日刊IWJガイド・非会員版「内戦の渦中にあるスーダンでバイオハザード危機!! コレラ、ポリオ、麻疹の病原体を保管している研究所が戦闘員に占拠された!」2023.4.28号~No.3879号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~内戦の渦中にあるスーダンでバイオハザード危機! 世界保健機関(WHO)のスーダン代表が、コレラ、ポリオ、麻疹の病原体を保管している研究所が戦闘員に占拠された、「これは極めて危険だ」と警鐘! しかし、占拠した一団が、スーダン国軍か、「即応支援部隊(RSF)」なのか、まだ不明! 背景に米中露の思惑が!?

■IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 3月のご寄付件数は132件、175万5400円でした! 月間目標額390万円の45%に相当します! 4月は25日時点でご寄付の金額は183万9700円、月額目標の47%です。毎月、累積赤字が増え続けている状況ですが、4月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、残り53%、206万300円のご支援をよろしくお願いします! また第13期入って以来、8月から3月まで8ヶ月分の累積の不足額1479万9100円を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■「『停戦』が実現しますよう心底、願っています」、ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます!

■【中継番組表】

■史上最高齢80歳の米大統領・バイデン氏が次期大統領選に出馬を表明! すでに出馬表明している共和党のトランプ大統領は76歳! 69歳のロバート・ケネディ・ジュニア氏が民主党予備選への出馬を表明しているにもかかわらず、米大手メディアは早々に「民主党内に有力対抗馬はいない」と断定! なぜかケネディ氏を無視! しかし米世論調査では、米国民の約3分の2がバイデン氏もトランプ氏も大統領に望まず!!

■<IWJ取材報告 1>横浜港ハーバーリゾート協会会長・藤木幸夫氏「この国は世襲政治家ばかりで本当に不幸になっている」~4.22 映画「ハマのドン」プレミアム上映会「横浜港の未来に向けて」―登壇:藤木幸夫氏、亀井静香氏

■<IWJ取材報告 2>「台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のために増税を推し進める岸田政権を批判!」~4.19 院内集会「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」発足 ―講演:田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長)

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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■はじめに~内戦の渦中にあるスーダンでバイオハザード危機! 世界保健機関(WHO)のスーダン代表が、コレラ、ポリオ、麻疹の病原体を保管している研究所が戦闘員に占拠された、「これは極めて危険だ」と警鐘! しかし、占拠した一団が、スーダン国軍か、「即応支援部隊(RSF)」なのか、まだ不明! 背景に米中露の思惑が!?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 WHO(世界保健機関)は25日、コレラ、ポリオ、麻疹の病原体を保管しているスーダンの国立公衆衛生研究所が戦闘員によって占拠され、「極めて危険」な状況にあると述べました。『AFP』(26日)、『POLITICO』(25日)など各紙が報じました。

 『POLITICO』によると、この国立公衆衛生研究所は、スーダンの首都ハルツームにあります。

 WHOのスーダン代表であるニマ・サイード・アビッド氏は25日、オンラインで、ジュネーブの記者団に「非常に、きわめて危険」な状況だと話しました。

 「(戦闘員らは)すべての技術者たちを研究所から追い出した。研究所は完全に、ある戦闘者団の軍事拠点として、彼らの管理下におかれている」

 「これは極めて危険だ。なぜなら、研究所内にはポリオや麻疹、コレラの病原体サンプルがあるからだ。そのため生物災害の大きなリスクがある」

 スーダンでは、4月15日以来、首都のハルツームを中心に、スーダン国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘が激化していますが、アビッド氏は研究所を占拠した一団が、どちらのグループに属しているのかについては言及していません。

※WHO: Sudan fighters’ occupation of health lab poses ‘huge biological risk’(POLITCO、2023年4月25日)
https://www.politico.eu/article/who-sudan-fighters-occupation-of-health-lab-poses-huge-biological-risk-polio-measles-geneva/

※スーダンで戦闘員が研究所占拠 「生物学的リスク」をWHO警告(AFP、2023年4月26日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3461636

 インドメディア『WION』(25日)によると、研究所の所長は「電力不足のために、枯渇しつつある(貴重な)血液バッグの在庫が腐敗してしまうリスクがある」とアビッド氏に警告しました。

