特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※19/2/7 テキスト追加
官邸が昨年12月28日に記者クラブ「内閣記者会」に対して、「東京新聞の特定の記者」による質問内容は「事実誤認」であるなどと申し入れをしていた問題で、日本新聞労働組合連合(新聞労連)は2月5日、「首相官邸の質問制限に抗議する」と題した声明を発表した。すでに『選択』2月号が報じていたように、この「東京新聞の特定の記者」が、菅義偉官房長官の会見で鋭い追及を続けている東京新聞社会部の望月衣塑子記者であることは明白だ。
2019年2月2日(土)10時より京都府京都市のしんらん交流館にて、「種子法廃止 ~いのちは1つぶのたねから生まれる」が開催され、印鑰智哉(いんやく・ともや)氏(日本の種を守る会事務局アドバイザー)が講演を行った。
2019年1月29日(火)15時より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトの主催により「選挙市民審議会 第二期第11回会議」が開催され、「憲法改正のための国民投票運動と選挙運動との関係」、「請願制度改正」、「統一地方選挙に向けてのアピール案」について審議が行われた。
2018年12月1日(土)18時半より東京都文京区の全水道会館にて、#国会パブリックビューイング「第2話 働き方改革―ご飯論法編」完成記念試写会が開催され、法政大学キャリアデザイン学部教授の上西充子氏が国会で繰り広げられる「ご飯論法」について解説を行った。
2018年11月1日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が開かれ、福島第一原子力発電所3号機の燃料取扱設備安全点検の取り組みなどについての状況が報告された。
東京都千代田区の東京電力本店にて、2019年2月4日(月)17時より東京電力定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏より福島第一原発の状況が報告された。
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は、2019年1月24日、国会内で会談し、28日召集の通常国会で衆参両院での統一会派を組むことで合意した。将来的には両党の合流をめざし、政策協定を結ぶための協議に入ることも申し合わせした。
国会が招集された1月28日、18時より東京・有楽町のイトシア前で小沢、玉木両氏が揃って街頭演説を行った。
特別背任容疑で再逮捕された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏が東京地裁で意見陳述したことを受け、2019年1月8日(火)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、カルロス・ゴーン首席弁護士の大鶴基成氏、近藤剛弁護士、押久保雅人弁護士による記者会見が開かれた。
2019年2月1日(金)13時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館で行われた薔薇マーク(反緊縮左派)キャンペーンキックオフ記者会見に立命館大学経済学部教授の松尾匡氏、駒澤大学経済学部准教授の井上智洋氏が出席し、4月の統一地方選、7月の参議院選挙に向けてコメントを発表した。
2019年1月30日(水)16時45分より東京都千代田区の衆議院本館にて、立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見が開かれた。
2019年2月2日(土)13時半より東京都新宿区の新宿歴史博物館にて、ゲノム問題検討会議主催による公開座談会「ジャーナリストと人文学者と市民が語る集い ゲノム編集技術はどのような未来をもたらすのか?」が開催された。
京都市が自衛隊に市民の個人情報を宛名シールとして提供する予定であることに関して、2019年2月2日(土)12時半より京都弁護士会会館で「わたしの個人情報を守って!市民の会」(準備会)がスタート集会「京都市が自衛隊に、18歳・22歳の若者の個人情報を渡すってなに?あかんわ!個人情報の流出」を開催し、この日発足した。市へ個人情報の利用停止請求を行った当事者らが参加し意見を交換した。
2019年2月1日(金)19時より、日本共産党・小池晃書記局長を招き共産党京都府委員会による「日本共産党大演説会」が京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区)で行われた。
2019年2月1日(金)12時より東京都千代田区の衆議院第16控室にて、勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリングが実施され、特別監察委員会の調査結果や基幹統計の再点検などについて、野党議員が厚生労働省、総務省、財務省、内閣府へ聴き取りを行った。
2019年1月15日(火)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれた。