特集 極右学校法人の闇
大阪府豊中市の国有地を、周辺土地価格の「9割引」で払い下げられていたことが問題視されている「学校法人 森友(もりとも)学園」(籠池泰典理事長)。IWJではこの「森友学園問題」について、国有地払い下げの件だけでなく、その極端に右翼がかった「教育方針」の内容の問題について、これまで集中的に取り上げてきた。
2017年2月21日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、避難の協同センター 記者会見が開かれ、原発事故自主避難者への住宅無償提供打ち切りを控え、 現況報告と避難者への緊急メッセージが寄せられた。
2017年2月19日(日)、神戸市中央区の神戸勤労会館で、「学生の貧困問題・奨学金を考えよう学習討論集会」が開かれた。
※5月13日テキストを追加しました。
2017年2月20日、東京都新宿区のJR新宿西口地下広場にて、「労働法制、共謀罪、南スーダンから自衛隊は撤退をすべき」と題し、社民党の福島みずほ参議院議員による「ずんずん街宣@西口地下広場」が行われた。
政府は「共謀罪(テロ等準備罪)」を新設しようとする「組織犯罪処罰法改正案」を3月7日に閣議決定し、10日に法案を提出する方針だった。しかし、2月28日の東京新聞の報道により、提出予定の法案の中に「テロ」の文言が含まれていないことが判明。安倍総理は「テロ対策」を名目に共謀罪の導入を推進してきただけに、与野党を問わず疑問の声が上がっており、閣議決定が遅れるとの見方も出始めている。
【緊急特集】 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年2月18日(土)14時より、東京都豊島区の雑司が谷地域文化創造館にて、講師に関東学院大学名誉教授の足立昌勝氏を招き、「テロ等準備罪のウソと国会の動向 そして共謀罪に反対する百人委員会の結成を!」と題する勉強会が開催された。
2017年2月20日(月)、福島市のホテル福島グリーンパレスで、第26回「県民健康調査」検討委員会が開かれた。
※本記事は、2017年2月20日発行の「日刊IWJガイド」No.1620号を加筆修正したものです。
今日は2月20日。1852年(嘉永5年)のこの日、法学者で明治の政治運動家である小野梓(おの あずさ)が生まれた。小野は親友だった大隈重信とともに東京専門学校(現在の早稲田大学)創設に携わり、「早稲田大学建学の母」と言われる人物である。
2017年2月20日(月)、東京都千代田区の東京電力本社にて、東京電力の定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏より、福島第一原発の状況報告が行われた。
2017年2月18日(土)13時半より、大阪府高槻市の生涯学習センターにおいてグリーン・アクションと美浜の会主催の講演会「フランスで起きたことと日本の原発におけるリスク」が開かれた。圧力容器鋼材の強度不足が発覚したフラマンヴィル原発3号機などフランスの原発から明らかになった原発部品強度不足問題が意味することについてグリーンピース・ドイツのショーン・バーニー氏が講演を行った。
北海道函館市で月に1度行われている「バイバイ大間原発はこだてウォーク」は、2017年2月19日(日)、講師に小野有五氏(北星学園大学教授、北海道大学名誉教授)を招いて講演会「イマジン―原発の無い世界」を函館市地域交流まちづくりセンターで行った。次回は第2日曜日の3月12日を予定。
2017年2月19日(日)13時より「高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟を支える市民の会」第1回総会記念トーク・ライブとして「老朽原発にレッドカードを!名古屋も危ない 2.19集会」がイーブルなごや(名古屋市中区)で開かれた。高浜原発差止行政訴訟弁護団の報告の後、ゲストの川口真由美氏のライブ、福井県小浜市でで原発拒否のたたかいを続けてきた明通寺住職・中嶌哲演氏の講演が行われた。
2017年2月15日(水) 12時より東京都港区の日本学術会議前にて、「軍学共同反対 大学の危機突破 学術会議前大要請行動」が行われた。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
東京都港区のIWJ事務所にて、1月30日、2月18日に続き、3回目となる「未必の故意による黙示的な共謀」で有罪判決を受けた「市民の党」代表の斎藤まさし氏へ岩上安身がインタビューを行なった。