペリアル・カレッジ・ロンドン公衆衛生大学院疫学統計学教室博士過程)/早野龍五氏(東京大学大学院理学研究科教授)
  • 基調講演 座長 渋谷健司氏(東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教授)
    アレックス・ロス (Alex Ross) 氏(WHO健康開発総合研究センター所長)/クレア・レポード (Claire Leppold) 氏(南相馬市立総合病院研究科)
  • パネルディスカッション コーディネーター 渋谷健司氏
    パネリスト ジェリー・トーマス氏/ピーター・ジョンストン氏/アレックス・ロス氏/鈴木眞一氏/立谷秀清氏(相馬市長)/桜井勝延氏(南相馬市長)/クレア・レポード氏/山本佳奈氏(南相馬市立総合病院医師)/鉾建千佳子氏(相馬市PTA)
  • タイトル “こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜(2日目)
  • 日時 2016年5月8日(日)13:00〜17:00
  • 場所 相馬市民会館(福島県相馬市)
  • 主催 相馬地方市町村会(相馬市・南相馬市・新地町・飯舘村)/共催 WHO健康開発総合研究センター詳細

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