【東京】舛添知事、外交を強化し現役外務官僚を東京都へ招聘 2014.7.11
舛添要一東京都知事の定例会見が7月11日(金)に東京都庁で行なわれた。
舛添要一東京都知事の定例会見が7月11日(金)に東京都庁で行なわれた。
滋賀県知事選挙選挙戦最終日の2014年7月12日(土)、三日月大造候補が12時半よりJR草津駅前(草津市)、19時よりJR瀬田駅前(大津市)で最後の訴えを行った。滋賀県知事選投票日は13日。
滋賀県知事選挙の選挙期間最終日となる2014年7月12日(土)、小鑓隆史候補の個人演説会が滋賀県東近江市の滋賀学園中学校・高等学校で行われた。新人3人が争う滋賀県知事選挙は13日投開票される。
ドイツとスイスの国境に位置するシェーナウは人口が数千人規模の小さな町であるが、市民による電力発電のパイオニアであるシェーナウ電力(EWS)によって、ドイツ国内のみならず、ヨーロッパ中で幅広く知られている。日本でも福島の原発事故後に、映画『シェーナウの想い』上映企画が全国で組まれ、『原発をやめる100の理由—エコ電力で起業したドイツ・シェーナウ村と私たち』(築地書館、2012年)の翻訳が刊行されたことで、チェルノブイリの事故の後に、原発に依存するドイツの大手電力会社に抗して立ち上がった一般の市民たちによるシェーナウ電力の取り組みを知っている人も少なくないかもしれない。
「集団的自衛権をめぐる憲法解釈変更の閣議決定は、立憲主義を無視したやり方である」——。
明日7月13日に迫った滋賀県知事選。IWJでは、三日月大造候補(元民主党議員)に、「集団的自衛権」「原発」「TPP」「滋賀県民の声」の気になる4点について質問を行い、書面にて回答していただいた。以下、その内容を掲載したい。
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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台風一過である。今日(7月12日)、東京は青空が広がっている。台風が去ったあと特有の高気圧が張り出し、真夏日を記録しそうな勢いだ。史上最強ともいわれ、非常に警戒された台風は、最終的には被害は最小で食いとめられた。不幸中の幸いである。
沖縄県を暴風域に巻き込み、気象庁が「命を守る行動を」と呼びかけた、今回の台風8号の襲来。2013年8月30日の運用開始以降、2度目の「特別警報」が発令された。「特別警報」は、警報の発表基準をはるかに超えるような、甚大な災害が発生するおそれがある場合に適用されるものだ。
備えを固め用心するに越したことはない。が、それにしても予測と現実のこの落差がどうして生じたのか、気象庁には原因を解明して、説明し、次に活かしてもらいたいと思う。
2014年7月12日(土)13時半より、神戸市中央区・神戸クリスタルタワーで近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修会「今、改めて生活保護と扶養義務のあり方を考える」が行われた。
生活保護バッシング報道などを経て成立し7月より施行された改正生活保護法と扶養義務強化の問題について、社会保障法に詳しい筑波大学教授・本澤巳代子氏や支援活動を行ってきたパネリストらが議論した。
2014年7月12日(土)15時より、京都市上京区・同志社大学今出川キャンパスで「第4回憲法サロン」が行われ、明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)兵庫の弁護士らが憲法の意義をわかりやすく説明しようと寸劇「憲法ができるまで」を演じた。憲法サロンは京都96条の会(代表 岡野八代・同志社大学教授)が主催して2か月に1度行われている。
柏崎刈羽原発事故をもたらした2007年中越沖地震から7年を前に、2014年7月12日(土)13時半より、新潟県柏崎市の柏崎市産業文化会館で「中越沖地震7周年、福島を忘れない!原発ハイロ新潟県民集会」が行われた。
交通流シミュレーションなどを元に原発事故における避難の問題を検証している上岡直見氏(環境経済研究所代表)が講演を行い、現在進められている避難計画の内実を論じた。また、柏崎刈羽原発差止訴訟弁護団の和田光弘団長が大飯原発差止福井地裁判決の内容を踏まえて、柏崎刈羽原発差止裁判に対してもつ意味を報告した。
現地時間2014年7月11日(金)15時過ぎ(日本時間12日7時過ぎ)より、米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で毎月11日に行われているNo Nukes Action主催による原発反対集会が行われた。
国際NGOや国連職員として、東ティモールやシエラレオネ、アフガニスタンなどの紛争地域で武装解除にあたった経験を持つ東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏。伊勢崎氏は、元内閣法制局長官の阪田雅裕氏や大森政輔氏、伊藤真弁護士らとともに、解釈改憲による集団的自衛権行使容認に反対する「国民安保法制懇」のメンバーとして活動している。
伊勢崎氏は、安保法制懇が報告書の中に記載した事例や、安倍総理が記者会見でパネルを用いて説明した米艦船による邦人救助といった事例について、「個別的自衛権や警察権で対応可能だ」と語り、自衛隊の海外における武力行使を可能にする集団的自衛権の行使容認を、国民に正面から信を問うことのない解釈改憲によって行う安倍政権の対応を批判した。
安倍総理は5月12日、「積極的平和主義」の立場から、「地域の平和と安定にこれまで以上に積極的に貢献する」として、イスラエルと協力していく方針を示した。7月11現在、そのイスラエルによって、パレスチナ・ガザ地区へ熾烈な空爆が続いている。安倍政権が交わしたイスラエルとの「協力」の中身が今、問われている。
7月8日から始まったイスラエル軍の攻撃により、11日までに民間人を含む81名が死亡、500名以上が負傷したと報じられている。そして、ガザの保健省によると、犠牲者の3割は女性と子どもだという。
2014年7月11日(金)19時ごろより、滋賀県近江八幡市の近江八幡駅南口で滋賀県知事選挙候補・三日月大造氏=無所属=の街頭演説が行われた。滋賀県知事選挙は12日選挙期間の最終日を向かえ、13日投開票される。
イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への空爆と犠牲者の増加が続く中、2014年7月11日(金)18時より、大阪市北区のアメリカ総領事館前に50名余りの人々が集まり、アメリカ政府へイスラエルへの協力中止などを求める抗議行動が行われた。イスラエルへの空爆停止の要請や国連安保理での取りまとめ、軍事援助の停止などを求めた要請書は、立ち並んだ警察官によって受け渡しを阻止された。
首都圏反原発連合の主催で7月11日(金)、首相官邸前と国会正門前で原発の再稼働に反対する抗議行動が行なわれた。
台風の影響で開始とほぼ同時に雨が降り始め、一時はかなり強くなったものの、19時ごろには雨も上がり、会場はいつもどおり人々が集っていた。
2014年7月11日(金)18時より、名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。
2014年7月11日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
7月4日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で金曜脱原発行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。