猪瀬知事、会見をわずか3分で打ち切り 5000万円受領問題について「お話しすることはない」 2013.12.13

記事公開日:2013.12.13取材地: 動画
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 医療法人「徳洲会」から5000万円を受領していた問題で、都議会での追及を受けている東京都の猪瀬直樹知事。2013年12月12日(木)には、受領当日の行動について、都議会で事実と異なる説明をしていたことが発覚した。

 2013年12月13日の定例会見で報道陣からこのことを聞かれた猪瀬知事は、「5000万円の借入金については、都議会の総務委員会で説明する」とだけ述べ、会見をわずか3分で打ち切った。

■全編動画

  • 日時 2013年12月13日(金)
  • 場所 東京都庁舎(東京都新宿区)

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「猪瀬知事、会見をわずか3分で打ち切り 5000万円受領問題について「お話しすることはない」」への1件のフィードバック

  1. 宇佐美 保 より:

    5000万円の借入金が、やましいお金でないのなら、そのお金を安全に保管する為との理由で、奥さん名義で銀行の貸金庫を借り、その金庫に保管する必要は無い筈です。
    即ち、銀行にそのまま預金すればよい筈です。
    預金すれば、そのお金の出所が詮索されたりと、相手方にも迷惑がかかる事を考えたとしたならば、そのお金はやはり、何らかの裏があったこととなります。
    そんなお金を受け取り、貸金庫に保管していた(隠しておいた?)としたら、知事失格です。
    即刻辞職してください。

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