 アビッド氏は「ケミカル・ハザードに加えて、機能している発電機が不足しているため、バイオ・リスクの危険も非常に高い」とも述べています。

 国連保健機関によると、10日前に攻撃が始まって以来、14件の医療機関への攻撃が確認されているということです。

※WHO warns of ‘high risk of biological hazard’ after Sudan fighters occupy lab(WION、2023年4月25日)
https://www.wionews.com/world/who-warns-of-high-risk-of-biological-hazard-after-sudan-fighters-occupy-lab-585979

 IWJは、20日と21日の『日刊IWJガイド』で、スーダン内戦について報じました。

 『日刊IWJガイド』(21日)では、南スーダンが米中対立の最前線になっていることを指摘しました。独立系ジャーナリストのトーマス・C・ムーテイン氏は、「米国は南スーダンの汚い戦争に資金を提供しており、南スーダンの戦争は、中国がアフリカの石油にアクセスできないようにするため」だと述べています。詳しくは、以下でお読みください。

※スーダンで軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が戦闘! 岸田文雄政権は邦人60人の救出のために自衛隊機を派遣! 首都ハルツーム派遣であれば困難なミッションに!(日刊IWJガイド、2023.4.20号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230420#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52151#idx-5

※南スーダンが、米中対立の最前線! CIAが南スーダンで暗躍! 自衛隊がPKO派遣されたときに激しい戦闘に巻き込まれた南スーダン内戦は、米国が中国の石油アクセスを妨害するために仕組んだものだった!(日刊IWJガイド、2023.4.21号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230421#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52155#idx-5

 スーダンでは、ロシアの民間軍事会社ワグネルが活動を行なっているという指摘もあります。『ロイター』(19日)は、ワグネル側の、戦闘を激化しているアフリカ北東部スーダンで活動は行っていない、戦闘には関与していない、との表明を報じました。

 一方で、ロシアのラブロフ外相は25日、国連での記者会見で「戦闘が続くアフリカ北東部スーダンにはロシア民間軍事会社『ワグネル』のサービスを利用する権利がある」と述べた、と25日付『ロイター』は報じました。

 スーダン内戦には、米中露の思惑が交差しているようです。

※ロシアのワグネル、スーダンでの活動を否定 「戦闘に関与せず」(ロイター、2023年4月19日)
https://jp.reuters.com/article/sudan-politics-russia-wagner-idJPKBN2WG1M9

※スーダン、ロシアのワグネルの利用可能=ラブロフ外相(ロイター、2023年4月25日)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-un-lavrov-idJPKBN2WM1OT

■IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 3月のご寄付件数は132件、175万5400円でした! 月間目標額390万円の45%に相当します! 4月は25日時点でご寄付の金額は183万9700円、月額目標の47%です。毎月、累積赤字が増え続けている状況ですが、4月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、残り53%、206万300円のご支援をよろしくお願いします! また第13期入って以来、8月から3月まで8ヶ月分の累積の不足額1479万9100円を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 3月のご寄付件数は132件、175万5400円でした。月間目標額390万円の45%に相当します。

 厳しい経済状況の中、ご寄付をお寄せくださった皆さま、誠にありがとうございました! しかし、3月は月間目標額の65%、214万4600円が不足となりました。

 ぜひ、皆さま、今月4月こそは、まずは月間目標額を達成できますよう、どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!

 4月は、1日から25日までの25日間でいただいたご寄付は、96件、183万9700円です。これは月間目標額の47%にあたります。本日は28日、月末の30日まであと3日間、まだ月間目標額の53%、206万300円が不足しています!

 累積の不足額を少しでも削れるように、引き続き、どうぞご支援をお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、まだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費(最近の流行語ではサブスク)とご寄付・カンパ(最近の用語でいえばドネーション)の両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 2023年、ウクライナ紛争と続き、「台湾有事」を口実とする米国の「代理戦争」の、「新たな戦争前夜」を迎えて、私、岩上安身とIWJは、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるように、その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために全力で頑張ってゆきたいと思います。

 2月、ピューリッツァー賞を受賞した経歴をもつ、米国屈指の独立調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュ氏が、米国が、ノルウェーと協力し、ドイツとロシアを直接つなぐ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したという驚愕のスクープを出しました。日本の新聞・テレビなどのメインストリーム・メディアは、一切このスクープを報じませんでした。

