私たちはあきらめない!戦争法廃止!安倍内閣退陣!国会正門前集会 2015.10.19

記事公開日:2015.10.19取材地: 動画

 2015年10月19日(月)、国会議事堂正門前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が主催する「私たちはあきらめない!戦争法廃止!安倍内閣退陣!国会正門前集会」が行われた。


10.19 戦争アカン!京都・おんなのレッドアクション 戦争法反対デモ&スピーチ 2015.10.19

記事公開日:2015.10.19取材地: 動画

 2015年10月19日(月)18時15分から、京都市中京区の京都市役所前で、「10.19 戦争アカン!京都・おんなのレッドアクション 戦争法反対デモ&スピーチ」が行われた。


戦争法は廃止を!街頭演説会&デモ 2015.10.19

記事公開日:2015.10.19取材地: 動画

 2015年10月19日(月)18時30分から、京都市中京区の京都市役所前で、「戦争法は廃止を!街頭演説会&デモ」が行われた。


安倍政治を許さない政党・政治団体と市民との討論会 2015.10.18

記事公開日:2015.10.18取材地: 動画
安倍政治を許さない政党・政治団体と市民との討論会

 2015年10月18日(日)13時半より、愛知県の「政治を考える市民の会」が主催して「安倍政治を許さない政党・政治団体と市民との討論会」が名古屋市の日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)で開かれた。参院選に向け、日本共産党、社民党、新社会党、緑の党・東海の4党と会場の参加者との間で討論が行われた。


SEALDs主催・安保法制に反対する渋谷街宣 2015.10.18

記事公開日:2015.10.18取材地: 動画

 2015年10月18日(日)13時より、東京・渋谷ハチ公前にて、SEALDs主催・安保法制に反対する渋谷街宣が行なわれた。


チッソ水俣病関西訴訟 最高裁判決11周年のつどい 2015.10.18

記事公開日:2015.10.18取材地: 動画

 2015年10月18日(日)14時より、大阪市生野区のKCC(在日韓国基督教会館)で「チッソ水俣病関西訴訟 最高裁判決11周年のつどい」が開かれ、水俣病の問題を地獄の法廷で閻魔大王が裁くという設定で水俣病を振り返った。


第9回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界 2015.10.18

記事公開日:2015.10.18取材地: 動画

 2015年10月18日(日)13時半より、京都市・円山野外音楽堂で「第9回 反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都 変えよう!日本と世界」が開かれた。沖縄・ヘリ基地反対協議会共同代表の安次富浩氏が講演を行った。


「大阪維新の会」演説会 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.18

記事公開日:2015.10.18取材地: 動画

 2015年10月18日(日)19時より、大阪市・此花区民ホールで「大阪維新の会」演説会「タウンミーティング in 此花」が行われた。


「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.18

記事公開日:2015.10.18取材地: 動画

 2015年10月18日(日)15時より、「大阪維新の会」橋下徹・代表、松井一郎・幹事長、吉村洋文・前衆議院議員(大阪市長選挙立候補予定者)が大阪市住之江区にある中加賀屋公園前で街頭演説を行った。


「福島の小児甲状腺がんの発症率、日本の平均比では20~50倍」!! ~岡山大学・津田敏秀教授が警告「県や県立医大は認識が甘い。チェルノブイリ並みの『多発』に備えた対策を」 2015.10.8

記事公開日:2015.10.17取材地: テキスト動画

※10月17日テキストを追加しました!

 「福島では日本全国と較べて、高いところで約50倍の甲状腺がんの多発が起こっていることが推定された。低いところでも20倍」

 2011年3月に起きた東京電力福島第一原発事故のあと、福島に多発している小児甲状腺がんは、そのかなりが「被曝」によるもの、と示唆する学術論文が発表された。


米国の狙いは最初から日本の富の収奪だった!「TPPは目くらましで日米並行協議が問題」 〜TPPアトランタ閣僚会合出張報告で専門家、国会議員らが警告! 2015.10.8

記事公開日:2015.10.17取材地: テキスト動画
内田聖子氏

特集 TPP問題

※10月17日テキストを追加しました。

 「米国にとってTPPは、世論もあって、面倒くさいからずっと漂流していた方がいい」——。

 PARC(アジア太平洋資料センター)の内田聖子氏は、米国の本音をこう分析した。では、ここまでTPPを推進する米国にとって、その「うまみ」は何なのか。

 内田氏は「TPPよりも、保険、表示義務、サービス、貿易などの非関税障壁の撤廃がメインである日米並行協議が問題だ」と警告、TPPが生きている限り、日米並行協議が実効性を持つこと、2013年4月からはその内容を書簡のみで決めていることに触れて、「この協議内容は外務省管轄で、TPPよりもさらに中身が見えにくい」と警鐘を鳴らし、国会議員に調査してもらいたいと希望した。

