豊洲新市場の建設「談合」疑惑に対し、東京地検特捜部は果たして動き出すか!? 郷原信郎弁護士と落合洋司弁護士に見通しを訊く! 小池百合子知事は鹿島・大成・清水の3ゼネコンにメスを入れられるか!? 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30 テキスト

 東京・豊洲市場をめぐって、数年前から指摘されていた問題がある。建設費をめぐる「談合」疑惑だ。

 「盛り土」問題をはじめ、深刻な土壌汚染問題、施設設計の問題、物流の問題、数々の問題を抱え込んだ豊洲市場に、はじめて東京地検特捜部が動くかもしれないという。

 当時の都政の責任者は石原慎太郎元都知事だ。この件で、元知事が立件される可能性はあるだろうか? 元東京地検特捜部の郷原信郎弁護士と落合洋司両弁護士に、それぞれお話をうかがった。


混迷する新潟県知事選!泉田路線を継承する米山隆一候補者、民進党からそっぽを向かれるも、気にせず第一声!「勝ち目のない戦いだとは思っていない」 2016.9.29

記事公開日:2016.9.29取材地: テキスト動画

※10月3日、テキストを追加しました!

 民進党が対立候補を立てず、一時は原発推進派の与党推薦候補の「不戦勝」的当選まで危ぶまれた新潟県知事選。9月23日、社民・生活・共産の3党が推薦する民進党の米山隆一氏が立候補を表明、“福島の検証がなされない限り再稼働の話はない”という泉田路線の継承を公約した。


「謝れない男」長谷川豊氏 「自業自得の人工透析患者」を「殺せ!」と煽ったブログから「殺せ!」を削除も、「悪意を持って拡散された」と謝罪もせず他人に責任転嫁!「無断コピペ」も当事者に謝罪なく削除 2016.9.29

記事公開日:2016.9.29 テキスト

 人工透析患者に対し、「自業自得の理由」で透析を受けている人間は「殺せ!」と自身のブログで暴論を展開し、ネット上を「炎上」させている元フジテレビアナウンサーで現フリーアナウンサーの長谷川豊氏。長谷川氏は、9月25日、問題となった記事タイトルから「殺せ!」という文言を削除した。しかし「殺せ!」という表現の問題性に気付いたのかといえば、そうではない。


高江・ヘリパッド建設に反対する市民を機動隊が殴るのは「適切な警察活動」!? 民進党・初鹿明博衆院議員が防衛省・警察庁を追及! 高江現地へのヘリによる輸送品内容も明らかに 2016.9.28

記事公開日:2016.9.29取材地: テキスト動画

 「(機動隊が市民を)殴っている動画が出ているんだから、少なくとも殴った本人の事情聴取なり、しないとおかしいと思いますよ。明らかに犯罪ですよ」――。

 高江ヘリパッド建設に反対する市民らを強制排除した「Xデー」の7月22日、機動隊は、車の屋根に乗る市民らを次々に引きはがし、現場は大混乱になった。この日、機動隊が市民を殴った模様は、YouTubeにもアップされている。


軍国主義復活!?臨時国会の所信表明で異例の珍事発生!安倍総理と自民党議員が自衛隊員らに向け突然の拍手喝采!ルール無視の蛮行に衆院議長も「ご着席ください」と注意! 2016.9.27

記事公開日:2016.9.27 テキスト

 憲法審査会やTPP法案など、重要な審議が予定されている秋の臨時国会が2016年9月26日、開会し、安倍総理が所信表明を行った。

 衆参ともに改憲勢力が3分の2を占めることとなった今夏の参院選後、初となる国会で、戦後史上初となる憲法改正に王手をかけた安倍政権が、今後、どのような姿勢で国会論議に臨むのか、今国会での発言や態度を慎重に見極めたい。


東村・高江に向かう「島ぐるみ会議」のバス同乗 IWJレポート――機動隊に排除された全盲の男性「参加者はみんな同じ気持ちだから、全然怖くない」 2016.9.26

記事公開日:2016.9.26取材地: テキスト

 「高江での抵抗の頭数に入りたい。今日は約3時間の滞在だが、できることをしたい」

 東村・高江に向かうバスの中で、全盲の男性、渡嘉敷綏秀(とかしき すいしゅう)さんはマイクを握りながら、こう話した。2014年8月から、新基地建設が計画されている辺野古の現場に通い続けている渡嘉敷さんは、ヘリパッド建設工事が加速化され始めた今、高江の現場にも参加するようになった。

