記事一覧(公開日時順)

どいね☆原発vol.36 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.3.8

記事公開日:2013.3.8取材地: 動画

 2013年3月8日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.36 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。スピーチやシュプレヒコールは行われず周知活動に徹した。恒例となったシールアンケートでは、原発反対が上回りながらも、賛成の票もかなり肉薄した。


原発反対八王子行動 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)18時より、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」が行われた。主催は八王子市の市民放射能測定室「ハカルワカル広場」の有志。パレードは子安公園から出発し、参加者たちは「安心して空気が吸いたい」「安心してお米が食べたい」などとシュプレヒコールをしながら、1時間弱のコースを練り歩いた。


オキュパイ関電 神戸支店前 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が36回目、約60名が集まった。「廃棄物は、世界の誰もがまだ廃棄できていない」というスピーチには多くの賛同の声があがり、参加者達はギターの伴奏などで「原発いらない」をシュプレヒコールした。


原発いらない金曜日 in 郡山 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)18時より、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は原金郡山連合。参加者は10名弱。スピーチをした男性のひとりは、県内でみつかった小児甲状腺ガンの発表ついて、「学者は原発との因果関係が無いなどと言っているが、チェルノブイリの事例を調べれば決してそんなことはない。隠したかっただけ」と強い口調で非難した。


関電京都支店前スタンディングアピール 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)17時より、京都市下京区の関西電力京都支店前で、「関電京都支店前スタンディングアピール」が行われた。主催はバイバイ原発・京都。参加者たちは狭い歩道に一列になり、「原発いらない」「琵琶湖を守ろう」などのシュプレヒコールを挙げ、通行人にビラを配ったりした。着ぐるみや、タイペックスなどを着用してアピールする市民も目立った。


第31回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)18時より、岩手県盛岡市役所付近で「第31回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は盛岡でもデモし隊で、雨や雷という悪天候にもかかわらず、今年最高の71名の参加者が集まった。鳴り物とともに「子どもを守ろう」「未来のために」などのシュプレヒコールをしながら、市内を練り歩いた。


青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会」。強風による横殴りの雨のなか、粘り強いスピーチが続けられ、「核のゴミの処理は10万年かかる」など、県内の中間貯蔵施設の問題点について、通行人に分かりやすく語りかけた。


原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、原子力規制庁次長 森本英香氏による定例会見が行われた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、24名が参加。気温1度前後、みぞれ混じりの雪が激しく降り続くなか、プラカードや旗を掲げながら「大間原発の建設中止を訴えています」などと通行人に呼びかけ、チラシを配ったりした。


猪瀬直樹東京都知事、「10万件のうちの170件でしょ」 尖閣諸島寄付金返還求める声に-猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見 2013.3.8

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 猪瀬直樹東京都知事は8日、定例記者会見で、尖閣諸島寄付金の支援者から返還を求める声があることについて、「いずれ使われる時がくるということでよろしいのでは」と、返還には応じない考えを示した。


3.11前に首都圏反原発連合が大規模デモ 「事故を風化させぬ」-首都圏反原発連合「0310原発ゼロ☆大行動」記者会見 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)、衆議院第一議員会館で、首都圏反原発連合による記者会見が行われた。東日本大震災から二年という節目に合わせ、10日に予定されている「原発ゼロ☆大行動」の詳細が説明された。反原連のミサオ・レッドウルフ氏は、この大行動について、「この事故のことを風化させないこと。また、運動の一環として、引き続き政府に圧力をかけること」が目的であると述べた。


多治見市長へ重水素実験反対署名提出 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)、岐阜県多治見市の多治見市役所で、多治見市長へ重水素実験反対署名提出が行われた。


