┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~「統一教会は政治家を全員信者にして、国家予算全額を献金させようとしていた」!! 山際前経済再生担当大臣の秘書(統一教会信者)のもとで足立教会で働いていた元信者が証言!
┃
┠■11月に入り、IWJの第13期も第二四半期へ! この3ヶ月間の累積の不足金額は682万4870円に! 今月の月間目標額390万円と合計すると、1072万4870円が月末までに必要です! また、2013年から使用しているインタビュー用のカメラが3台とも故障してしまいました! 古い機材なので、場合によっては修理ではなく、買い替えが必要となるかもしれません。ぜひ、皆さまからのご支援をお願いします!
┃
┠■【中継番組表】
┃
┠■ウクライナ軍が、ロシアが併合を宣言したヘルソン州の州都ヘルソン市を奪還! しかしロシア軍は、自ら戦略的撤退をしたと発表! さらにカホフカ水力発電所を攻撃したのは、ロシア軍か、ウクライナ軍か!? この点でも、両者でまったく食い違う言い分!
┃
┠■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。
┃
┠■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
┃
┠■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
┃
┠■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
┗━━━━━
■はじめに~「統一教会は政治家を全員信者にして、国家予算全額を献金させようとしていた」!! 山際前経済再生担当大臣の秘書(統一教会信者)のもとで足立教会で働いていた元信者が証言!
おはようございます。IWJ編集部です。
12日放送のTBS『報道特集』に出演した統一教会の元信者の男性の証言が、波紋を広げています。
番組では、大臣を辞任した山際大志郎前経済再生担当大臣の秘書A氏が、統一教会の信者だとした上で(A氏はプライバシー権、信教の自由を理由に、番組の取材にコメントを拒否)、足立教会でA氏のもとで働いていたという元信者の男性が、次のように証言しました。
「私がいた部署の『びぎん』では、主に選挙活動を行なったり、世界平和青年連合という友好団体の活動を行なっていました。
(A氏は)そこのリーダーでした。班長達の中では、一番熱が入っている方だと思います。
神様の願いだから、一緒に選挙活動に参加してくれないかと。一緒にこの国を救おうとか…」
そして、この元信者は、選挙活動以外の活動について、次のように語りました。
「河川敷とか、街中の清掃活動。表上はボランティアをやるんですよ。本当の目的は、そのボランティアを通じて知り合った人たちを統一教会に勧誘することをしています。
とにかく、嘘をついても勧誘できたらOK」
さらにこの元信者は、「教団が国家予算全額を献金させようとしていた」とも証言しました。
「政治家を全員信者にして、政策に関わって、国家予算にも関わって、予算の配分も全部決めようとしてましたし…
馬鹿げた話なんですけど、国家予算全額を献金させようとしてたので。そうすれば、日本は救われると言ってましたので、(足立教会の)幹部が大真面目に」
統一教会が政治家を信者にして、日本の国家予算をも奪おうともくろんでいたという事実は、話を初めて聞いた人は、驚くとともに、馬鹿馬鹿しい荒唐無稽なカルトの妄想、として片づけてしまうかもしれません。しかし、IWJの報道を視聴し、あるいは記事で読まれた方は、「反日カルト」である統一教会は「万物復帰」の一部として「国家復帰」を本気で狙ってきた、ということ、しかも、現在の岸田政権の閣僚のスタッフの中にも統一教会信者が入り込み、「国家復帰」のために、統一教会が岸田政権の中枢に食い込んでいたのだ、ということを、リアリティーをもって理解することができるはずです。
ジャーナリストの鈴木エイト氏は、10月7日に行われた岩上安身によるインタビューに答えて、「万物復帰」「国家復帰」を次のように説明しています。
「統一教会は、『何々復帰』というのを、神のもとに戻すという言い方をするんです。単純に『家族復帰』というと、家族・身内を統一教会に引き込むという意味があって。
霊感商法の教えの根本的にあるのも、『万物復帰』といって、財物はすべて神のものであり、人間が一時的に預かっているものを神のもとに返すんだということで、正当化するんです。(中略)
この『国家復帰』というのは、文字通り言うと、その国の宗教を、統一教会の教義にする、統一教会がその国の国教、国の宗教にするっていうのが、直接的な意味なんです。
根本的には、世界征服、その国を征服してしまおうという、その中の『国家復帰』であって、ただ日本国憲法では特定の宗教を国の宗教にするということは禁じられているので、現実的にこの『国家復帰』が何をあらわしているかというと、その国の有力な政治家を取り込んで、原理教育をほどこして、自分達の思う政策をその国で実現していく、そういう意味なんです」
※【切り抜き・国家復帰とは?】「国家復帰」とは、統一教会をその国の宗教にすること! 有力政治家に原理教育を施し、政策を実現!! 221007_岩上安身によるジャーナリスト 鈴木エイト氏インタビューより
https://youtu.be/645G3A4xHRo
以下のインタビュー本編も、ぜひあわせて御覧ください。
