コンテンツ種別: テキスト
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2013.1.14

2013年1月14日(月)15時30分から、文化放送で「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。『ニュース・本音と建前』のコーナーでは、インターネット等で噂になっている不正選挙の疑惑や選挙制度のあり方、一票の格差問題に取り組み、「現在の自民党政権は、違憲状態のまま、国会を運営している」と訴訟を起こした升永英俊弁護士の活動について、岩上安身が解説した。また『編集長は見た!』のコーナーでは、東京オリンピック招致問題が取り上げられた。
【岩上安身のツイ録】 663年、白村江の敗戦のあと、日本が受容した唐風文化の謎 2013.1.13

虜になるような文体の持ち主というのに、時々出くわす。有名無名問わず、である。鈴木治という方がいる。美術史家らしいのだが、『白村江〜古代日本の政敵と薬師寺の謎』という著書を手にするまでそのお名前を存じ上げなかった。
岩上安身より、新年のご挨拶(「IWJ通信」1月12日号 巻頭言より) 2013.1.12

新年あけましておめでとうございます。
いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
1/7 現在の会員数のご報告です。
全有効定額会員数5049名(サポート会員1056名、一般会員3993名)
1月3日、IWJの定額会員数が、とうとう目標にしていた5000人に達しました。一昨年の2011年末に定額会員制をスタートさせてからおよそ1年、第二期の期末である2012年10月末には会員数の減少にも見舞われましたが、なんとか目標の5000人を達成することが出来ました。これも、IWJの活動に共感していただき、会員となってお支えいただいている皆さまのおかげです。
心から感謝を申し上げます。
「原発のない社会へ 私たちができること」 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係― 2013.1.12

2013年1月12日(土)15時30分から、福島県郡山市のミューカルがくと館で、「『原発のない社会へ 私たちができること』 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係―」が行われた。講演者の田中優氏は、原子力の発電効率が悪い点、高コストである点を指摘した上で、節電の具体的な方法や自然エネルギーに切り替える事によって、地域経済を活性化させることができることをスライドを使って解説した。
山口正紀さん(元読売新聞記者)講演会 「〈壊憲〉勢力の台頭に抗して-領土・沖縄・オスプレイ、そして日米安保-」 2013.1.12

2013年1月12日(土) 13:30~名古屋YWCA 2Fビックスペースで、元読売新聞記者の山口正紀氏による講演会「〈壊憲〉勢力の台頭に抗して-領土・沖縄・オスプレイ、そして日米安保-」が行われた。【※ボランティア有志による講演会要旨を追加しました】
2012年秋冬連続講座「めざせ!八王子市民発電」 第5回 2013.1.12

2013年1月12日(土)13時30分から、八王子労政会館ホールで、「2012年秋冬連続講座『めざせ!八王子市民発電』第5回」が行われた。八王子市近郊の、市民グループによる自然エネルギーシフトへの取り組みの報告と、連続講座の学習のまとめが行われた。
麻生太郎副総理(財務大臣兼金融担当大臣)定例記者会見 2013.1.11

2013年1月11日(金)11時40分、東京都千代田区の財務省において、麻生太郎副総理(財務大臣兼金融担当大臣)の定例記者会見が開かれた。冒頭、麻生副総理は、この日の閣議で緊急経済対策が決定したことを報告し、「大胆な金融対策」「機動的な財政対策」「民間投資を喚起する成長戦略」という「3本の矢」を実施することで、長期化している円高とデフレを是正し、不況からの脱却と雇用や所得の拡大を目指していく方針を語った。
谷垣禎一 法務大臣 定例会見 2013.1.11

2013年1月11日(金)10時30分から、東京都千代田区の法務省記者会見室で、谷垣禎一法務大臣の定例会見が行われた。この日、安倍晋三総理が、日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長と会談を行うことについて、谷垣大臣は「各会派と意見交換をして、安定した政治づくりを図っていくのは必要」との考えを述べた。
石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣 定例記者会見 2013.1.11

2013年1月11日(金)10時30分、東京都千代田区の環境省において、石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣の定例記者会見が開かれた。会見の冒頭、石原大臣は、「原発事故のあと、地球温暖化防止の話題が埋没している気がしてならない」と切り出し、これまで国を挙げて取り組んできたクールビズやエコカーの普及など、低炭素社会を実現していくための政策を、今後も継続していく方針を示した。
茂木敏充経済産業大臣定例記者会見 2013.1.11