 IWJは、全文の仮訳を進め、全4回を号外でお送りしました。

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その1~4)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a5

 私は、ロシア軍がウクライナに侵攻して1年となる2月24日の岸田総理会見で、ハーシュ氏のスクープについて岸田総理に直接、質問しました。

 私が「日本政府は、このノルドストリーム爆破疑惑について、独自に検証や調査を行なっているのでしょうか?」と質問したのに対し、岸田総理は、「米政府は完全なるフィクションであるという評価をしております」「ノルウェー外務省もナンセンスと言っています」「多くの国においてこうした記事に関しては、否定的な評価がされている」とはぐらかし、日本政府・日本国総理としての独自の判断を示しませんでした。

※【IWJ代表:岩上安身質問】ノルドストリーム爆破疑惑について、日本は独自に検証や調査を行なっているのか?岸田内閣総理大臣記者会見-令和5年2月24日(Movie IWJ)
https://www.youtube.com/watch?v=9uUrTxr_Mss

※はじめに~岩上安身が岸田総理に対して会見で質問!~(日刊IWJガイド、2023年2月25日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-1

 このウクライナ紛争は、ロシアを弱体化させるための米国主導の戦争です。

 ハーシュ氏のスクープが事実であれば、米国は、同盟国のドイツも多額の出資をしたノルドストリーム・パイプラインを爆破し、ドイツとロシアの仲を引き裂き、ウクライナを戦場にして、欧州とロシアの友好的な関係を完全に破壊し、欧州に天然ガスと石油を高値で売りつけて市場を奪い取ったということになります。

 つまり、米国は「敵国」のロシアだけでなく、米国の重要な同盟国であるはずのドイツにも大損害を与えた疑いがあるのです。これが真実であるならば、同盟国への重大な背信であり、裏切りです。犠牲を払わされたドイツと同じく、同盟国とは言いながら、ジュニア・パートナー(主権のない従属国)扱いされている日本も、同じ目にあわされる可能性があります。

 IWJでは、独自のIWJ検証レポートによって、ドイツとロシアを直接結ぶノルドストリームの建設を米国政府・議会が何度も妨害してきた事実、そして、完成はしたもののウクライナ紛争の勃発と対露制裁によって使用できなくなり、さらに爆破テロに見舞われるまでの経緯を、お伝えしています

※IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプラインノルドストリームの阻止!!」~2022.4.27
(その1)https://iwj.co.jp/wj/open/archives/505188
(その2)https://iwj.co.jp/wj/open/archives/508187

 お読みいただければわかりますが、この経緯を知ると、ウクライナ紛争以前から、米国はノルドストリームの完成と開通を何としても阻みたいと思っていたという事実が明らかになります。

 岸田文雄総理は、1月早々、昨年末に閣議決定した「改定版安保3文書」を携えて訪米、バイデン大統領と会談し、日本の軍拡をバイデン大統領から賞賛されて鼻高々でした。

 国会での議論と承認がなされなくても、米国からの要請があれば、「安保3文書」を閣議決定し、軍拡のアクセルを踏んでしまう岸田政権は、日本の主権を米国に丸投げしたも同然です。米国を守るために日本が代わりに犠牲となり、日本は米中の「代理戦争」の戦場とされてしまいます。

 上記の24日の岸田総理会見で、私は、「米国は誠実な同盟国なのかどうか、疑いの出ている中、日本の安全保障を米国に丸ごと委ねていていいのか」、「有事の際の自衛隊の指揮権まで米国に渡してしまっていいのか」と問いました。

 岸田総理は「自衛隊及び米軍は、各々独自の独立した指揮系統に従って行動をする、これはいうまでもないこと」などと、自衛隊の指揮権はあたかも米軍から独立して存在しているかのように述べました。

 しかし、この総理の発言は、事実と異なります。従来の幕僚長を事実上廃止し、新たに米軍との「統合司令部」を設置する「安保3文書」の改定は、自衛隊を米軍の司令下におく「2軍」にしてしまうものです。

 自衛隊が米軍と司令部を統合してしまい、自身で状況判断するための目と耳(情報衛星他)をもたず、独自に判断する頭(内閣に直結し、米国から独立した司令部)をもたない、そんな日本が、安全保障において、米軍から独立した主権をもつ、といくら岸田総理が口先だけで言っても、自衛隊のおかれたリアルな現実を国民に説明していることにはなりません。

 3月28日、「安保3文書」の改定を踏まえ、防衛費を大幅増額した2023年度予算案は、政府案どおり成立しました。

※令和5年度予算(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/fy2023.html

 日本は、このまま米国追従を続け、米国の単独一極覇権を支えるために、日本自らは世界最悪の財政危機に直面しているというのに、米国の要請に従って、軍拡という重い財政負担を背負うのはあまりに愚かではないでしょうか!?

