東京電力 定例会見 2017.1.10
2017年1月10日(月) 17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、定例会見が行われた。
2017年1月10日、青森県大間町長選に出馬した大間町役場元町職員・野崎尚文候補の街頭演説が行われた。
2017年1月10日、青森県大間町長選に出馬した熊谷厚子候補 (市民団体代表)が立候補届けを提出した。
IWJは立候補届け提出後の熊谷厚子候補に囲み取材を行った。
特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ
オスプレイは、沖縄の空だけを飛んでいると思いこんでいる人が少なくない。とんでもない誤解である。航続距離が長いオスプレイは、日本全国の上空を飛び回っている。もちろん、首都・東京の上空をも、である。オスプレイの墜落(断じて不時着ではない!)は、沖縄だけに限って起こりうる出来事ではないのだ。
周知の通り、米軍の輸送機オスプレイが、沖縄県名護市安部(あぶ)の浅瀬に墜落したのは、2016年12月13日22時過ぎのこと。翌14日に開かれた在沖縄米軍トップのローレンス・ニコルソン中将による記者会見では、「浅瀬に着水した」との表現を使い、防衛省も「オスプレイ1機が不時着水」と発表している。
2016年12月7日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「東電賠償・廃炉費用、老朽化廃炉費用の託送料金上乗せについて(談話)」が公表された。河野太郎共同代表(衆・自民党)、近藤昭一共同代表(衆・民進党)、阿部知子事務局長(衆・民進党)、他役員が出席し、説明が行なわれた。
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※1月13日、テキストを追加しました
2016年10月、中国が主導するAIIB(アジアインフラ投資銀行)の顧問に就任した、鳩山友紀夫(由紀夫から改名)元内閣総理大臣。
しかし、元総理の国際機関への就任であり、そして21世紀のユーラシアインフラ投資の行方を左右する重要なニュースであるにも関わらず、日本の既存大手メディアはこのニュースを黙殺するか、あるいは偏見の色眼鏡をかけて、中国とAIIBを嘲り、見下し、鳩山氏を揶揄する論調の記事ばかりを流し、AIIBの実相をまともに報じようとしない。
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今、東京都の教育現場では、オリンピックムードの演出にかこつけて国威発揚と国家主義がひたひたと推し進められ、子どもたちを煽っているという。
2016年12月4日、君が代不起立の根津公子東京都元教諭らを支援する「君が代解雇させない会」が、『日の丸とオリンピック』などの著書を持つ、スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏を招き、そもそもオリンピックとは何なのか?に始まり、東京招致までのプロセス、商業主義と利権の巨大な祭典と化したオリンピックの病理について解説した。
2017年1月9日をもちまして、従来Ustream IWJ チャンネル1でご視聴いただいていた「岩上安身によるインタビュー」のライブ中継、録画配信、再配信が終了し、1月10日より新たにIWJ_YouTube Liveでの配信を開始いたします。
ご視聴にはまず、IWJのサイトiwj.co.jpのトップページにある9面パネルの「岩上安身によるインタビュー・You Tube Liveのご視聴はこちらから」というブロックの「こちらをクリック」という部分をクリックしてください。
2017年1月8日(日)14時より、さよなら原発神戸アクションが主催する勉強会「政府は原発救済費用を電気代に上乗せするな!福島事故の賠償はまず東京電力に払わせよう!『原発負担金はお断り!神戸集会』」が神戸市勤労会館(神戸市中央区)で開かれた。環境経済学が専門の朴勝俊(パク・スンジュン)氏(関西学院大学教授)が、経産省が求める原発事故処理・賠償などの費用負担の仕組みと問題を解説した。
※1月15日テキストを追加しました!
「一人区でちゃんと小選挙区協力の態勢作りますから。そうしたら、応援団になってくださいね!」
民進党・安住淳代表代行のこの言葉に、集まった2500人の聴衆の熱気が一気に高まった。
2017年1月7日(土)、「ともに闘う 2017ファーストアクション 1.7新宿西口大演説会」が、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の共催で行われた。民進党・共産党・社民党・自由党の野党4党と市民連合が、年内にも実施が予想される衆院解散総選挙での連携と選挙協力を誓いあった。
特集 ニュース女子
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
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地上波を使って沖縄へのヘイトデマを撒き散らす――新年早々、そんな卑劣なテレビ番組が放送された。
米軍新規ヘリパッド建設で揺れる沖縄県国頭郡東村高江。2017年1月2日に放送されたTOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)の報道バラエティ番組「ニュース女子」が高江のヘリパッド建設に反対する市民運動を取り上げた。
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2016年11月3日(木)、上智大学四谷キャンパスにて「日本会議の台頭と回帰する「国家神道」「大日本帝国」化を目指す安倍政権」と題し、岩上安身が上智大学教授島薗進氏へインタビューを行なった。
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2016年12月27日(火)、東京都港区のIWJ事務所にて、東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏に岩上安身がインタビューを行なった。
2016年12月26日(月)、東京都港区のIWJ事務所にて、元朝日新聞記者で、カナダ・クイーンズ大学大学院博士課程在籍の小笠原みどり氏に岩上安身がインタビューを行なった。
第2次安倍政権以降、日本における表現の自由は目に見えて後退している。その危機感は、国内だけで共有されているものではないという。
2016年12月24日、岩上安身がインタビューをした、英国エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏は、ヘリパッド建設への反対運動が続く沖縄・高江での機動隊による暴力的な市民排除の実態や、秘密保護法、自民党改憲草案の問題点が国連でも問題視されていると明かし、一方で国内メディアが政府の圧力に屈している現状を懸念した。
2016年12月23日(金)、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による国際政治学者・放送大学教授 高橋和夫氏へのインタビューが行われた。