2013年1月11日(金)10時20分、東京都千代田区の経済産業省において、茂木敏充経済産業大臣の定例記者会見が開かれた。茂木大臣は、会見直前に閣議決定された緊急経済対策について、概要を説明した。予算規模は10兆3000億円、事業規模は20兆2000億円、実質GDPの押し上げ効果は2%程度を見込んでいるとし、「過去最大規模の大型補正予算である」と強調した。この実施により、「景気の底割れ回避と反転を図り、民間投資の喚起を通じて、成長による富の創出につなげていく」とした。
New Diplomacy Initiative 設立プレシンポジウム 新政権に問う -日本外交がとるべき針路は- 2013.1.10

2013年1月10日(木)16時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「New Diplomacy Initiative 設立プレシンポジウム 新政権に問う -日本外交がとるべき針路は-」が行われた。『New Diplomacy Initiative』は、猿田佐世氏が中心となり、2013年の夏に発足予定のシンクタンクである。今回はプレシンポジウムとして、鳩山由紀夫氏の講演や、鳥越俊太郎氏、藤原帰一氏、マイク・モチヅキ氏による対談を通して、今後、目指すべき外交の方向性、日本の抱える課題などについて話し合われた。
さようなら原発記者会見 2013.1.10

2013年1月10日(木)14時から、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷私学会館で、「さようなら原発記者会見」が開かれた。安倍政権に対して、どのように脱原発運動に取り組んでいくか、をテーマに開かれた今回の会見では、「『さようなら原発』一千万人署名 市民の会」呼びかけ人である大江健三郎氏、鎌田慧氏、澤地久枝氏、落合恵子氏が、脱原発に対するそれぞれの想いを語った。また、2013年3月9日(土)に「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」を明治公園で開催することも併せて発表された。
第22回原子力規制委員会 2013.1.9

2013年1月9日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第22回原子力規制委員会」が開かれた。新年最初の議題である「原子力委員会の組織理念について」の中では、規制委のミッション・ステートメントとなる「組織理念」の文面や、法により求められている政策評価の基本計画と政策体系などが議論された。組織理念案の策定の中心となった大島賢三委員は、案が国外の規制組織のそれらと大きく変わったものでないとしつつ、「規制委員会は、福島の原発事故を契機にできた組織であり、あえて理念の文書の前文にあたる部分でそこを明記した」として、3.11事故への言及を特に異なるものである、と強調した。
第2回「子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント」 2013.1.8

2012年1月8日(火)18時45分から、東京都豊島区の鈴ん小屋で、「第2回『子供の脱被曝、早急の子供達の避難を働きかけるイベント』」が行われた。ミュージシャン、映画監督、ジャーナリストらによるライブとトークで、福島の原発事故で被曝をしている子供たちの避難と支援を呼びかけた。
谷垣禎一法務大臣 定例会見 2013.1.8

2013年1月8日(火)11時から、東京都千代田区の法務省で、谷垣禎一法務大臣の定例会見が行われた。谷垣大臣は、1月1日にPFI方式の刑務所である播磨社会復帰促進センターで、受刑者が自殺した事件に対して、「大変残念なこと。こういったことを何とかして防いでいかなければならない」と述べた。
麻生太郎副総理(財務大臣兼金融担当大臣)定例記者会見 2013.1.8

2013年1月8日(火)11時、東京都千代田区の財務省において、麻生太郎副総理(財務大臣兼金融担当大臣)の定例記者会見が開かれた。麻生副総理は、昨年10月に発足したESM(欧州安定メカニズム=ユーロ圏で財政危機が起こった際に金融支援を行う恒久的なシステム)による債券の発行が開始されることについて、「欧州の金融安定化が、円を含む国際通貨の安定につながる」との見解を示し、ESM債を重要な投資対象と位置づけて継続的に購入していく方針を明らかにした。
石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣 定例記者会見 2013.1.8

2013年1月8日(火)11時、東京都千代田区の環境省において、石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣の定例記者会見が開かれた。会見では、福島第一原発事故によって拡散した放射性物質の除染作業について、現場で作業に当たっている業者が、除染で使用した水を回収しなかった不適正処理事案が明らかになったことに関して、質問が集中した。
安冨歩トークセッション-『論語』という革命思想- 2013.1.7

2013年1月7日(月)19時30分から、東京都豊島区のジュンク堂書店池袋本店で「安冨歩トークセッション-『論語』という革命思想-」が行われた。安冨氏が著書『超訳 論語』を書き上げるにあたり、読み直した『論語』の解釈について解説した。