 そもそも日本が依存している米国は、誠実な、信頼に値する同盟国といえるのでしょうか!?

 4月12日の日刊IWJガイドの記事(※)も、ぜひあわせてお読みください。米国は、同盟国に対して、当たり前のように盗聴を仕掛けています。ドイツなどは米国政府に抗議しましたが、日本政府は、まったくしていません。

※『ニューヨーク・タイムズ』が報じた、ウクライナ紛争をめぐる米国とNATOの戦争機密文書漏洩事件! 漏洩文書に韓国政府内の議論が含まれていたことから、CIAによる韓国国家安保室盗聴が発覚! 謝罪を求めない尹政権に韓国与党も「卑屈極まりない」と批判! 2013年のスノーデン氏による盗聴暴露問題も再燃し、米国のダブルスタンダード、繰り返される同盟国への盗聴に韓国メディアが猛批判を展開! 日本も盗聴されているはずだが、沈黙し続けるのか!?(日刊IWJガイド、2023年4月12日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230412#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52117#idx-1

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか?

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 岩上安身

■「『停戦』が実現しますよう心底、願っています」、ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます!

 ご寄付者様からメッセージをいただきました。

 メッセージひとつひとつに、岩上安身が返信を書かせていただきます! ぜひ嬉しい励ましのメッセージ、あるいは、ご質問やご提案などにもお答えしますので、お寄せください! ただし、会員の方で、ご寄付者様からのメッセージのみとさせていただきます!

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皆さま

 お働きに感謝しております。

 いつも焼け石に水の状態でしかお送りできず、申し訳ありません。

 「停戦」が実現しますよう心底、願っています。「殺し合い」に「幸せ」はありません。できることは何でもやらなければ、未来の方たちに笑われます。

 笑われるのは、アホな政治屋だけで充分です。

 お体ご自愛を!!

(M. Ogasawara 様)

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M. Ogasawara 様

 ありがとうございます!

 「停戦」の可能性が、わずかながら、見えてきました。

 昨日4月27日の未明、号外を出し、G7では対露全面制裁案がEUと日本が反対する見込みであること、中国の習近平国家主席とウクライナのゼレンスキー大統領が、紛争勃発後、初の電話会談を行ったことをお伝えしました。

 米国による、ロシア弱体化のために、制裁をさらに強化し、ウクライナへの武器支援を行い、紛争を長期化させようというもくろみは、G7においては「孤立」しているかのようにみえます。このあと、5月19日から21日まで、日本の広島において行なわれるG7サミットの本番が終わるまで、米国の巻き直しによって、日本とEUがぐらつかなければ、米国は「ロシア攻略」を諦めるかもしれませんし、その手前で、停戦に同意するかもしれません。

 米国が、単独覇権の維持を断念し、多極化を受け入れるようなことがあれば、中国と台湾の仲を引き裂き、「台湾有事」を口実にして東アジアを戦場にする戦争計画も諦めるかもしれません。そうなれば、日本が米国に引きずられて対中戦争に巻き込まれる可能性は遠のきます。それは日本にとって、救いの一歩となるでしょう。

 おっしゃる通り、「『殺し合い』に『幸せ』はありません」。また、「できることは何でもやらなければ」というのも、本当に、その通りだと思います。

 IWJも微力ながら、前へ、前へと進んで行きたいと思います。

 今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。

岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.4.28 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】12:50メド~「林芳正 外務大臣 定例会見」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 林芳正外務大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた外務大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%a4%96%e5%8b%99%e5%a4%a7%e8%87%a3
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【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・エリアCh1・大阪】18:00~「れいわ新選組『STOP!インボイス街宣!』―弁士:山本太郎 参議院議員(れいわ新選組代表)、安藤裕 元自由民主党衆議院議員」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「れいわ新選組」主催の街頭宣伝を中継します。これまでIWJが報じてきたインボイス関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%9c%e3%82%a4%e3%82%b9

