太陽の党 減税日本 共同記者会見 2012.11.15
2012年11月15日(木)、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、太陽の党と減税日本の共同記者会見が行われた。太陽、減税は、衆院選に向け、連携を強化していくことで一致。石原氏は、明日、橋下大阪市長と最後の会談を行うとし、「日本維新の大連合は、統一の会派ではなく、統一の党でいく。日本維新の大連合は必ず実現出来ると思う」と意気込みを語った。
2012年11月15日(木)、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、太陽の党と減税日本の共同記者会見が行われた。太陽、減税は、衆院選に向け、連携を強化していくことで一致。石原氏は、明日、橋下大阪市長と最後の会談を行うとし、「日本維新の大連合は、統一の会派ではなく、統一の党でいく。日本維新の大連合は必ず実現出来ると思う」と意気込みを語った。
2012年11月15日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
3号機使用済燃料プールの健全性について、より厳しい条件で行った結果を原子力規制庁に追加報告した。燃料がすべて露出しても、燃料集合体の温度が800℃に達するのに1日を要し、注水再開に十分であると説明した。
10月5日福島第2-4号機作業員が作業架台の開口部から4m落下し負傷した事故の状況と対策を説明。
2012年11月15日(木)、東京都千代田区の首相官邸前で、「TPP交渉参加断固阻止 官邸前抗議」が行われた。多くのJAグループが参加し、TPP参加表明に断固反対の声を挙げた。参加者の列は、国会記者会館下に続く下り坂まで伸び、TPP反対の声で溢れた。
2012年11月15日(木)、福島県福島市の福島地方検察庁で、「福島原発告訴団 第二次告訴」が行われた。
2012年11月15日(木)15時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「みどりの風 記者会見」が行われた。昨日の野田佳彦首相の解散表明を受けて、今朝、山崎誠衆議院議員が民主党に離党届を提出し、会派「みどりの風」に合流した。その結果、みどりの風は所属国会議員5人という結党要件を満たしたため、本日総務省に結党届けを提出した。会見の冒頭、山崎議員が挨拶を行い、続いて、舟山康江議員が党の綱領を説明した。次の衆議院議員総選挙に向けては、亀井亜紀子議員が「出来るだけ早く政権公約をつくる」と述べ、具体的な中身については、「TPP反対を明確にする」と述べた。
2012年11月15日(木)14時から、東京都港区の原子力規制委員会で、「緊急被ばく医療に関する検討チーム 第1回会合」が行われた。これは、緊急被ばく医療に関して、現場での経験が豊富な有識者から意見や要望を聞き、それを反映させた指針を作成するための会合である。初回のこの日は、「緊急被ばく医療の位置づけ」などについて話し合いが行われた。
2012年11月15日(木)、参議院議員会館で、「福島市渡利・大波の空間線量率および土壌汚染調査結果に関する記者会見」が開かれた。福島原発事故から1年7ヶ月が経過した10月14日、フクロウの会とFoE Japanは、福島県渡利・大波地区の放射能汚染調査を行った。最も高い箇所で空間線量が4.4μSv/h、土壌中のセシウム濃度が500,000Bq/kgを超える汚染を確認。メディアに報じられない中、除染を待つ住民が、未だ高線量の放射線に曝露されている実態を報告し、除染効果そのものに対し、強い疑問を呈した。
2012年11月15日(木)、東京都千代田区の憲政記念館で、「11月東アジアサミットでのTPP交渉参加表明を阻止する超党派議員・国民集会」が行われた。「TPPを考える国民会議」副代表世話人の山田正彦元農水相は会議冒頭、「今の民主党とはもうやっていけないと覚悟している」と述べた。また、鳩山由紀夫元首相も演台に立ち、「日本はアメリカに対して独立国でなければならない。今日は覚悟してここに来た」と述べた。
2012年11月14日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。参加者は、約30人弱。参加者の男性の一人は、「反原発、再稼働反対の前に、あえて順序を付けるなら、『福島の子どもを避難させろ』と訴えることが、まず先決のはず。福島の子どもたちは、今この瞬間も被曝し続けている」とし、文部科学省に向かって、福島の子ども達を避難させるよう、政策の見直しを訴えた。