※自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!~岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第1弾 2022.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511308
※「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』」~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾 2022.10.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511531
※「統一教会は『国際謀略組織』。日本も米国の『フレイザー・レポート』のような報告書をまとめるべき」~岩上安身によるインタビュー第1104回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第3弾 2022.10.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512003
11月7日のこの日刊IWJガイドでもお伝えしましたが、6日付け『毎日新聞』は、ネット上に流出しているという、韓国の統一教会系出版社「成和出版社(現・天苑社)」が信者向けに発行した『文鮮明先生マルスム(御言=みこと)選集』(絶版、韓国語)の内容の一部を翻訳して報じました。
それによると、文鮮明(ムン・ソンミョン)教祖は、1989年7月4日の信者向け説教で「(日本の)国会内で教会をつくる」「そこで原理を教育することなどで、すべてのことが可能になる」「自民党の安倍派(清和会、当時は安倍晋三元総理の父親の安倍晋太郎氏が会長)などを中心にして、クボキ(日本教団初代会長・久保木修己氏)を中心に超党派的にそうした議員たちを結成し、その数を徐々に増やしていかないといけない」などと日本支配のための具体的な戦略・戦術を説いていました。
※はじめに~ネット上に統一教会・文鮮明氏の53年分の御言選集(韓国語版)が流出! その一部を毎日新聞が日本語に翻訳!「国会内で教会をつくる」!! 安倍晋三元総理の父親・安倍晋太郎元外相が清和会の会長時代に、文氏自ら清和会への政界工作を指示!(日刊IWJガイド、2022年11月7日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51510#idx-1
さらに『毎日新聞』は、7日付けの続報で、安倍晋三氏が総理になった1週間後の2006年10月3日、文氏が「安倍が首相になったと聞いている」と語り、有力信者に「その(安倍氏の)秘書室長の名前は何だ」「お前が2度会ったのか」「3回、もう一度会わなければいけない」と、指示したことが書かれていると報じています。
※文鮮明氏、安倍元首相就任直後「秘書室長と面会を」 発言録で判明(毎日新聞、11月7日)
https://mainichi.jp/articles/20221107/k00/00m/010/003000c
さらに11日付けの続報では、文氏が1998年3月29日に韓国で行った説教で、「日本に1200兆(円)が貯金されているそうだ。その1000分の1を使いたいか。100分の1を使いたいか。いくら使いたいか」と信者に問いかけ、「すでにエバ国家(日本)がお金を貯金している。それは誰のためのものか? 皆さんのためのものだ。統一教会のメンバーたちのために……」などと、日本国民の貯金すべては統一教会のものだと語ったと報じています。
これこそは、文鮮明が「所有権転換」と言っていたことに他なりません。本気で、文鮮明と統一教会は、日本国家の主権、そして日本国民の財産を根こそぎ自分たちのものにしようと企み、実行し、その企てに自民党は加担するか、少なくとも阻止しようとしていないのです。
※文鮮明氏、日本の貯金は「教会メンバーのもの」 信者向け発言録に(毎日新聞、2022年11月11日)
https://mainichi.jp/articles/20221110/k00/00m/040/102000c
岩上安身は、11月3日に立憲民主党・小西洋之参議院議員にインタビューを行いました。その中で、岩上は、『文鮮明先生御言集383』、『文鮮明先生御言集 天聖経』の原文を紹介しています。
「日本は今 私を入国できないようにしていますよね いいでしょう
天皇がやってきて ひざまずいて ひれ伏して 慟哭するのを見るまでは 私はいつまでたっても(日本に)行ってなんかあげませんよ」(文鮮明先生御言集383)
「韓半島は何かといえば、男でいえば生殖器です。半島です。イタリアがなぜ世界の文化創造に歴史的貢献をしたのかといえば、半島だからです。島国は女性の陰部と同じです」(文鮮明先生御言集 天聖経)
「先生がエバ国家に定めてあげなかったならば、日本は既にぺちゃんこになっていたのです。雑多な神様を信じる民族、いわしの頭も信じる日本ではないですか。唯一神をあがめるキリスト教の伝統から見るとき、多くの神様をあがめることはサタンにも劣ります。そのようなものをエバ国家に選択したのです」(文鮮明先生御言集 天聖経)
「エバの使命が何か分かりましたか。皆さんには、南北を統一しなければならないという使命があります。今まで、経済的に自分を犠牲にして南北(朝鮮)を統一しなければならないという日本の使命を知っていた人が一人もいなかったのです」(文鮮明先生御言集 天聖経)