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◆中継番組表◆

**2023.4.29 Sat.**

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【IWJ号外】日本政府は首の皮一枚残して、「米国の奴隷」であることを拒んだのか!? 日本とEUが、G7広島サミットに向けて米国が提案した「対露全面制裁」を「不可能」だと拒否!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515720

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■史上最高齢80歳の米大統領・バイデン氏が次期大統領選に出馬を表明! すでに出馬表明している共和党のトランプ大統領は76歳! 69歳のロバート・ケネディ・ジュニア氏が民主党予備選への出馬を表明しているにもかかわらず、米大手メディアは早々に「民主党内に有力対抗馬はいない」と断定! なぜかケネディ氏を無視! しかし米世論調査では、米国民の約3分の2がバイデン氏もトランプ氏も大統領に望まず!!

 2024年の米大統領選をめぐり、ジョー・バイデン大統領が25日、正式に出馬を表明しました。

 米大統領選にはすでに、共和党のドナルド・トランプ前大統領が昨年11月に出馬を表明しています。トランプ氏は76歳です。

※トランプ氏、2024年大統領選に出馬表明 「米国を再び偉大に」(ロイター、2022年11月16日)
https://jp.reuters.com/article/trump-2024bid-idJPKBN2S607S

 また、民主党では、ロバート・ケネディ・ジュニア氏が4月19日に予備選への出馬を表明しています。

※【IWJ号外】ワクチン懐疑派として知られる米民主党のロバート・ケネディ・ジュニア氏が、米大統領選に出馬を表明! 軍産とバイデン政権の癒着を批判、ウクライナへの関与は「米国の国益にならない」! 2023.4.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515627

 25日付け『ロイター』は、バイデン大統領が公開した出馬表明演説の動画について、「トランプ前大統領の支持者が2021年1月6日に連邦議会議事堂に突入した際の映像で始まっている」「トランプ氏のスローガン「米国を再び偉大に(MAGA)」を掲げる「MAGA過激派」も非難した」と報じています。

 この『ロイター』の記事はさらに、バイデン大統領の出馬表明を受けたトランプ氏が、自身のSNSで「米国の家庭は半世紀ぶりに最悪のインフレによって壊滅的な打撃を受けている。銀行も破綻している」とバイデン大統領を批判したことを取り上げ、「トランプ対バイデン」の構図を強調して報じています。

※バイデン米大統領、再選出馬を正式表明 「民主主義を守る」(ロイター、2023年4月25日)
https://jp.reuters.com/article/usa-election-biden-idJPKBN2WM0RT

 他方でこの『ロイター』の記事は、ロバート・ケネディ・ジュニア氏が民主党予備選への出馬を表明していることには触れず、「民主党内にはバイデン氏の有力対抗馬はいないとみられている」と断定的に論じています。なぜか、ケネディ氏を完全に無視しています。

 しかし『ロイター』は、同じく25日付けの別の記事では、自社の世論調査で「国民の約3分の2がバイデン氏もトランプ前大統領も再出馬すべきでないと考えていることが明らかになった」とも報じています。

※バイデン氏もトランプ氏も再出馬望まず、米世論調査(ロイター、2023年4月25日)
https://jp.reuters.com/article/usa-election-biden-poll-idJPKBN2WM0X1

 現在80歳で過去最高齢の大統領であるバイデン氏は、再選すれば、2期目の任期終了時には86歳となります。この『ロイター』の記事は、「世論調査では、民主党支持者の61%が、同氏は大統領としては年を取りすぎていると答えた」と報じています。

 対するトランプ氏に関しても、この記事は「共和党支持者の35%が76歳のトランプ氏は高齢すぎると回答した」と報じています。

 共和党の大統領候補者選びでは、44歳のフロリダ州知事のロン・デサンティス氏も、5月に出馬を表明すると見られています。27日付け『ブルームバーグ』が、「5月半ばにも米大統領選挙への出馬を表明する可能性がある。NBCが事情に詳しい4人の共和党関係者を引用して伝えた」と報じました。

※デサンティス米フロリダ州知事、5月にも大統領選出馬表明か-NBC(ブルームバーグ、2023年4月27日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-04-27/RTQY19DWX2PS01