 座り込み抗議をした辺野古では、機動隊の排除に遭ったこともある。しかし、「参加者はみんな同じ気持ちだから、全然怖くない」と話した。


許されざる弱者への「殺人教唆」!元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏が人工透析患者をターゲットに「殺せ」と暴論を展開したブログをBLOGOSが転載後、謝罪し削除! 2016.9.25

記事公開日:2016.9.25 テキスト

 在特会が在日朝鮮人に対する悪質な「ヘイトスピーチ」を繰り返し、生活保護受給者へのバッシングを自民党の片山さつき議員が煽り、さらには障害者に対する残忍な「テロ」である相模原殺傷事件が起きるなど、「正義面」してマイノリティーを叩く愚行が連続する中、今度は人工透析患者が、差別と偏見、そして攻撃のターゲットになった。


桜井誠氏のチャンネルを開設し削除した「AbemaTV」の経営トップ サイバーエージェント藤田晋氏へ直撃取材!「AbemaTVの判断で閉鎖をいたしました」って、なぜ「他人事」? 2016.9.25

記事公開日:2016.9.25取材地: テキスト

 特定の民族を名指しして、「皆殺しにしてやる」「ぶち殺すから出てこい」と街頭で喚き散らしてきた桜井誠氏がインターネット上で個人チャンネルを開設したところ、批判や抗議の声がまたたくまに広がった。

 批判が殺到したのは、「AbemaTV」の「桜井誠のズバリ言ったわよ!!」

 直後、運営側の「AbemaTV」は、9月22日付けで、桜井氏のチャンネルページを閉鎖。共同出資する株式会社サイバーエージェントは、IWJの取材申し込みに対し、「AbemaTVの判断で閉鎖をいたしました」と「他人事」のような回答を寄せた。


今、科学の世界のスポンサーは「防衛省」!? 安倍政権のもとで進む「研究者版・経済的徴兵制」に警鐘を鳴らす! ~岩上安身が池内了名古屋大学名誉教授に「軍学共同」問題を訊く!岩上安身によるインタビュー 第669回 ゲスト 池内了氏 前編 2016.9.20

記事公開日:2016.9.24取材地: テキスト動画独自

 第2次安倍内閣が発足して以降、「日本の軍事化」がとまらない。2013年に閣議決定された「防衛大綱」を皮切りに、「武器輸出《新》三原則」の制定と「防衛装備庁」の発足が雪崩を打って続いた。集団的自衛権の行使容認の閣議決定と、安保法制の強行採決も、この文脈なしには語れない。

 「軍事化」の波は、アカデミズムの世界にも及んでいる。防衛省は2015年、「安全保障技術研究推進制度」と呼ばれる新制度を立ち上げた。防衛省の募集テーマに沿った研究をすることで、研究資金が得られる制度である。しかしここには、「研究費の提供」という美名のもとに、民生研究を軍事転用したいという防衛省の企みが透けて見える。


スクープ!豊洲「盛り土」問題、「技術会議」は地下空間の存在を知っていた!~岩上安身が元日本環境学会会長・畑明郎氏に豊洲土壌汚染の実態を訊く!岩上安身によるインタビュー 第668回 ゲスト 畑明郎氏 2016.9.19

記事公開日:2016.9.23取材地: テキスト動画独自

特集 築地市場移転問題
※緊急、公共性に鑑み、ただいま全編特別公開中です。

 土壌汚染対策として「盛り土」が行われていないことが明らかとなった、豊洲新市場。9月17日には、2008年に東京都に対し「盛り土」をする提言案をまとめて解散した専門家会議(座長・平田健正氏)が再招集され、安全性を再評価することが決まった。

 かつて東京ガスの工場が立ち並び、環境基準の4万3000倍のベンゼンが検出されたことがある豊洲。都民の食の安全を守るためには、土壌汚染対策は欠かせない。2011年3月11日の東日本大震災後には液状化が起こり、地下の土壌や地下水はかく乱され、汚染が際限なく広がっている可能性もある。