「それゆえに、統一教会の勇士である皆さんは、どのような犠牲を払っても責任を全うしなければならないのです。一家を捨てても、一族が滅びても南北統一のために奮発しなければなりません。それが統一教会の勇士の使命です。それは、先生の使命ではありません」(文鮮明先生御言集 天聖経)
「これが先生の結論です。怨讐圏を消化して血統転換、所有権転換、心情圏転換を完全にし、エバ国家として恥ずかしくないように、その使命を果たさなければならないのです」
岩上は、「『血統転換』というのは、(合同結婚式などで)混血していくっていうことで、もう日本人の血が汚れているので、それを『血統転換』すると。この『血統転換』というのも、信者や具体的に教団内で言われていることを確認しています」、「『所有権転換』というのは、全部日本人の持ち物を我が物・韓国もしくは文鮮明のもとに転換しよう」という意味だと解説しています。
岩上安身は、『文鮮明先生御言集383』、『文鮮明先生御言集 天聖経』の原文について詳しく解説をしています。小西議員インタビューのページには、全編動画(後半は会員限定)の他に、統一教会の教義について岩上が解説した切り抜きが3編あります。また、日刊IWJガイドでも文字起こしをしていますので、ぜひ御覧になって、拡散してください。
※「特定のカルト教団に与党政権が乗っ取られて、国民を守るための制度を使えないようにしていたなんて、他の先進国では例がない!」~岩上安身によるインタビュー第1105回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2022.11.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512157
※<岩上安身によるインタビュー報告>「『国家復帰』というのは、『日本という国家・国民全員が文鮮明のもとにひれ伏さなければいけない』ということ!「反日カルト」統一教会の目的は日本征服であり、統一教会に侵食された自民党はその侵略の手先! ~岩上安身によるインタビュー第1105回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2022.11.3(続報その1)(日刊IWJガイド11月10日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51526#idx-4
※<岩上安身によるインタビュー報告>「日本はサタンの国の尻尾」!?『先生(文鮮明)がエバ国家に定めてあげなかったならば、日本は既にぺちゃんこになっていたのです』~岩上安身によるインタビュー第1105回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2022.11.3(続報その2)(日刊IWJガイド11月10日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51526#idx-5
※<岩上安身によるインタビュー報告>統一教会の教祖・文鮮明の信者向け説法!「『一家を捨てても、一族が滅びても南北(朝鮮)統一のために奮発しなければなりません!』日本の経済を全部投入して南北朝鮮を統一しなければ、日本は滅びる」!? ~岩上安身によるインタビュー第1105回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員 2022.11.3(続報その3)(日刊IWJガイド11月12日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51532#idx-7
また、岩上安身は統一教会問題について、『統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福』(北海道大学出版会、2010年)の共著者である、北海道大学の櫻井義秀教授に、2018年に1回、今年7月の安倍元総理の銃撃事件後に3回インタビューを行っています。その中で、櫻井義秀教授は、統一教会の本質はコリア・ナショナリズムであると指摘されています。こちらも、ぜひあわせて御覧ください。
※(再掲載)文鮮明という「メシヤ」が「再臨した国」韓国に貢がされる「エバ国家」日本!? 自民党に深く浸透する統一教会の「正体」! ~岩上安身によるインタビュー 第897回 ゲスト 北海道大学大学院 櫻井義秀教授 2018.8.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/429742
※「日本国自体が統一教会の被害者、自民党政治家等が開き直ることで被害が拡大」! ~岩上安身によるインタビュー 第1083回 ゲスト 北海道大学大学院文学研究科・文学部 櫻井義秀教授 2022.7.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509116
※「統一教会を今後どうするのかということに収斂しない議論は意味がない」~岩上安身によるインタビュー 第1086回 ゲスト 北海道大学大学院文学研究科・文学部 櫻井義秀教授 2022.8.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509208
※韓鶴子派、三男派、七男派と分裂した統一教会は「3派とも同じ穴の狢」!~岩上安身によるインタビュー 第1093回 ゲスト 北海道大学大学院文学研究科・文学部 櫻井義秀教授 2022.9.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/510355