 繰り返しますが、バイデン氏は現在80歳、トランプ氏は76歳。

 対するケネディ氏は現在69歳。デサンティス氏は44歳です。

■<IWJ取材報告 1>横浜港ハーバーリゾート協会会長・藤木幸夫氏「この国は世襲政治家ばかりで本当に不幸になっている」~4.22 映画「ハマのドン」プレミアム上映会「横浜港の未来に向けて」―登壇:藤木幸夫氏、亀井静香氏

 4月22日午前10時より、神奈川県・神奈川大学みなとみらいキャンパス米田吉盛記念ホールにて、映画「ハマのドン」プレミアム上映会、および、上映会終了後、「横浜港の未来に向けて」と題し、横浜港運協会前会長で、現横浜港ハーバーリゾート協会会長の藤木幸夫氏の講演が行われました。

 映画「ハマのドン」は、藤木企業株式会社会長であり、横浜港ハーバーリゾート協会会長の藤木幸夫氏が、横浜港山下ふ頭をターゲットとして持ち上がった「カジノ誘致」を阻止するために横浜市民と共闘した、その闘いのドキュメントです。

 また同時に、地元政財界の顔役であり、歴代総理や自民党幹部との広い人脈を持ち、その政治力から「ハマのドン」と称される藤木氏をつくりあげた「子ども時代」、読書好きな知識人としての一面、そして、戦後の復興の中、価値観や夢、目標を失った若者を集め、自らが監督を務めた野球チーム「レディアンツ(radiantは『光り輝く』の意)の話(この少年野球チームは現在も同じチーム名で活動中)など、あまり公には報じられたことのない面にも時間が割かれています。

 藤木氏、および、各氏の講演終了後、各社記者と藤木氏との質疑応答が行われました。IWJ記者は、次のように質問しました。

IWJ記者「映画の内容はもちろん素晴らしいものだったのですが、以前、横浜市長選の頃に、藤木さんがインタビュー(※)に答えられて、『菅(義偉前総理)さんは旅人だけど、私(藤木氏自身)は村人である』とおっしゃっていて、この場合の村人というのは、自分がいる場所についての責任をちゃんととる人であると…」

※ハマのドン・藤木幸夫氏、菅首相を「あの人は旅人、オレは村人」と評し、横浜カジノに改めて反対(スポーツ報知 2021年4月19日)
https://hochi.news/articles/20210419-OHT1T50047.html?page=1

 これに対し藤木氏は、以下のように答えました。

藤木氏「これは今、哲学者の世界でね。そういうわかりやすい表現をするのが、流行っているんです。

 哲学者がね。人間は三つに分かれると、一つはそこの住民、『村人』、一つは『旅人』。そして、もう一つは『観光客』。この三つに分ける。そういう面から哲学をやっている先生がね。あれはね、何と言ったっけ?

IWJ記者「東浩紀さん?(※)」

※東浩紀氏は、その著書『ゲンロン0 観光客の哲学』の中で、人間を、「村人(特定の共同体にのみ属する)」、「旅人(どの共同体にも属さない)」、そして「観光客(基本的には特定の共同体に属しつつ、ときおり別の共同体も訪れる)」という人間の三分法を提唱している。
 藤木氏は、自身の政治家としての出自を横浜に持つ菅氏が、横浜にカジノを誘致させるということで、いわば、自身の拠って立つ土地を裏切る者として「旅人」と呼んだものと思われる。

藤木氏「そう、東さん。あれは立派な人だね。本も何冊も書いて、あの人がそういうふうに分けてますよ。これは一つの新しい説として残るんじゃないですか。学説として」

IWJ記者「国の政治を見ると、『旅人』ばかりが国会とかにいるような気がするんですけども、今、藤木さんの目から見て、現在の政治の状況というのを、改めて教えていただけますでしょうか?」

藤木氏「そうですね。日本には政治はないですよね。『人間関係を大事にしろ』ということが少し徹底しすぎちゃってて、自分の好きな人だけ大事にしてますよ。だから、つまり、『社会』というものに対する認識が、ひとりひとり全部違いますよ。

 だから、『社会』がないんですよ。みんなに何かすると、『あの人はいい人だ』と言い、誰か一人に何かをすると、『あの人は悪い人だ』と言われる。お互いに『助けっこ』をすること自体にも『良い悪い』が出てきちゃってますしね。

