パパママぼくの脱原発ウォーク in 武蔵野・三鷹 第4弾 2013.2.3

記事公開日:2013.2.3取材地: 動画

 2013年2月3日(日)、東京・吉祥寺で「パパママぼくの脱原発ウォーク in 武蔵野・三鷹 第4弾」が行われた。呼びかけは「放射能から子どもを守りたいパパ・ママの会」。「ただ『原発いらない』と叫ぶだけではなく、『なぜ原発いらないと思っているのか』『なぜ私達が声をあげているのか』ということを街の方々に知ってもらいたい」という思いから、抗議よりも周知することが目的とされた。参加者は途中参加も含めて約450名。一時間ほどのコースを練り歩き、沿道からは拍手もあがった。


「サロン・ド・脱原発」Village Energie(第3回) 2013.2.2

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 2013年2月2日(土)、フランスのモントルイユ市の市庁舎でよそものフランスと脱原発パリSNPにより「サロン・ド・脱原発」Village Energie(第3回)が催された。パリの東隣のこの市は市長が緑の党 (EELV)、会場を無料で提供してくれた。


自民党本部前抗議行動 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。「保守政党であれば、国土の3%も失った福島原発事故を顧みて、脱原発に舵を切るべき」。この日の抗議に参加した市民の一人はこのように訴え、自民党の掲げている原発政策を批判した。


東京・福島 国立病院機構北海道がんセンター西尾正道院長連続講演会「原発事故から2年“いま何を考え、何に備えるべきか”」 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)10時30分より、東京都千代田区の参議院議員会館で「東京・福島 国立病院機構北海道がんセンター西尾正道院長連続講演会『原発事故から2年“いま何を考え、何に備えるべきか”』」が開催された。午前中は、参加者が報告会を行い、午後は、西尾院長の講演のあと、第二部として、原子力規制庁管理情報課の相良雅之専門職が、意見聴取を行った。


米大使館スタンディング抗議 2013.2.1

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特集 TPP問題

 2013年2月1日(金)、東京都港区のJTビル前で、「米大使館スタンディング抗議」が行われた。「日米原子力協定が、2018年に有効期限になる」と、主催者はスピーチした。また、米韓FTAについても言及し、日本がTPPに参加することへの危険性についても訴えた。


大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、東京都千代田区の首相官邸前および国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。「私たちは絶対に許してはいけない」。参加者からは、2030年代に原発ゼロを目指すという前政権下の方針を見直すと発言した安倍政権に対して、抗議の声が挙がった。


第26回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、岩手県盛岡市役所付近で「第26回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は「盛岡でもデモし隊」。気温1度という寒さの中、58名の参加者が集まり(主催者発表)、「再稼働反対」「子どもを守ろう」などのシュプレヒコールをあげてパレードをした。コースは内丸緑地公園スタート後、盛岡東警察署、東北銀行本店、サンビル、中央消防署前(ここのみコール中止)、裁判所前交差点を通り、再び内丸緑地に戻り、流れ解散した。


オキュパイ関電 神戸支店前

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 2013年2月1日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は“原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”で、毎週金曜日の18時から行われており(17時30分からは関電姫路支店前行動)、今回が29回目となる。通常はスピーチはほとんど行われず、楽器にあわせたシュプレヒコールが中心だが、今回はマイクを持つ参加者が多かった。「大飯原発が稼働されていなくとも、この冬の電気は足りてた、と神戸新聞に載っていた」「毎日10bq/kgの摂取でも、身体には相当蓄積する、という図があるので、資料を用意している」「放射能測定所の開設のために資金が必要なのでカンパを」など、様々な情報が交換された。


大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。
スピーチはほとんどないのが名古屋の特徴。今回も多くの参加者たちが集まり、鳴り物などとともに「大飯原発再稼働反対」「関西電力嘘つくな」などと、シュプレヒコールを最初から最後まで上げ続けた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が31回目、約150人が参加した。スピーチをした男性のひとりは「原発に使われる配管の長さは120kmから170kmと言われている。ものすごい長さ。北海道電力が管轄している火力発電所では、たびたびミスやトラブルが報じられている。火力発電すらまともに動かせないのに、どうして原子力だけが安全と言えるのか?」と疑問を投げかけた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前(北3西3大同生命ビル前)で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、気温3.8度で強風の中、23名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることはなく、プラカードや旗を掲げながら「私たちは大間原発に反対しています」などと通行人に呼びかけたり、主に周知活動に徹した。


第3回 未来をつくるフォーラム「ライブミーティング 行動する市民×再起する政治家 『あきらめていいの?脱原発の未来』」 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、大阪市天王寺区の大阪市立社会福祉センターで、第3回 未来をつくるフォーラム「ライブミーティング 行動する市民×再起する政治家 『あきらめていいの?脱原発の未来』」が行われた。


どいね☆原発vol.31 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.31 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。デモには定番ともいえるスピーチやシュプレヒコールは行われず、楽器や歌、プラカード、シール投票など、それぞれが自由な表現方法で原発反対への思いを訴えた。場所を昨年の県庁前から金沢駅に移動してからは、通行人との対話を重視している様子が伺える。


第25回原電いばらき抗議アクション 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第25回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』。数十名の参加者たちは思い思いに着ぐるみをしたり、楽器を持ち寄ったりして、「福島返せ」「暮らしも返せ」「安全なんて、安全神話」などとシュプレヒコールを上げた。茨城県もまた、広範囲の放射能汚染に苦しむ地域であるため、スピーチの内容は食品の安全に関するものも多かった。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「大飯原発止めろ!伊方再稼働阻止!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワークで、雨の中、参加者たちは傘を差しながら入れ替わり立ち代わりスピーチをした。男性の一人は、1月28日に行われた安倍首相の所信表明演説について、「福島のフの字も、原発のゲの字も言わなかった。一方では再稼働を着々と進める。福島の人たちを見殺しにしている」と強く批判した。


原子力規制庁 臨時会見 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)18時から、東京都港区の原子力規制庁で、幹部の更迭処分に関して臨時会見が行われた。この幹部は、審議官の名雪哲夫氏。被規制者に対して、内部資料を事前に提供していたことが発覚したため、今回の処分に至った。


青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会」。通常は「駅前公園(JR青森駅となり、ラビナ前)」でスピーチを行うのみだが、今回は街中をデモ行進した。コースはニコニコ通り、県庁裏、日赤前左折、新町通り、協働社左折、青い森公園。参加者たちは垂れ幕などを掲げ「核燃サイクル絶対反対」「東通原発の再稼働をやめろ」などと、シュプレヒコールしをながら練り歩いた。次回2月8日(金)は場所をダイソー前(青森市新町)などに変えて、街宣(フリートーク)と署名活動を予定している。


東京電力 記者会見 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、東京電力本店で、記者会見(17:30~、0:58′)が行われた。

 全面マスクにフィルタをつけずに作業を行った作業員がいた。顔面や身体に汚染はなく、WBCでも内部とりこみなしだった。フィルタ付け忘れの原因調査、防止策を検討すると発表。現場の未公開写真約2千枚を公開した。


緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」が開かれた。一般低所得世帯(最も所得の低い10%の層)の消費実態が、生活保護基準を下回るという検証結果を受け、1月末、厚労省は生活保護基準の引き下げ方針を明言。政府は、デフレ対策で2%の物価上昇を見込んでいる。物価が上がり生活扶助費が減るのは「強大な弱者いじめ」につながると、参加者は政策の矛盾を訴えた。減額が適用されるのは7月の参院選後。


記者会見「原発『新安全基準』に専門家が警鐘」 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: 動画

 2013年2月1日(金)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、記者会見「原発『新安全基準』に専門家が警鐘」が開かれた。現在、原子力規制委員会で検討が進められている「原発新安全基準」だが、設置に時間を要する安全対策は、「再稼働後に行えばいい」という「値切り」の存在が問題となっている。これについて、ストレステスト意見聴取会で委員を務めた井野博満東大名誉教授は、「可能な安全対策はすべて行うべきである。それを抜きに国民の原発への信頼が回復することはない」と強く批判した。