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「格差批判と“そねみ”を混同してはいけない」――『ピケティ入門』著者・和光大学教授・竹信三恵子氏――税金カフェ 2016.11.21
カフェでお茶を飲みながら、大学教授や税理士と、税について楽しく学び、語り合うことを目的とした「税金カフェ」が、2016年11月21日、東京新宿区のキイトス茶房で行われた。30席あまりのカフェは参加者で満席となり、会場は熱気で溢れた。
「教育はビジネスじゃない、権利だ!」ローンではない「本物の」給付型奨学金を求め約200人が国会前で訴え――本物の奨学金のための国会前学生緊急アクション 2016.11.18
2016年11月18日、国会前で首都圏の大学生が中心のグループ「Rights to Study」が、「本物の奨学金」のための国会前学生緊急アクションを行なった。
国会前には大学生、高校生、大学生の子を持つ母親ら約200人が集まり、日本共産党の小池晃書記局長、畑野君枝衆議院議員、大平喜信衆議院議員、吉良よし子参院議員が応援にかけつけた。
TPP協定の国会承認にNOを! 北海道帯広市で地方公聴会が開催―「日本が国会承認してしまえば、それがスタートラインとして確定し、日米FTAでさらなる譲歩の圧力がアメリカから加わる!」 2016.11.17
特集 TPP問題
2016年11月17日(木)、TPP協定の承認案と関連法案を審議する参議院特別委員会の地方公聴会が、北海道帯広市のホテル日航ノースランド帯広で開かれた。公述人は、与党推薦は十勝家畜人工授精所の吉川広司代表と株式会社アミノアップ化学の小砂憲一会長、野党推薦は全十勝地区農民連盟の西原正行委員長と北海道大学大学院農学研究院の東山寛准教授の計4人である。
公聴会が行われたホテル日航ノースランド帯広前では、TPPに反対する市民が集まり、「TPP批准阻止」「STOP THE TPP」といったプラカードを掲げた。
「40年原則は完全に空洞化している」「(避難計画は)穴だらけ」「老朽原発の延長反対」――市民から怒りと不安の声が上がるなか、規制委が美浜原発の運転の20年延長を認可! 2016.11.16
「40年原則は完全に空洞化している」、「(避難計画は)穴だらけ」…市民から怒りと不安の声が上がるなか、原子力規制委は2016年11月16日、関西電力美浜原発3号機(福井県)の40年を超える運転を認めた。
福島第一原発事故後、原発の運転期間は原則40年に制限された。例外的に20年の延長が認められることもあるが、運転延長に関しては、原子力規制委・田中俊一委員長も「相当困難」としていた。
再稼働反対!首相官邸前抗議 2016.11.18
2016年11月18日(金)、東京都千代田区の首相官邸前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。
さようなら原発!栃木アクション ―宇都宮市内パレード部分 2016.11.20
2016年11月20日(日)、栃木県宇都宮市にて、「さようなら原発!栃木アクション」が開催された。元東海村村長の村上達也氏によるスピーチやリレートークが行われた後、「再稼働反対」「原発いらない」の声をあげ、脱原発に賛同する市民らが市内パレードに参加した。
選挙市民審議会 第7回第3部門会議 2016.11.15
2016年11月15日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)の主催による、選挙市民審議会 第7回第3部門会議が開かれた。
2017年1月24日に発表する予定の「中間答申」における公職選挙法改正提言のうちの2案、市区町村議会選挙に制限連記制を導入する改正案と都道府県議会選挙および政令指定都市議会選挙を比例代表制とする改正案についての審議が行われた。
青森市長選挙 渋谷哲一候補 個人演説会・総決起集会 2016.11.20
2016年11月20日(日)、青森市のリンクステーションホール青森にて、青森市長選挙候補者の渋谷哲一候補の個人演説会・総決起集会が開催され、連合青森会長の内村隆氏、民進党の山尾志桜里衆議院議員、田名部匡代参議院議員、升田世喜男衆議院議員が応援弁士として駆けつけた。
青森市長選挙 渋谷哲一候補 街頭演説 2016.11.20
2016年11月20日(日)、青森市のユニバース大野店前にて、青森市長選挙に立候補した渋谷哲一候補の街頭演説が行われた。
