記事一覧(公開日時順)

第123回原電いばらき抗議アクション 2015.2.13

記事公開日:2015.2.13取材地: 動画

 2月13日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所前で第123回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2015.2.13

記事公開日:2015.2.13取材地: 動画

 2月13日(金)18時より札幌市の北海道庁前で北海道反原連主催による「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


再稼働反対! 首相官邸前抗議 2015.2.13

記事公開日:2015.2.13取材地: 動画

 2月13日(金)、東京千代田区永田町の首相官邸前、国会議事堂正門前にて、首都圏反原発連合主催による「再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行われた。


高浜原発3、4号炉が審査合格「求めてきたレベルの安全性が確保されることを確認した」 ~田中俊一規制委員長定例会見 2015.2.12

記事公開日:2015.2.13取材地: 動画

 2015年2月12日(木)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。関西電力高浜3、4号炉の適合性審査における設置変更許可が決定されたことに対し、田中委員長は「法律に基づいて、運転にあたり求めてきたレベルの安全性が確保されることを確認した」と所見を述べた。


「2015年前半にTPP交渉妥結を描く米国」──世界の庶民が踏み台になる「自由貿易」ならぬ「強制貿易」の実態 ~内田聖子氏、岩月浩二弁護士らが警鐘 2014.12.7

記事公開日:2015.2.13取材地: テキスト動画

特集 TPP問題
※ 2月13日テキスト追加しました!

 「米国の財界は『TPP交渉は妥結するもの』と考えており、妥結を前提に具体的なグローバル戦略を練っている。彼らにとって交渉の頓挫はあり得ない」──。

 日本が参加する以前から、TPP交渉のリアルな現場を見てきた、アジア太平洋資料センター(PARC)事務局長の内田聖子氏は、2014年12月7日、三重県津市で行われたシンポジウム「暮らしがかわる!? TPPの真実」の講演でこのように語り、米国は2015年前半での交渉妥結を念頭に置いており、交渉が停滞していても決して楽観視はできないことを示唆した。


8 memorial ceremonies for Mr.Haruna Yukawa and Mr.Kenji Goto were held at the same time in Japan — 600 participants mourned with grief and anger 2015.2.12

記事公開日:2015.2.12 テキスト

※この記事は英語のみとなります。This article is written in English

Soon after the New Year 2015, a sad news arrived suddenly; Mr.Haruna Yukawa and Mr. Kenji Goto were killed. Islamic State released the cruel video to the world that showed the beheaded bodies with heads on it.

A week after the killing of the second victim, Mr.Goto, was revealed, there held memorial ceremonies to mourn the deaths in Hokkaido, Miyagi, Chiba, Tokyo, Aichi, Osaka, Kyoto and Fukuoka at the same time. For around 2 hours, 600 participants gathered with the photos of the deceased and the placards which called for peace, and observed silence. No Sprechchor was heard as the purpose for the ceremonies was simply to mourn.

Japan government carried out its will to refuse any negotiations with Islamic State and Prime Minister Abe told repeatedly that he would not submit to terrorism. He expressed the solidarity with international community along with the United States. Nonetheless, the message form the government did not represent the voice of Japanese citizens. IWJ filmed the memorial ceremonies in Japan. Grief, vexation and prey for peaceful world without violence were heard from the participants.


「悪しき先例となり、報道の自由が奪われることを危惧する…」パスポートを“奪われた”カメラマンが国を相手に提訴を宣言! 2015.2.12

記事公開日:2015.2.12取材地: テキスト動画

 「私の事例が悪しき先例となり、報道の自由が奪われることを危惧している」

 「イスラム国」が一部を支配下におくシリアへの渡航を計画したことで、外務省からパスポートを強制的に返納させられた新潟在住のフリーカメラマン・杉本祐一氏。2月12日、外国特派員協会で記者会見を開き、パスポートを失うとともにフリーカメラマンという仕事も失い、「人生そのものが否定された」と主張。今後の日本の報道の自由への懸念も示した。


サブドレンピットから汲み上げた地下水の海洋放水、漁連の組合員意見集約を待っている段階 ~東電定例会見 2015.2.12

記事公開日:2015.2.12取材地: テキスト動画

 2015年2月12日17時30分から、東京電力定例記者会見が開かれた。サブドレンピットから地下水を汲み上げ、浄化、分析後に海洋放出する計画だが、東電は関係者に説明を続け、現在漁協が組合員の意見集約をしており、東電はその結果を待ってる状況だと広報官の川村信一氏は説明した。


第18回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2015.2.12

記事公開日:2015.2.12取材地: 動画

 2015年2月12日(木)、福島県福島市のグランパークホテルエクセル 福島恵比寿2階「さくら」にて、「第18回福島県県民健康調査」検討委員会が開催された。


シンポジウム「今年こそノーベル平和賞を!平和憲法を守り、活かし、広めよう」 2015.2.12

記事公開日:2015.2.12取材地: 動画

 2月12日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『憲法9条にノーベル平和賞を』実行委員会」主催によるシンポジウム「今年こそノーベル平和賞を!平和憲法を守り、活かし、広めよう」が行われ、映画監督のジャン・ユンカーマン氏、弁護士の辻公雄氏、推薦人各党代表の国会議員らが発言者として出席した。


第31回月例11日原発反対集会 2015.2.12

記事公開日:2015.2.11取材地: | | 動画

 米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で現地時間2月11日(木)15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)よりNo Nukes Action主催による月例の原発反対集会が行われた。