2012年11月14日(水)、東京都中野区のなかのZEROで、「東京を変えるキックオフ集会 宇都宮けんじさんとともに人にやさしい東京を!」が、人にやさしい東京をつくる会の主催により行われた。集会の中で宇都宮健児氏は「原発のない社会へ」「誰もが人らしく生きられるまち作り」「子どもたちのための教育の再建」「憲法のいきる東京」の4つの柱を軸に、「人にやさしい東京」へのビジョンを語った。
*記事タイトルの宇都宮健児氏の氏名表記はイベント名に準じています。
2012年11月14日(水)18時15分から、東京都八王子市のクリエイトホールで、「2012年秋冬連続講座『めざせ!八王子市民発電』第4回」が行われた。「足元の地域資源を見直す」というテーマのもと、藤野電力代表の小田嶋電哲氏を講師に、地域に根ざした、再生可能エネルギーによる発電への取り組みを学ぶ講座となった。
2012年11月14日(水)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、みんなの党 渡辺喜美代表のぶら下がり会見が行われた。衆議院解散決定を受けてのみんなの党の意気込みを語る会見であった。
2012年11月14日(水)午後6時30分より、京都府京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスで「グアテマラ・マヤ先住民族の声 アリシア・ラミレスさん講演 沈黙を破って」が、同志社大学グローバルスタディーズ研究科の主催により行われた。
2012年11月14日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。放射性物質拡散予測についての質疑応答や、来週行われる「有識者との意見交換会」のメンバーが発表された。
2012年11月14日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「第17回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。函館市の工藤市長は、福島原発事故から、一年半しか経っていないなか、大間を急ぐ必要はないと、遺憾であるとの見解を示した。また、原子力資料情報室の伴英幸氏は、規制庁の人事に関して、もんじゅを推進する担当と規制する担当者が兼務しているのは、問題であると指摘した。
2012年11月14日(水)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
3号機の燃料取り出しに関する進捗状況、建屋カバー概要を示した。カバーを設置すると、放射性物質の拡散を防ぐためのエアコントールができると説明した。震災前から保管されていた乾式キャスク9基の健全性を確認し、問題はないと発表した。
2012年11月14日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第11回原子力規制委員会」が行われた。先日2回行われた、「大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合」の報告などがなされた。
2012年11月14日(水)、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見」が行われた。黒岩知事は地産地消の学校給食を検討する会議の設置などについて報告。また、被災地の漁網の受け入れに関して、岩手県から「漁網を広域処理でお願いしたい」と頼まれたことを明かした上で、23日に控える横須賀の地元説明会に向けて「新しい案をご理解いただきたい。誠意を尽くしてご説明していきたい」と語った。
2012年11月14日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、記者会見『復興予算奪還プロジェクト中間提言』が行われた。仙台市、双葉町埼玉支所、米沢市といった被災地でのヒアリングを行ってきた本プロジェクト。「みどりの風」の谷岡郁子議員は、従来の事業仕分けや行政刷新会議との違いを強調し、大企業が優先される立地補助金ではなく、中小企業を対象としたグループ化補助金を付けるべき、と述べた。
2012年11月13日(火)19時から、東京都港区麻布十番にて「第4回 市民ジャーナリズム学校『日隅一雄さんの志を受け継いで ~市民メディアを実践していくために必要なこと』」が開催された。第4回は、この学校の校長であり講師も務めた、故日隅一雄氏(弁護士、ジャーナリスト)が、編集長として最後まで奮励努力してきたNPJ(News for the People in Japan)から、現編集長の中川亮氏を講師に招いた。中川氏は、マスメディアの問題点、市民メディアや記者としてのあり方などを語った。