 この警告に、会場は静まり返った——。


生活まもれ!「上げろ最低賃金デモ」 2015.10.17

記事公開日:2015.10.17取材地: 動画

 2015年10月17日(土)、AEQUITAS主催による「生活まもれ!『上げろ最低賃金デモ』」が行われ、新宿駅・アルタ前などをデモ行進した。


被爆70年 広島・長崎は、なんだったのか? ―今を戦前にしないために 2015.10.17

記事公開日:2015.10.17取材地: 動画
音楽劇「まほうのたね」

 2015年10月17日(土)、東京都千代田区の日比谷公会堂で被爆70年のつどい実行委員会主催による「被爆70年 広島・長崎は、なんだったのか? ―今を戦前にしないために」が開催された。


「大阪維新の会」調査委員会に関する囲み会見 ―出席 橋下徹代表 2015.10.17

記事公開日:2015.10.17取材地: 動画

 大阪維新の会の小林由佳・堺市議によるチラシ印刷・配布目的の政務活動費支出に実態がなかった問題で、党内の調査委員会を終えて2015年10月17日(土)20時過ぎより橋下徹代表が大阪維新の会本部(大阪市中央区)で会見を行った。


「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.17

記事公開日:2015.10.17取材地: 動画

 11月22日に投開票予定の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙に向け、「大阪維新の会」の吉村洋文・大阪市長選候補予定者、松井一郎幹事長、橋下徹代表が2015年10月17日(土)16時よりJR平野駅北口(大阪市平野区)で街頭演説を行った。


第24回市教教研集会記念講演「戦争をする国とはどんな国なのか?」 ―講師 岡野八代氏(同志社大学大学院教授) 2015.10.17

記事公開日:2015.10.17取材地: 動画

 2015年10月17日(土)午後、大阪市平野区にあるクレオ大阪南で開かれた大阪市学校園教職員組合の第24回市教教研集会で、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授・岡野八代氏が「戦争をする国とはどんな国なのか?〜市民として政治について考える〜」と題し記念講演を行った。


愛媛の教育がピンチだ!育鵬社で育つ子どもたち! 2015.10.17

記事公開日:2015.10.17取材地: 動画

 2015年10月17日(土)13時半より、愛媛県松山市の松山市民会館で「えひめ教科書裁判を支える会」による集会「愛媛の教育がピンチだ!育鵬社で育つ子どもたち!」が開かれた。

 愛媛県では、松山市・新居浜市で来年度からの公立中学校の歴史教科書に育鵬社版が新たに採択された。


「戦争法は廃止 めげない、あきらめない 闘いは今から 反撃のアクションはここから」街頭宣伝・デモ 2015.10.17

記事公開日:2015.10.17取材地: 動画

 2015年10月17日(土)12時半より、岡山市・岡山駅東口で「ストップ戦争法!総がかり岡山実行委員会」による安保関連法制に反対する街頭宣伝とデモ行進「戦争法は廃止 めげない、あきらめない 闘いは今から 反撃のアクションはここから」が行われた。250人(主催者発表)が参加した。


「政治がとんでもなく民意とかけ離れてしまっている」 ~河野洋平元衆議院議長が語る「贖罪」の思い 政治劣化の背景に経団連の「政治献金」と、河野氏らが導入した「小選挙区制」の問題 2015.10.15

記事公開日:2015.10.16取材地: テキスト動画
河野洋平元衆議院議長

特集 安保法制反対メッセージ
※10月16日テキストを追加しました!

 「自民党が変質した理由の一つに『小選挙区制』の問題がある。私は小選挙区制の導入に関わった人間ですが、“贖罪”の意味を込めて、小選挙区制度の導入が悪かったのではないかという気持ちを持ち続けているんです」

 自民党総裁や衆議院議員議長、外務大臣を歴任した河野洋平元衆議院議員が2015年10月15日、日本外国特派員協会で会見を行い、今国会で成立した安保関連法制や近年の自民党の変質、さらには近隣諸国とのあるべき関係についての私見を語った。


「人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る」 〜内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘! 2015.10.5

記事公開日:2015.10.16取材地: テキスト動画

※10月16日テキストを追加しました!

 「教育とは、われわれの共同体の存続維持に不可欠なもの。継承することを尊ぶ人類学的な仕組みなのだ。特異な集金システムにすぎない株式会社のやり方が、もっとも合理的で効率がいいと考えて、それで教育を軽視するのは倒錯的であり、狂気の沙汰だ」。

 内田樹氏はこう述べて、今年6月に文部科学省が打ち出した、国立大学の人文・社会科学系学部廃止の方針に異を唱えた。