生活の党 森ゆうこ代表 記者会見 2013.1.21
2013年1月21日(月)、東京都千代田区の生活の党本部で、生活の党 森ゆうこ代表の記者会見が開かれた。森ゆう子代表は、現在、党大会に向けた役員会で党規約、基本政策等の議論を進めており、今週金曜に詳細発表予定であること、アルジェリアで発生した人質拘束事件についても言及した。
2013年1月21日(月)、東京都千代田区の生活の党本部で、生活の党 森ゆうこ代表の記者会見が開かれた。森ゆう子代表は、現在、党大会に向けた役員会で党規約、基本政策等の議論を進めており、今週金曜に詳細発表予定であること、アルジェリアで発生した人質拘束事件についても言及した。
2013年1月21日(月)、東京電力本社で、東電会見(17:30~、38’)が行われた。
米軍のともだち作戦に関して、東電のワシントンオフィスに訴状が届いていることを確認したが、内容は非公開と発表。自主的避難等に係る損害に対する追加賠償請求書の文言変更について質問が続いている。
2013年1月20日(日)13時15分より、福島県郡山市のビックパレットふくしまで、「健康相談会 in 郡山・分科会1『嶋橋美智子さんを囲んで』」が開かれた。原発労働者の息子を白血病で亡くした嶋橋美智子氏が、闘病当時の思い出や労災申請の苦労話を語った。
2013年1月20日(日)13時15分より、福島県郡山市のビックパレットふくしまで、「健康相談会 in 郡山・分科会1『嶋橋美智子さんを囲んで』」が開かれた。原発労働者の息子を白血病で亡くした嶋橋美智子氏が、闘病当時の思い出や労災申請の苦労話を語った。
2013年1月20日(日)11時から、福島県郡山市のビックパレットふくしまで「健康相談会 in 郡山・山田真(小児科医)講演会 ~子どもたちを守るために~」が開かれた。福島第一原発の事故後、福島市での健康相談会を重ねている山田真医師が、これまでの医療被害事件への関わりや、現在の相談会の状況を語った。
2013年1月20日(日)1時30分より、岡山市の岡山商工会議所で「原発事故 子ども・被災者支援法 おかやまフォーラム」が開催された。議員立法で提出され、全会一致で成立したものの、基本方針策定の遅れが懸念されている「原発事故子ども・被災者支援法」について、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN=サフラン) の尾谷恒治弁護士が説明を行った。
2013年1月20日(日)17時30分、東京都千代田区の全国町村会館で「日本未来の党 記念講演会」が行われた。嘉田由紀子前代表、阿部知子新代表らが新体制に向けた意気込みを語り、飯田哲也党政策アドバイザー、金子勝慶應義塾大学経済学部教授が記念講演を行った。
特集 中東
2013年1月20日(日)14時から、東京都文京区の全水道会館において「イラク・バスラ石油労働者連帯! 全国ツアー・東京集会」が開かれた。イラク戦争から10年、占領終結から1年が経過した現在、マリキ政権の独裁により、イラクではデモや座り込み、ストライキなどが禁止されている。労働者の権利を奪うこの政策は、国有化されていたイラクの石油を奪うグローバル資本が深く関わっているという。また、イラク戦争の検証も行われていない。この現状を広く知ってもらうために、全イラク労働者評議会労働組合連合バスラ支部副部長のアブ・ワタン氏とSANA衛星テレビの設立者サミール・アディル氏が来日し、講演をおこなった。
2013年1月20日(日)13時30分より、東京都千代田区の中央大学駿河台記念館610号室で、「西尾正道氏講演会 放射線の人体への影響 ―甲状腺異常など内部被曝を中心に―」が行われた。西尾氏は、講演の中で、北海道の泊村のがん死亡率の多さに言及。泊村に位置する泊原子力発電所を稼働させる際に発生するトリチウムが原因ではないかと、指摘した。このトリチウムには、稼働に際して規制値はない。
2013年1月20日(日)13時30分から、神奈川県川崎市の川崎市総合自治会館で、「医師 松井英介さん講演会 in かわさき『見えない恐怖 放射線内部被曝』」が開かれた。松井氏は医師の立場から、放射性物質の危険性について述べるとともに、福島第一原子力発電所の事故後の問題について、政治的、社会的に幅広い角度から見解を示した。
2013年1月20日(日)13時30分から、茨城県結城市中央公民館において、飯舘村で酪農を営んでいた長谷川健一氏の講演会「原発に『ふるさと』を奪われて」が開かれた。長谷川氏は、地震発生から原発爆発当時の様子、現在に至る状況について講演した。
※全文文字起こしを掲載しました(6月20日)
2013年1月20日(日)13時半、京都府南丹市の「遊you ひよし」(日吉町生涯学習センター)において、元外交官の孫崎享氏による「『戦後史の正体』から読み解く日米関係」と題する講演会が開かれた。
市民団体の「口丹(くちたん)自然のくらし協議会」が主催したもので、約200名が聴講に訪れた。孫崎氏が外交官を務めた経験をもとに、戦後の日米外交における知られざる内幕を暴いた著書『戦後史の正体』は、22万部を超すベストセラーとなっている。
これについて孫崎氏は、「原発、外交や、日本のありようなどに関して、『我々の知らないことがあるはず』と人々が考えている結果ではないか」との見解を示した。また、著書で触れている日米関係や日中関係などの外交や安全保障に関して、日本が抱えている様々な課題や、今後採るべき方策などについて力説した。
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2013年1月19日(土)19時より、千葉県柏市の柏市民文化会館で「『放射線対策と原発の明日』小林泰彦さん VS 小出裕章さん」が開かれた。日本原子力研究開発機構の研究職である小林泰彦氏は、「発がんリスクは、放射能だけではなく、他の要因も考慮する」とする立場だ。「しかし、被曝は避けるべき。低線量被曝の新説では、新たなメカニズムによる危険性も言われ始めた」と講演した。京都大学の小出裕章氏は「柏市の放射能汚染は、行政の定めた放射能管理区域に匹敵する。それを放置する政府と東電は厳罰に値する。とにかく、子どもの被曝だけは避けなければならない」と話した。
2013年1月19日(土)、大阪市淀川区の十三(じゅうそう)で「原発いらん!十三よるデモ!!」が行われた。
2013年1月19日(土)14時から、岡山市のウィズセンターで、「みどり岡山 市民自治講座2013『福島を忘れない 私たちに求められていること』」が開かれた。福島県いわき市の佐藤和良市議が講演を行い、市民による放射能測定室での結果報告、福島の実状や問題点について語った。
2013年1月19日(土)13時30分から、長野県上田市の西部公民館で「第2回 相乗りくん説明会」が行われた。「相乗りくん」とは、太陽光パネルを設置する屋根オーナーが、10万円からの資金をパネルオーナーから集めて、売電収入などを分け合うシステムである。市民の手で、地域に自然エネルギーを増やすための身近な取り組みとして注目されている。
2013年1月21日(月)に、仙台高裁で3回目となる審尋が行われる。それに伴い、2013年1月18日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、裁判の現段階と福島の健康被害の今についての記者会見と、集団疎開の実現や自主避難者の権利獲得のための院内集会が行われた。
2013年1月18日(金)、東京都千代田区の経済産業省本館前で、「経済産業省対話集会」が行われた。