元広島平和研究所所長・浅井基文氏講演「戦後70年の東アジア外交」 2015.2.10

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2月10日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「戦後70年 新しいアジアへの一歩へ!市民連帯(東アジア市民連帯)」主催による連続集会 第3回「戦後70年の東アジア外交」が開催され、元広島平和研究所所長の浅井基文氏が「戦後70年の東アジア外交」と題して講演を行った。


日本人の歴史認識を考える2.11にいがた平和集会 2015.2.11

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2015年2月11日(水)、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザ大研修室にて、「新潟県平和運動センター 護憲フォーラムにいがた」主催による、「日本人の歴史認識を考える2.11にいがた平和集会『戦後70年 靖国参拝の何が問題か』」が開催され、『「戦後補償」を考える』『靖国参拝の何が問題か』の著者である弁護士の内田雅敏氏が講演を行った。


「紀元節・日の丸・君が代」と戦う2.11京都集会 2015.2.11

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2月11日(水)、京都市北区の京都部落解放センターにて、「天皇制の強化を許さない京都実行委員会」主催による、「『紀元節・日の丸・君が代』と戦う2.11京都集会」が開催され、弁護士の丹羽雅雄氏が「『安倍政権のねらい』~改憲策動とどう戦うのか~」と題して、講演を行った。


第2回 放射線の健康影響に関する専門家意見交換会 ―“リスクのバランス”について考える 2015.2.11

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2月11日(水)、福島県郡山市熱海町の郡山ユラックス熱海にて、環境省と福島県の主催による放射線の健康影響に関する専門家意見交換会の2015年の第2回にあたる会が「“リスクのバランス”について考える」と題して開催された。


市民集会「桜のトンネルを守りたい!くにたち・さくら通り 街路樹と人との共生を考える」 2015.2.7

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2月7日(土)、東京都国立市の富士見台第一団地集会所にて、市民集会「桜のトンネルを守りたい!くにたち・さくら通り 街路樹と人との共生を考える」が行われ、ゲストスピーカーとして高田宏臣氏(高田造園、千葉県)、押田大助氏(中央園芸、埼玉県)、福岡徹氏(福岡造園、秋田県)らが参加した。


深尾葉子・大阪大学准教授 ゼミ卒論報告会 2015.2.10

記事公開日:2015.2.11取材地: 動画

 2015年2月10日(火)10時30分から、大阪市北区の大阪大学中之島センターで、深尾葉子・大阪大学准教授のゼミ卒論報告会が開かれた。なお、深尾ゼミには、主に「中国の社会問題」をテーマベースとした卒業論文を書く学生が在籍している。


「今、行われているのは農家の安楽死、いや、虐殺です」──窮地に追い込まれた日本の農業、生き残りをかけた「民衆の農業」とは?~岩上安身によるインタビュー 第516回 ゲスト 農業ジャーナリスト大野和興氏 2015.2.8

記事公開日:2015.2.10取材地: テキスト動画独自

特集 TPP問題
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※3月6日テキストを追加しました!

 「日本の農業は、崖っぷち」──。岩上安身が口にした言葉に、農業ジャーナリストの大野和興氏は、「もう、この先の見通しがつかない」と応じた。

 2015年2月8日、岩上安身は、日刊『ベリタ』編集長の大野和興氏にインタビューを行なった。大野氏は、安倍政権が進める農協の解体について、「農家はもういらない、という意味だ。大資本が農業に参入できるように、地ならしをしている。農地法の番人だった農業委員会の権限は、首長に移す。ひどいことが起きようとしている」と危機感をあらわにした。

 岩上安身は、第2次安倍政権になってから米価が3割も暴落していることに驚き、「これから農家は借金を抱えて倒産させられる。自民党は、民主党から政権を奪い返す時にさんざん利用したJAや農家を弱らせて殺す。なぜ、こんな残酷なことができるのだろうか」と嘆息した。


安倍総理の報復宣言で150万人の在外邦人の安全が脅かされる! 平和国家・日本の「ブランド」に終幕!? イギリスから岩上安身に届いた在外邦人の叫び 2015.2.10

記事公開日:2015.2.10 テキスト

※昨日(2月10日)、IWJ代表・岩上安身が体調を崩し、レギュラー出演中のテレビ朝日「モーニングバード!」をお休みさせていただきました。皆さんに大変なご心配とご迷惑をおかけしています。

 現在もまだ通常通りの仕事をこなすのは難しく、静養を続けています。本稿は本日アップしましたが、こちらは、岩上安身本人が本格的にダウンする前に書き上げていたものですので、ご了承ください。

 「テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わせる」――。

 イスラム国による邦人人質殺人事件を受け、安倍総理は2月1日、声明を発表、いまだかつてないほどの踏み込んだ言葉使いでイスラム国を非難した。

 「その罪を償わせる」という部分は、官邸の事務方が用意した「首相声明」に、わざわざ安倍総理自ら書き足したとも言われており(※1)、あまりの表現の強さに、海外メディアも驚きをもって報じている。


古賀誠・元自民党幹事長が講演「私の政治の原点は平和」集団的自衛権行使容認・解釈改憲に苦言、政党政治の劣化や小選挙区制による党執行部の権限拡大の問題に言及 2015.2.4

記事公開日:2015.2.10取材地: テキスト動画

特集 憲法改正集団的自衛権

※2月10日テキスト追加しました!

 古賀誠・自民党元幹事長は2月5日、日本政策学校の講師として招かれ、「自由民主党の在り方-現政権の評価と今後」というテーマで講演した。古賀氏は講演で、自身の父親を第二次世界大戦で亡くした境遇から、「平和」を政治の原点に据えてきたと強調した。