第10回巡回抗議 2013.3.8

記事公開日:2013.3.8取材地: 動画

 2013年3月8日(金)、北海道札幌市中央区で、「第10回巡回抗議」が行われた。


「時効については特別立法を」 〜第56回人権擁護大会プレシンポジウム「福島第一原発事故発生2年を迎えて-低線量被ばくと損害賠償の現状と課題」 2013.3.8

記事公開日:2013.3.8取材地: テキスト動画

 2013年3月8日(金)15時から、東京都千代田区の弁護士会館で、日本弁護士連合会が主催する「第56回人権擁護大会プレシンポジウム『福島第一原発事故発生2年を迎えて―低線量被ばくと損害賠償の現状と課題』」が行われた。吉田由布子氏(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長)、松本克美氏(立命館大学教授)、秋元理匡氏(千葉県弁護士会会員)の3人が演壇に立った。


生活・小沢代表 「参院選は単独で」-小沢一郎とニッポンの明日を語ろう!第1回 2013.3.8

記事公開日:2013.3.8取材地: 動画

 8日に生活の党が開催した座談会の中で、今年7月に行われる参議院選挙について尋ねられた小沢一郎代表は、参院選前までに野党がまとまるのは難しいとした上で、「年末(の衆院選)と似たり寄ったりの結果になる可能性が非常に強い」と述べた。

 昨年末に行われた第46回衆議院議員総選挙では、小沢代表が結党に関わった「日本未来の党」が、選挙前の61議席から9議席へと大幅に議席数を減らし、政党自体も分党する結果となった。


「TPPはいわばドラキュラ。陽に当てれば退治できる」 -インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.3.7

記事公開日:2013.3.7取材地: 動画

特集 TPP問題

 7日、官邸前に集まった人々は、「表現の自由を規制するTPP、RCEP、日中韓FTAの日本参加」に反対の声をあげた。また、「多くのマスコミは日本がTPPに参加表明を出しているように報じているが、そのような話は出ていない、何故そのような報道をするのか」とマスコミの報道に対して疑問の意を示した。

 また、参加者はNGOパブリック・シチズンのロリ・ワラック課長(貿易担当)の言葉を引用し「TPPはいわばドラキュラです。陽に当てれば退治できる」と主張した。


放射線による健康被害 専門家らが国へ提言-緊急院内セミナー「どうする?放射線による健康被害への対応-市民・専門家による提言」 2013.3.7

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 第一部は専門家らから、参加者へ県民健康管理調査の問題点等を指摘。第二部は参加者、専門家らが国(環境省)との対話セッションを行い、甲状腺検査の拡大や放射線被曝の因果関係を精査することを求めた。また、井戸川前町長も駆けつけ、「福島県内は、放射能だらけです」と国、参加者へ訴えた。


避難指示区域の見直しで福島復興の加速化はなるのか-第29回原子力災害対策本部会議後ブリーフィング 2013.3.7

記事公開日:2013.3.7取材地: 動画

 2013年3月7日(木)原子力規制庁にて第29回原子力災害対策本部会議後ブリーフィングが行われた。会見に先駆けて行われた災害対策本部会議では、『福島復興の加速化について』と『住宅再建・復興まちづくりの加速化等について』という議題があげられた。会見では避難指示区域の見直しや、早期帰還・定住プランなどについて語られた。


第19回 国会エネルギー調査会準備会 2013.3.7

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 2013年3月7日(木)17時から、衆議院第一議員会館で「第19回 国会エネルギー調査会準備会」が行われた。原発の新安全基準骨子案について、原子力規制庁の担当者が説明したが、専門家らは、新基準の甘さを次々指摘。変動地形学の専門家、渡辺満久氏は「原発は活断層の近くには作らないと明記すべきである」とした。


生活の党・小沢一郎代表、96条改正に改めて懸念を示す-生活の党 第14回総合政策会議 2013.3.7

記事公開日:2013.3.7取材地: 動画

 7日、生活の党の小沢一郎代表は、衆議院第一議員会館で行われた第14回総合政策会議にて、憲法改正の議論に関連し、「二院制」についての講演を行った。その中で小沢代表は、「一院制という議論もあるが、私は二院制で良いと思っている。衆参それぞれに機能、権能をどのように与えるか議論することが重要である」と述べた。

 また憲法改正について、「時代の変化に即して変えなければならないことはある」と憲法改正については賛成の立場を明確した上で、「中身の議論が行われず、改正の手続き(96条)だけの議論がまかり通っているのを奇異に思っている」と懸念を示した。