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日本国憲法はどのようにして生まれたのか~制定当時を知るジャーナリストが語る 2014.8.2
8月2日(土)15時より、札幌市中央区の北海道建設会館で医療9条の会・北海道主催の鈴木昭典氏講演会「日本国憲法はどのようにどのようにして生まれたのか~制定当時を知るジャーナリストが語る」が行われた。
1929年生まれでテレビの創成期から現在までドキュメンタリー界で活躍し『日本国憲法を生んだ密室の九日間』の著作のある鈴木氏が、日本国憲法が生まれた過程と背景をその根源まで遡って語った。
『選挙2』想田和弘監督トーク・ディスカッション 2014.8.2
8月2日(土)、愛媛県松山市の松山市総合コミュニティセンターで行われたドキュメンタリー映画「選挙2」の上映会で、監督の想田和弘氏と出演した山内和彦氏が、会場の質問に答えながら映画の裏話や選挙、民主主義について語った。
映画「選挙2」は、前作「選挙」で小泉自民党の落下傘候補として市議となった山内氏が、3.11の震災直後、今度は「脱原発」を掲げた完全無所属候補として再び選挙戦に挑んだ姿を描く。
「ユダヤ教は、ただ信じるしかない不条理の世界。だから科学とも戦った」 ~ルネサンスとは何か?服部英二元ユネスコ事務総長顧問が講演 2014.8.1
元ユネスコ(国連教育科学文化機関)事務総長顧問を務めた服部英二氏の講演会が2014年8月1日(金)13時より、長野県諏訪市にある諏訪市文化センターにて開催された。
服部氏は京都大学大学院博士課程を経て、フランス政府給費留学生としてソルボンヌ大学博士課程に留学。UNESCO(国連教育科学文化機関)広報部主席広報官、文化担当特別事業部長等を歴任し、1994年に帰国、ユネスコ事務局長顧問に就任した。現在は、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授、道徳科学研究センター顧問を務める。1996年にフランス政府より学術功労章オフィシエ位を、2010年に全国日本学士会からアカデミア賞授与されている。
【大義なき解散総選挙14】自衛隊で平和憲法を学んだ元自衛官の怒り ~岩上安身によるインタビュー 第441回 ゲスト 集団的自衛権に反対する元自衛官・泥憲和氏 2014.7.25
特集 集団的自衛権
集団的自衛権行使容認の動き。横行するヘイトスピーチ。前者は「戦争する国」、後者は「人権後進国」を映し出している。
元自衛官の泥憲和氏は、ヘイトスピーチに対抗するカウンターの「先駆者」として積極的に活動してきたことで知られている。その泥氏は7月1日、フェイスブックに集団的自衛権行使容認に反対する声明を掲載。たちまち賛同者を集めた。あの閣議決定の後も、支持の声は広がり続けている。
「戦争する国」も「人権後進国」も、現実に日本が近づきつつある姿だ。泥氏は2つの前線に立ち、両者を押し返そうとしている。なぜ今、この2つが勢いを増しているのか。このまま日本は、「戦争をする人権後進国」となってしまうのか。7月25日、泥氏に岩上安身が聞いた。
鮫川村の指定廃棄物焼却炉問題、地権者が国を相手取り操業差し止めの仮処分申し立て ~「法的根拠」を答えられない環境省 さらなる「偽造」も発覚か 2014.7.29
「まるで日本ではないかのよう」――。福島県鮫川村の高濃度放射性廃棄物(指定廃棄物)の焼却炉建設をめぐり、7月29日、地権者の堀川宗則氏が、国に対し操業差し止めの仮処分申し立てを起こした。その後に行われた記者会見で堀川氏は、環境省による事業の強行姿勢を批判した。
2013年7月、行政側が焼却炉建設の根拠としていた地権者18名の「同意書」をめぐり、地権者の一人である堀川宗則氏の署名捺印が、第三者によって「偽造」されたものであることが発覚。本人が建設に反対していることが明らかになったにも関わらず、環境省と村は同年8月19日、焼却炉の運転を強行した。
舛添知事、日韓関係改善アピールするも他国での反日運動に「極めて不快。野放しにして良いのか」と発言 2014.7.31
7月23日から3日間の日程で韓国・ソウルに訪問した舛添要一都知事は、7月31日(木)、東京都庁で定例記者会見を行なった。
「東電は全電源喪失を予想できた」検察審査会が勝俣恒久元会長ら元東電幹部3人に「起訴相当」議決 ~福島原発告訴団が福島市で緊急記者会見 2014.7.31
「安全対策費用軽減のための、根回し、時間稼ぎなどを行なっていた東電は、今回の全電源喪失による炉心損壊を予想できた」——。
