東京電力 定例会見 2016.2.29
2016年2月29日、東京都千代田区の東京電力本店にて、17時30分より東京電力の定例会見が行われた。
2016年2月29日、東京都千代田区の東京電力本店にて、17時30分より東京電力の定例会見が行われた。
2016年2月27日(土)、福島県青少年会館(福島市)で飯舘村放射能エコロジー研究会 (IISORA) によるシンポジウム「原発事故放射能大災害から5年〜生活・コミュニティ再建と村(むら)の復興を語る」が開催された。
2016年2月29日(月)、福島県福島市の福島県庁で、東電元取締役らによる業務上過失致死傷被告事件に関する起訴状提出についての記者会見が開かれた。
2016年2月29日(月)、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で、「茨城県原子力安全委員会東海第二発電所安全性検討ワーキングチーム(第3回)」が開催された。
※『日刊IWJガイド』2016.2.29日号~No.1264号~より抜粋
IWJ記者の原です。2月28日、IWJ代表・岩上安身が郷原信郎弁護士に緊急インタビューをしました。Ustream、ツイキャス合わせて、常時700名以上、累計で1500名以上の皆さんにご視聴いただきました。ありがとうございました。
2月24日、衆院予算委員会の中央公聴会に招かれた郷原弁護士は、予算に関連して甘利明氏の「金銭授受疑惑」に言及。「現職有力閣僚であった甘利氏とその秘書をめぐって、独立行政法人のURとの補償交渉をめぐるあっせん利得処罰法違反の疑いが表面化し、しかも、そのような『口利き』を依頼したと告白している者から、『現職大臣が大臣室で現金を受領した』という事実も明らかになった」と指摘し、「ストライクゾーンが狭く設定されたあっせん利得処罰法の処罰の対象の、まさにど真ん中のストライクに近い事案である」と喝破しました。
※2月28日テキストを追加しました!
「届出制は、子どもたちを守るために妥当な措置ではないか」―。
冒頭に引用したこの言葉は、馳浩文部科学大臣の発言である。高校生のデモ参加について、文科省は学校が事前の「届出制」にすることを容認するという。馳文科相は「子どもたちを守るための措置なのだ」と強調するが、いかにも文部官僚が用意したような「巧妙な理屈」である。
2016年2月19日、文部科学省で馳浩文部科学大臣による定例記者会見が行われた。今年1月29日に、文科省が、高校生が校外でデモなどの政治活動に参加する場合、事前に学校に届け出させることを認める方針を示したことについて、IWJは、この日、改めて見解を問うた。これについて馳大臣は「強制ではないが、妥当な判断」と繰り返し述べた。
2016年2月28日(日)、沖縄県那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハにて、辺野古訴訟支援研究会主催により、緊急シンポジウム「辺野古裁判で、問われていること」が行われた。
※『日刊IWJガイド』2016.2.28日号~No.1263号~より抜粋
IWJ記者の佐々木です。2月24日、衆院予算委員会の中央公聴会で、公述人として招かれた郷原信郎弁護士(民主党推薦)が、甘利明氏の「金銭授受問題」について指摘したところ、「なぜ来たのか」「結局、郷原さんは専門家じゃないんです、政治家なんです。政治屋なんですね」「この予算委員会の場で、そうした売名行為をされたことについて批判を申し上げて、質問を終わりたいと思います」などと暴言を放ちまくった、おおさか維新の足立康史議員…。
一昨日の『日刊IWJガイド』で、僕も「『お馬鹿議員の暴走』で済む話ではない」と憤慨しましたが、事態はさらに進行しています。
2016年2月28日(日)、IPPNW主催「5年後の福島と30年後のチェルノブイリ」最終日の会議がドイツ・ベルリンで開かれ、医師ヘレン・カルディコット氏、シェーナウ電力会社のウルズラ・スラーデク氏らが講演を行った。
2016年2月28日(日)18時半より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)でグローバル・ジャスティス研究会主催の集会「チャベス後のベネズエラと南米はどこへ?」が開かれ、ラテン・アメリカ情勢に詳しい一井不二夫氏が講演を行った。
京都教育文化センター(京都市左京区)で開かれているAWC(アジア共同行動)第4回国際総会で、2016年2月28日(日)13時より、山口大学教授・纐纈厚(こうけつ・あつし)氏が「日米軍事同盟の新段階、変貌する日本」と題し講演を行った。
2016年2月21日(日)、大阪市港区の弁天町ORC200生涯学習センターにおいて、リニア市民ネット山梨代表の川村晃生氏を招いて、リニア・市民ネット大阪が主催する「第8回 2016年度リニア・市民ネット大阪の学習会」が開かれた。
2016年2月28日(日)14時より、福島県二本松市にある福島県男女共生センターにおいて「安保法廃止を求めるふくしま市民連合キックオフイベント」が開かれ、野党共闘に向けた市民と野党3党との討論などが行われた。
2016年2月28日(日)13時より、名古屋市でSEALDs TOKAI主催の「自由と民主主義を守るための名古屋デモ」が行われた。白川公園(名古屋市中区)での集会後、約1500人(主催者発表)が市内をデモ行進した。
2016年2月28日(日)13時より、生駒市立会館コミュニティセンター(奈良県生駒市)でブロガー・座間宮ガレイ氏を招いた「奈良県民の選挙勉強会@生駒 〜市民が野党協力を後押しするために〜」が開かれた。
※2月27日テキストを追加しました!
「政治と生活は、ものすごく密接。政治が決定したことからは、誰も逃げられない。であれば、自分にとって優しいルールづくりに参加していくべきではないか」――。
多くの人に政治と生活が関係していることをわかりやすく伝えたい。その思いで全国を遊説して回っている山本太郎参議院議員は、2016年2月6日、大阪府豊中市内で開かれたトークライブ「山本太郎がやってくるヤァヤァヤァ!」で熱弁をふるった。
2016年2月27日、東京都渋谷区の青山学院大学において、ヒューマンライツ・ナウ、青山学院大学人権研究会の主催による、「憲法改正と人権〜国家緊急権が意味するもの〜」と題する木村草太氏と申惠丰氏のトークイベントが開催された。
2016年2月27日(土)、東京都台東区寺松美術館+GALLERYにて、FoE Japan主催による、「ベラルーシと福島〜子どもたちの保養とヘルスケア〜」が行われた。