「えらいこっちゃ!大阪市がなくなるで」緊急行動 2015.3.13
3月13日(金)、「大阪都構想」の協定書が大阪市議会で可決される見通しであることを受けて、これに反対する市民団体が中之島公園、大阪市役所前などで「えらいこっちゃ!大阪市がなくなるで」緊急行動を行った。
3月13日(金)、「大阪都構想」の協定書が大阪市議会で可決される見通しであることを受けて、これに反対する市民団体が中之島公園、大阪市役所前などで「えらいこっちゃ!大阪市がなくなるで」緊急行動を行った。
3月13日(金)、東京千代田区永田町の首相官邸前、国会議事堂正門前にて、首都圏反原発連合主催による「再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行われた。
3月13日(金)18時より、北海道反原発連合主催「北海道庁北門前反原発抗議行動」が札幌市中央区の北海道庁前で行われた。
3月13日(金)18時より、東京・八王子で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。
3月13日(金)17時45分より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森市では、15日(日)11時よりリンクステーション青森でアーサー・ビナード氏を招いて「さようなら原発・核燃『3.11』青森集会」も行われる。
3月13日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第127回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
関西電力大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機の運転差し止めを求めた仮処分申請の第2回審尋(しんじん)が3月11日(水)15時より福井地方裁判所で開かれ、審尋後、住民側記者会見が16時より福井県教育センターで行われた。
岩上安身もレギュラーコメンテーターとして出演するテレビ朝日「モーニングバード!」が、3月5日、番組内のコーナー「そもそも総研 たまペディア」の中で、日米合同委員会について取り上げた。
番組では、テレビ朝日の玉川徹氏が、鳩山由紀夫元総理と、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』の著者である矢部宏治氏にインタビュー。一般の国民にはほとんど知られることのない、日米合同委員会の実態に迫った。
2015年3月12日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発H4タンクエリア外堰の外側で、β線で最大35mSv/hを観測した。3年前にタンクから汚染水が漏洩した箇所だが、それとの関係は調査中でいまだ漏洩の原因は判明していない。
★3月12日、2013年10月に行われた「『破局しかない』“属国”日本の戦略なき軍事国家化をめぐって ~岩上安身による軍事評論家・前田哲男氏インタビュー」を会員限定配信いたしましたす!!ご視聴、ありがとうございました。
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東日本大震災の発災からまる4年。もう4年も経ってしまったか、と思う気持ちと、この間、とても消化しきれない、あれほどたくさんの出来事が起こってきたのに、まだ4年しか経っていないの?と驚く気持ちとが、同時に湧き起こり、交錯する。具体的に語り出すと時間がいくらあっても足りなくなる。
2011年の東日本大震災から丸4年がたった、3月11日(水)、福島県双葉郡浪江町「希望の牧場」の吉澤正巳氏が、渋谷ハチ公前で30分の演説を行った。
「希望の牧場」は福島第一原発から14キロに位置し、原発事故による放射能汚染が続く現在も、避難区域に指定され、居住は許されていない。しかし、政府の避難指示に従わず、吉澤氏は今も、被曝牛を含めた約300頭の牛と共に、「治外法権化」した牧場で暮らしている。
事故直後、警戒区域となった浪江町では、ほとんどの家畜が放置され、餓死した。国からは、全頭処分を求められたが、牛を見殺しにはできなかった吉澤氏は、被曝した牛たちを「生きた証拠」として研究目的で生かす道を選んだ。
※3月12日テキストを追加しました。
「原発再稼働を考える超党派の議員と市民の勉強会」の第3回が3月4日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館にて行われ、静岡大学防災総合センター教授・副センター長の小山真人氏が、「原子力規制―火山影響評価ガイドの問題点から考える」と題して講演を行なった。
米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で現地時間3月11日(水)14時30分過ぎ(日本時間12日6時30分過ぎ)よりNo Nukes Action主催による月例の原発反対集会が行われた。
※当初、IWJ代表の岩上安身が司会役での参加を予定しておりましたが、医師の指導により欠席させていただきました。急遽代役を引き受けてくださったアワープラネットTVの白石草氏に感謝申し上げるとともに、ご迷惑とご心配をお掛けいたしましたこと、お詫び申し上げます。
※3月11日テキストを追加しました。
「NPO法人 食品と暮らしの安全基金 東京実行委員会」の主催によるシンポジウム「チェルノブイリと福島 甲状腺がん多発と避難問題を考える」が3月2日(月)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて行われた。チェルノブイリ事故により避難した女性が故郷の文化を残し、汚染地に住む人を支援する婦人団体「希望」の代表を務めるタチアナ・アンドロシェンコ女史が講演した。
2015年3月11日14時46分、東京電力福島第一原子力発電所の免震重要棟緊急時対策室にて、黙祷と役員訓示が行われ、その後役員ぶら下がり取材が行われた。廣瀬直己社長は、安全最優先で、被災者に寄り添い、次の世代へ引き継ぐ復興と廃炉工程に社員の力を合わせることを期待すると鼓舞し、訓示を締めくくった。
「(基地建設の)容認派は、本当に容認しているわけではなくて、(基地は)無い方がいいと思っています。基地が好きだから容認しているわけじゃありません」
沖縄取材最終日の3月8日、キャンプ・シュワブのゲート前は、「島ぐるみ」(沖縄建白書を実現し未来を拓く島ぐるみ会議)バスに乗ってきた市民で溢れた。参加者が、国道に向けて「基地反対」のプラカードを掲げると、素通りする車両が大半だが、中には、手を振ったり、クラクションを鳴らし、呼応する運転手も少なくなかった。ゲート前での座り込み抗議は、すでに240日を超えた。地元にすっかり定着しているように見える。