2014年7月31日(木)、東京第5検察審査会は、福島第一原発事故をめぐり、勝俣恒久元会長(第12回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.5.14)、武藤栄元副社長(第6回国会事故調査委員会(参考人:武藤栄 元東電副社長) 2012.3.14)、武黒一郎元副社長(第8回国会事故調査委員会 2012.3.28)の3人の元経営陣を、業務上過失致死傷罪で「起訴相当」と議決した。同原発事故をめぐっては、東京地検は昨年9月、東電元幹部ら42人を全員「不起訴処分」としていた。
今後、東京地検は再度捜査を行い、起訴するかどうかを改めて判断する。
「東京地検に起訴の圧力を」 ~再稼働反対! 首相官邸前抗議、東電幹部らの起訴相当議決を受けて 2014.8.1
7月31日、東京第五検察審査会は、東京電力元会長勝俣恒久氏を含む3人を業務上過失致死傷罪で「起訴相当」とする議決書を公表した。その翌日、8月1日に行われた盛夏の金曜日、官邸前抗議行動では、主催者発表で2300人が参加し、原発「再稼働反対」を訴えた。
川内原発「工事計画認可」補正申請の段階に~規制庁定例ブリーフィング 2014.8.1
2014年8月1日(火)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。8月8日の審査会合で川内原発の「工事計画認可」補正申請の準備状況を事業者から聴取する予定だと報告された。
原発輸出反対国際連帯シンポジウム 2014.8.1
8月1日(金)18時半より、大阪市北区のエル・おおさかで「日本は原発を売るな!2014.8.1原発輸出反対国際連帯シンポジウム in 大阪」が行われた。特に3か所で日本企業の関与する原発建設計画のあるインドについて、インドのクマール・スンダラーム氏らがパネリストとなり、8月にも結ばれようとしている日印原子力協定がODA(政府開発援助)の軍事利用解禁とともに、日本・インドの軍事的関係と南アジアの軍拡競争につながるものとして、原発輸出、ODAの原発・武器利用に抗していこうと論じた。大阪では8月2日と3日にもそれぞれ関連した集会、シンポジウムが行われる。
緊急シンポジウム~労働時間規制のあり方を考える~ 2014.8.1
8月1日(金)、ベルサール神田で、連合主催による緊急シンポジウム「~労働時間規制のあり方を考える~」が開催された。
海江田代表「民主党が中心となって統一会派を」野党協力に意欲、代表選前倒しは改めて否定 2014.7.31
民主党は7月31日(木)、両院議員懇談会を開催し、その後、臨時役員会を開催した。
懇親会は冒頭の代表挨拶まで報道陣に公開され、臨時役員会終了後、荒井聰役員室長による懇親会ブリーフィング、引き続き海江田万里代表による臨時記者会見が開かれた。
ピーター・カズニック氏講演会「平和な日本、沖縄をつくるために」 2014.8.1
8月1日(金)18時より、大阪市中央区のエル・おおさかで、米アメリカン大学教授ピーター・カズニック氏を迎えた講演会「平和な日本、沖縄をつくるために」が行われた。
オリバー・ストーン監督とともに作成した『もうひとつのアメリカ史』でも知られる歴史学者カズニック氏とピース・フィロソフィー・センター代表・乗松聡子氏が沖縄を語った。
米軍基地建設を憂う宇川有志の会による、Xバンドレーダー建設工事に関する市への緊急の質問と申し入れ 2014.8.1
特集 日米地位協定
8月1日(金)11時より、京都府京丹後市丹後市民局で「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」が京丹後市に対し経ヶ岬で進むXバンドレーダー基地建設工事に関して、米軍米軍関係者の居住地選定の件、穴文殊破壊の件、住民の安全安心対策などを中心に事実関係の確認と市への質問・申し入れを行った。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.8.1
8月1日(金)18時、愛媛県松山市愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が雨の中行われた。
「誰にでもできる ゆかたでピースアクション」第一弾 2014.8.1
8月1日(金)、名古屋市の東山線一社駅前にて「誰にでもできる ゆかたでピースアクション」が行われた。第一弾となる今回は、集団的自衛権行使容認に関するシール投票や反対署名が実施され、涼やかな ゆかた姿の参加者らに、沿道からも注目が集まった。
大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2014.8.1
8月1日(金)、名古屋市東区・関西電力東海支社前で金曜恒例の抗議行動「大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。