オール沖縄会議主催「最高裁に中立・公正な審理を求める集会」 2016.11.21
2016年11月21日(月)、沖縄県那覇市の城岳公園にて、オール沖縄会議の主催による「最高裁に中立・公正な審理を求める集会」が開かれた。
オール沖縄会議共同代表の稲嶺進名護市長は、冒頭、「日本で初めての国と自治体(県)との訴訟で、私たちはもっと審議を尽くし、沖縄の状況を訴えなければならない――。最高裁に上告することになったが、三権分立がしっかりと機能をし、中立・公正な立場で審理をしてもらうのが願いだ」と訴えた。
青森市長選挙 渋谷哲一候補 第一声 2016.11.20
2016年11月20日(日)、青森市長選が告示され、青森市内で渋谷哲一候補が第一声をあげた。渋谷哲一候補を支援するのは民進・共産・社民の3党で、参院選につづき野党共闘が実現したかたちでの市長選が始まった。
熊本・大分大地震から半年 ―甚大な被害を受けた熊本・益城町から現在の様子をリポート 2016.10.31
2016年10月31日(月)、IWJ記者が熊本県上益城郡益城町に入り、家屋解体が行われている町の様子をリポートした。
バイバイ大間原発はこだてウォーク 2016.11.20
2016年11月20日(日)13時半より、北海道函館市で月例の「バイバイ大間原発はこだてウォーク」が行われ、千代台公園での集会後、市内をデモ行進した。
ここが知りたい!重国籍 大勉強会 2016.11.19
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2016年11月19日(土)14時より、京都市上京区の同志社大学で国際結婚を考える会による関西例会オープン企画「ここが知りたい!重国籍 大勉強会」が開かれた。父系優先の国籍法改正に取り組んできたもりきかずみ(森木和美)氏、米アリゾナ州弁護士の近藤ユリ氏、弁護士の吉田容子氏の講演、および当事者世代からの報告が行われた。
「奥さんは耐え切れずにハンカチで涙を拭き、家族3人が抱き合った」ついに自衛隊が「駆けつけ警護」の新任務を負って南スーダンへ 隊員たちの生命は守られるのか――!? 2016.11.20
新任務を付与された「青森陸上自衛隊第9師団普通科第5連隊」の先発隊が2016年11月20日、青森空港を出発した。昨年9月に強行採決された安保法制に基づき、自衛隊は12月12日から、正当防衛以外の積極的な武器使用が認められることになる。
青森空港で先発隊空港見送りの模様を中継した、IWJ青森中継市民の外川鉄治さんは、別れ際の自衛隊員やその家族たちの様子をレポートした。
シンポジウム 改憲とヘイトスピーチに抗して ―登壇 木戸衛一・大阪大学准教授、奥本京子・大阪女学院大学教授、前田朗・東京造形大学教授 2016.11.19
2016年年11月19日(土)14時より、大阪市中央区にあるパル法円坂において木戸衛一・大阪大学准教授、奥本京子・大阪女学院大学教授、前田朗・東京造形大学教授の3名を迎え「改憲とヘイトスピーチに抗して」と題したシンポジウムが行われた。
やんばるの森、そしてこの京都で起きていること~まずはすわってはなそう~ 講演 大野光明氏(『沖縄闘争の時代1960/70』著者)、水谷麻里子キャロライン氏(平和を守るママ・パパの会) 2016.11.17
2016年11月17日(木)10時より、ハートピア京都(京都市中京区)において講演会「やんばるの森、そしてこの京都で起きていること~まずはすわってはなそう~」が開かれた。『沖縄闘争の時代1960/70』(人文書院)などの著作のある大野光明氏、平和を守るママ・パパの会の水谷麻里子キャロライン氏が京都・沖縄の米軍基地建設問題について講演した。
第144回 脱原発盛岡金曜デモ 2016.11.18
2016年11月18日(金)18時半より、岩手県盛岡市で盛岡でもデモし隊による「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。32名が参加した。
盛岡市では11月27日16時より大通サンビル前出発のサウンドデモも予定されている。
熊本・大分大地震から半年 ―熊本市南区城南町にある藤山仮設団地の様子と自治会の皆さんへインタビュー 2016.10.30
2016年10月30日(日)、IWJ記者が熊本市内にある藤山仮設団地の様子をリポートし、自治会の皆さんへインタビューを行った。