【相模原殺傷事件】「私たちは『障害者はなくしてしまえ』という優生思想と闘います」1000人の障害者が声をあげる 当事者の「声」を聞こうとしない日本社会に問題提起 2016.9.21

記事公開日:2016.9.23取材地: テキスト動画

 19人が犠牲となり、27人が重軽傷を負った虐殺事件から、2カ月が経とうとしている。神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きたこの凄惨な事件は、世界中に衝撃を与えた。

 2016年9月20日、神奈川県横浜の大桟橋ホールでこの事件をテーマに、「第22回ピープルファ-スト大会in横浜」が開かれた。「ピープルファ-スト」は、「障害者である前に人間である」という理念のもと、障害者が、自分たちの問題を自分たちで、自分たちのために発言することを目的に設立された世界的な団体。運営にも多くの障害者の方々が関わっている。


豊洲新市場で独自の検査結果を公表した日本共産党・可知佳代子都議に訊く!土壌汚染対策の要望を無視し続けてきた石原都政の無責任極まる体質とは!?(聞き手・IWJ安道幹) 2016.9.20

記事公開日:2016.9.22取材地: テキスト動画独自

 「土壌と空気中の汚染については、今後、経年的に、いろんなところで測らないと実態は出てこないと思っています」――。

 土壌汚染対策の「盛り土」が行われていなかったことが露見した、豊洲新市場。この問題について、これまで東京都議会で急先鋒となって追及してきたのが、日本共産党東京都議団である。2016年9月20日、IWJはこの豊洲新市場の土壌汚染問題について、日本共産党の可知佳代子都議にインタビューを行った。


青森県・三沢米軍基地から飛び立つ戦闘機がシリア・ヨルダンで空爆参加!? 〜国会前に連帯!青森駅前で「戦争法廃止!憲法改悪は許さない!」集会とパレード 2016.9.19

記事公開日:2016.9.19取材地: テキスト動画

 安全保障関連法の強行採決から一年が過ぎた、2016年9月19日、東京・霞が関では総がかり行動による国会前行動が行われ、約2万3千人が参加。それに呼応する形で、全国でも一斉アクションが実施され、青森市の青森駅前公園では「戦争法廃止!憲法改悪は許さない!」の集会とパレードが行われた。

 集会では、ドキュメンタリー映画『ザ・思いやり』の米国人監督、リラン・バクレー氏がスピーチ。バクレー監督は県内で予定されている平和大会に向け、現在、三沢基地問題の短編映像を制作中だといい、取材先の「三沢米軍基地航空祭」で経験した違和感を話した。


「絶対に忘れない、忘れさせない」――安保法強行採決から1年、あの時を振り返る 2016.9.19

記事公開日:2016.9.19 テキスト

 昨年の本日、9月19日の未明、参院本会議で前代未聞の「権力の暴挙」が行われた。ご存じのとおり、「戦争法案」こと安全保障関連法案が、野党・国民の多数の反対の声と行動を振り切って、採決されたことにされてしまったのである。

 2014年の7月に集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたときから、安倍政権の「暴挙」は顕著ではあった。しかし、この安保法の「強行採決」をめぐる数日間の野党との攻防は、何よりもはっきりと現政権の「異常さ」を物語っていると言える。


【文字おこし掲載】平和主義路線の転換の具体的表れが軍学共同である!シンポジウム「急進展する軍学共同にどう対抗するか」池内了・名古屋大学名誉教授の基調報告!きたる9月20日、岩上安身が池内氏に単独インタビュー! 2015.6.13

記事公開日:2016.9.18取材地: テキスト動画

※9月18日テキストを追加しました!

 学問の世界も「戦前回帰」するのだろうか?

