民主党代表選 街頭最後の訴え、長妻元厚労相・細野元環境相の両者「強い野党」「民主党再建」を強調、「戦争国家化」を進める安倍政権との違いもアピール 2015.1.16

記事公開日:2015.1.16取材地: テキスト動画
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(IWJ・石川優)

 1月7日に告示された民主党代表選挙。18日には臨時党大会を開き、新しい民主党の代表が誕生する。1月16日、JR新宿駅で民主党代表選挙の候補者街頭演説が行なわれた。

 代表選挙に立候補しているのは、長妻昭・元厚労大臣、岡田克也代表代行(元外務大臣)、細野豪志元環境大臣(届け出順)の3者。3候補者は、いずれも民主党政権時代に閣僚を務めた。岡田候補は、網膜剥離の手術を受けたため、屋外での活動を制限しているとして、不参加だった。

記事目次

  • 長妻候補「安倍内閣は70年前の戦争の反省、教訓、きちんと踏まえているとは到底思えない」
  • 細野候補「安全保障の問題、民主党が頼りになると言われる政党に」

■ハイライト

  • 登壇者 長妻昭氏(元厚生労働大臣)/細野豪志氏(元民主党幹事長)
     ※岡田克也氏(民主党代表代行)は欠席、アピールは代読によって行なわれた。
  • 日時 2015年1月16日(金)17:00~
  • 場所 新宿駅東南口(東京都新宿区)

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