 民主主義ってやつは、もうダメだっていうことは、プーチンを見ればわかるようにね。プーチンのほうが強いんですよ。民主主義に逆らう人が勝つんですよ。民主主義であんな投票なんかしてね。おじいちゃんが県会議長だったから、俺もバッジつけてんだなんていう『ボンクラ』がみんな集まって、『ボンクラ』が今度はね、もうひげはやして、でっかい名前の役職がついちゃうから。

 この国は不幸です。本当に不幸になっている。いわゆる、『世襲』で不幸なんだね。だけれども、工場だとかサービス業だとか。これは、『世襲』がなかったらダメになっている人がいっぱいいるんですよ。だから、仕事の中身によっちゃ世襲がなきゃ困るんだから。だから、もう、300年間続いてる酒屋さんやっているとかね。もう50年続いている居酒屋やってるとか、そういうところは立派ですよ。

 うん、それが『政治』になっちゃうと、これがどうしようもない。もう、生まれた時からね。外国式に言えば、『銀のスプーンをくわえて生まれてきた』ってことですよね。

 だから、バカばっかりじゃない、みんな。世襲。いますか? 利口なのが。それを『申し訳ない』って言って、死んでいったのが、安倍晋三じゃねえか。これはしょうがないんだから」

IWJ記者「ありがとうございます」

藤木「政治論になると達者になるんだ、俺は」

 ドキュメンタリ―映画「ハマのドン」は、5月5日(金)より、新宿ピカデリー、ユーロスペースを皮切りに、全国で順次公開の予定です。2023年4月26日現在の劇場情報については、「ハマのドン」公式サイトを御覧ください。

※「ハマのドン」公式サイト
http://hama-don.jp/

 詳細については、ぜひ全編動画を御覧ください。

※横浜港ハーバーリゾート協会会長・藤木幸夫氏「この国は世襲政治家ばかりで本当に不幸になっている」~4.22 映画「ハマのドン」プレミアム上映会「横浜港の未来に向けて」―登壇:藤木幸夫氏、亀井静香氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515620

■<IWJ取材報告 2>「台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のために増税を推し進める岸田政権を批判!」~4.19 院内集会「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」発足 ―講演:田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長)

 4月19日(水)午後5時から、「軍拡より生活!」というメッセージを掲げる、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の発足にともない、戦争をさせない1000人委員会と立憲フォーラムとの共催による院内集会が、参議院議員会館講堂で開催されました。

 講演には、法政大学・前総長の田中優子氏が登壇し、次のように語りました。

 「平和を求め軍拡を許さない女たちの会、この会はですね、子どもたちの未来に平和をっていうこと、ミサイルが鳩になると、こういうマークを作って、さまざまな活動を始めました。軍拡と生活っていうこの2つのことを同時におさえる、そういう運動です」

 講演の中で田中氏は、「台湾有事は日本有事ですか?」と問いかけ、次のように述べました。

 「台湾の人たちにとっては、そこは独立国なんです。だけれども、それ以外の人たちにとっては、中華人民共和国のひとつなんです。こういうねじれは、もちろんあります。

 でもだからといって、私たちは、中華人民共和国のひとつなんだという風に認めてしまったそこが、中国が(台湾に)入ったからと言って、そこに(日本が)入るようなことがあれば、内政干渉ですし、それから軍事的なものであれば、まさに侵略に当たります。

 むしろ、こちらから侵略したことになります」

 台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のための増税を推し進める岸田政権に対して、田中氏は明確な線引きをしました。

 「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」は、ツイッターのプロフィールで、以下の声明を発しています。

 「私たちは、岸田文雄首相、政府・与党、野党各党の代表、連合代表に対し、

1、軍事費GDP比2%を撤回すること

2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性や子ども、若者や、社会的弱者の目線に立った政策を進めること

 この2点を行うことを強く求めます」

※平和を求め軍拡を許さない女たちの会のツイッタープロフィール
https://twitter.com/gunkakuyuhantai

 詳細は、ぜひ全編動画を御覧ください。

※「台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のために増税を推し進める岸田政権を批判!」~4.19 院内集会「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」発足 ―講演:田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515562

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。時給は1200円から、仕事の習熟に伴って昇給していきます。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴、前田啓)

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