 解釈改憲により集団的自衛権行使を容認し、「戦争法」こと平和安全法制を強行採決し、武器輸出を事実上解禁して、軍事化に邁進する安倍政権。この政権の後押しを受け、「軍」と「学」が急接近している。


豊洲「盛り土」問題で次々明らかになる驚きの事実!移転を決定した石原慎太郎元知事が装う被害者面!岩上安身が石原氏に直接質問していた内容とは!? 9月19日、畑明郎氏に緊急インタビュー! 2016.9.17

記事公開日:2016.9.17 テキスト

特集 築地市場移転問題
※IWJ会員に毎朝無料で配信している「日刊IWJガイド」2016.9.15号から抜粋し加筆・リライトしました。

 築地市場の豊洲移転が揺れに揺れている。豊洲新市場の土壌汚染対策として東京都は、敷地全体の汚染土を削ってきれいな土で「盛り土」をしたと説明してきたが、実際には建物の地下では行われておらず、「真っ赤な嘘」だったことが明らかになった。


【IWJ追跡検証レポート・前編】兵士の性犯罪が相次ぐ南スーダンで自衛隊が「駆けつけ警護」!国連平和維持軍は助けないどころか自らレイプ…これが戦地の現実!稲田朋美防衛相には見えていない? 2016.9.16

記事公開日:2016.9.16 テキスト独自

 アフリカ大陸の東内陸に位置する、「世界でもっとも新しい国」南スーダン。2011年にスーダンから独立を果たしたものの、2年後の2013年以来、内戦が続いている。この国の深刻な性暴力の実態が今、衝撃をもって世界に伝わっている。

 日本では、2016年3月29日に施行された安全保障関連法によって、南スーダンに派遣されている自衛隊に、「駆けつけ警護(※本文参照)」の新任務を付与することが可能になった。8月24日、稲田朋美防衛大臣は、11月に南スーダンへ交代部隊を派遣すること、新たな部隊は東北方面隊の第9師団(青森市)から編成され、「駆けつけ警護」を含む新任務の訓練を9月中旬から施すことを明らかにした。


「東電を逆さまにしても一円も出ないという状況にして初めて、国民の理解が得られる」――東電救済にひた走る「エネ庁」の異常〜自民党内の”脱原発派” 秋本真利衆議院議員に直撃インタビュー 2016.9.9

記事公開日:2016.9.15取材地: テキスト動画独自

 政府内からとんでもない「東電救済策」がささやかれている。あまりのひどさに耳を疑うくらいだ。

 2011年の福島第一原発事故の影響で汚染された地域の除染費用は、原則、東電が負担すると「放射性物質汚染対処特別措置法」で定められている。しかし、除染が手付かずの「帰還困難区域」については、東電の責任だと考える議員と、公共事業として国民負担とすべきだと考える議員とで与党内でも意見が割れているという。


高江に自衛隊ヘリ出動!?防衛局にIWJが直撃!米軍施設建設のための自衛隊機出動は「初のケース」と認める!小口弁護士「弁護士の稲田防衛相は法的根拠がないことはわかっている」と指摘! 2016.9.14

記事公開日:2016.9.14取材地: テキスト動画

 沖縄でまた前例のない異常事態が起きた。

 沖縄・米軍北部訓練場の新規ヘリパッド建設をめぐり、2016年9月13日、防衛局は陸上自衛隊の輸送ヘリ「CH47」による工事用重機の輸送を始めた。米軍基地建設のために自衛隊が出動するのは極めて異例。ヘリは車両の通行もある県道70号を横切っており、現場の市民らは「危ない」「県道の上空を飛ぶな」と怒りの声をあげた。


【岩上安身のツイ録】「勝負」の第7期に向けた岩上安身の「覚悟」――体調不良を乗り越え、9月からはいよいよ前線に復帰! 2016.9.13

記事公開日:2016.9.13 テキスト

※9月13日付けのツイートを並べて掲載しています。

 8月末、90.90kgの時点から本気で始めた減量。ちょうど2週間となる今日、85.80kgに。約5kg減。8月いっぱい、この数年間の異常なオーバーワークに一時制限して、まともに寝る時間を作るようにしたところ、血圧がこの10年間なかったような数値に。

 降圧剤飲んでいても、145ー100くらいで、今は110ー80くらい。完全に正常値の範囲内に。これは、本当にこの10年近くなかったこと。他方、めまいだけでなく、立ちくらみが頻回に起きている。めまいは首の血管の血流が悪くなって起きていると診断された。