また、岩上安身は、今年8月15日と9月9日、全国霊感商法対策弁護士連絡会代表世話人の山口広弁護士に、連続インタビューを行っています。こちらも、ぜひ御覧ください。
※統一教会問題「安倍元総理銃撃事件は、『来るものが来たのか』と思った」! ~岩上安身によるインタビュー第1089回 ゲスト 全国霊感商法対策弁護士連絡会 代表世話人 山口広弁護士 2022.8.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509526
※「旧統一教会の目的は『天一国』の実現、その意図を政治家はよく理解すべき」~岩上安身によるインタビュー第1095回 ゲスト 全国霊感商法対策弁護士連絡会 代表世話人 山口広弁護士 2022.9.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/510451
他方、13日付け『フライデーデジタル』は、テレビ各局の統一教会関連の報道が「著しく減っている」と報じています。
この記事は、教団が日本テレビ、TBS、読売テレビと出演者を訴えたことで、専門家が番組に出演してくれなくなったという「ワイドショー関係者」の話を伝える一方、「世間の関心が薄れてきたのか、視聴率が昔ほど伸びなくなってきているのが最大の要因」「“問題が収束”しかけているように思われて、危機感がなくなった」「統一教会の優先順位が低くなった」という、「報道番組ディレクター」の証言を報じています。
※旧統一教会問題「放送大幅減」のウラに訴訟より深刻な視聴率低下(FRIDAY DIGITAL、2022年11月13日)
https://friday.kodansha.co.jp/article/274759
※旧統一教会が『ミヤネ屋』『ひるおび』と、出演の3弁護士を名誉毀損で提訴! 全国弁連・阿部弁護士は「言論批判の封殺を目的としたスラップ訴訟」と批判!~9.29 立憲民主党 第13回 統一教会(野党合同) 国対ヒアリング 2022.9.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511147
※統一教会による言論封殺への批判に弁護士ら271人が賛同!「『スラップ訴訟は汚い』という世論を作ってほしい」澤藤統一郎弁護士が訴え!~11.1 23期・弁護士ネットワークによる「旧統一教会スラップ批判声明」記者会見 2022.11.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512126
霊感商法や高額献金、合同結婚式などで、1980年代に大きな社会問題となった統一教会問題は、その後、メディアに取り上げられなくなった「失われた30年」「空白の30年」の間に、政治の世界に深く浸透していきました。
※統一教会との「政策合意」は自民だけじゃない!「維新、国民民主ら数十人」現役信者の証言をジャーナリスト有田芳生氏が明らかに!~10.21 講演会「統一教会と改憲策動」―登壇:有田芳生 前参議院議員 2022.10.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511829
統一教会問題は、まだ何も解決されていません。今、世間の関心が薄れていけば、統一教会にとっては思う壺です。メディアが報じ続けることが重要なのですが、マスメディアが政治的圧力やスポンサーの意向、視聴率によって報道しなくなったら、その時には、我々のような独立メディアが踏んばるしかありません。
IWJの今後の報道にご注目ください!
■11月に入り、IWJの第13期も第二四半期へ! この3ヶ月間の累積の不足金額は682万4870円に! 今月の月間目標額390万円と合計すると、1072万4870円が月末までに必要です! また、2013年から使用しているインタビュー用のカメラが3台とも故障してしまいました! 古い機材なので、場合によっては修理ではなく、買い替えが必要となるかもしれません。ぜひ、皆さまからのご支援をお願いします!
おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。
いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
11月になり、8月から始まったIWJの第13期も、4ヶ月目を迎え、第2四半期に入りました。
8月から10月までの第1四半期の3ヶ月間は、ご寄付・カンパが月間目標額に達成する月がないまま、累積の不足分は682万4870円と、大きく積み上がってしまいました。
今月11月のご寄付・カンパの目標額390万円に、累積の不足額682万4870円を加えると、11月のご寄付・カンパの目標額は、1072万4870円となります。
11月は9日までの9日間で34件、24万2400円のご寄付・カンパをいただきました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。この金額は月額目標額1072万4870円の2%にあたります。また98%分、1048万2470円が必要です。
IWJは存亡の窮地に立たされています! 岩上安身からIWJがこの穴埋めに一時的に借り入れせざるをえないと思われますが、岩上の自己資金くらいでは2000万円分はおそらくカバーできません。IWJへのご寄付・カンパによる緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!
皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。
しかし、ご寄付が急減してしまうと、IWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。
IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことと、ご寄付・カンパをいただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画した、独立市民メディアとしての活動を貫いてきました!
権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、市民の皆さまのお支えがあってのことです。
また、大新聞、大手テレビが、足並みをそろえてウクライナ紛争において情報操作を行っている現状を御覧になればわかるように、権力と大資本から距離を置く独立メディアが存在しないと、真実はまったくわからなくなってしまいます。それは結局のところ、めぐりめぐって、私たち自身の生存や生活を、脅かすことになります。
10月17日の日刊IWJガイドを読んでいただければわかる通り、ウクライナ紛争と対露制裁によって、米国の同盟国は、欧州も日本も「巻き添え被害」にあっています。欧州の市民はその真実に気づき、ドイツやチェコのプラハだけではなく、パリにおいても市民が立ち上がって反NATOの抗議の声をあげていますが、欧州のマスメディアも日本のマスメディアも、そうした動きを意図的に報じようとしません。
我々のような独立メディアが存在しなければ、この事態を人々が知るすべもないのです。独自の視点で真実の報道を続けるIWJの存在価値を、ご理解いただき、お支払いいただければと思います。
※日本のマスメディアが伝えない欧州の現実! インドメディア『WION』が、フランスの「反NATO」デモをレポート!「NATOから離脱しよう!」、「Let’s get out of NATO!」「NATOのためにフランスはウクライナの『巻き添え被害』を受けている」! フランスの高級紙『ル・モンド』は、石油会社従業員による賃上げデモを報じるも、「反NATO」デモはスルー!? 米英NATOウクライナのために、『巻き添え被害』を恐れているのは日本も同じ!! メディアの情報操作によって、その事実にすら気づかない日本国民!(日刊IWJガイド、2022年10月17日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51419#idx-6
改憲による緊急事態条項の創設は、統一教会が自民党の背中を押して、実現に向けて推進してきた政策です。統一教会という「反日・反社会的カルト」を、日本社会から追放し、政治への介入をやめさせるとともに、この危険な緊急事態条項の憲法への導入を阻止するために、私と、IWJのスタッフは、全力で立ち向かいたいと思います!
また、岩上安身によるインタビューでは、3台のカメラを使って、画面を切り替えながら生配信と収録を行っています。
この3台のカメラは、2013年頃に同時に購入して以来使い続けてきたのですが、先日、3台がほぼ同時に故障してしまいました。メーカーに修理に出すため、先週(7日月曜日~13日日曜日)は稼働できず、インタビューのスケジュールを入れることができませんでした。修理の見積もりも業者からまだ報告がきていないので、いくらになるか、まだわかりません。
修理代があまりに高くつく場合、あるいは型が古いため部品がない場合などは、新たに購入し直す必要もあります。一番コストが高くつく場合は、一台あたり数十万円、3台で100万円近くになることも予想されます。
通常のランニングコストすらまかなえない現状で、たいへん大きな負担となってしまいますが、必要不可欠な機材です。ぜひ、皆さまからのご支援をお待ちしています。正確な見積りが出ましたら、また皆さまに、ご報告いたします。
なお、IWJのスタジオでの岩上安身によるインタビューは、今週もまだできませんが、出張してのインタビュー、Zoomを使ってのインタビューは可能だと思われますので、3台のカメラが修理工場に行っている間も工夫を重ねてインタビューを行いたいと存じます。
皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!
下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。
また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
岩上安身
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆中継番組表◆
**2022.11.14 Mon.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch5】16:00~「11.14 セーフ・アボーション院内集会・行政交渉『国際基準で使える経口中絶薬を!』-入院原則いらない、10万円ありえない、配偶者同意いらない、堕胎罪・母体保護法を見直して、安全な中絶を日本にー」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
「#もっと安全な中絶をアクション(ASAJ)」主催の院内集会を中継します。これまでIWJが報じてきた女性の人権関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%a5%b3%e6%80%a7%e3%81%ae%e4%ba%ba%e6%a8%a9
========
◆中継番組表◆
**2022.11.15 Tue.**
調整中
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ウクライナ軍が、ロシアが併合を宣言したヘルソン州の州都ヘルソン市を奪還! しかしロシア軍は、自ら戦略的撤退をしたと発表! さらにカホフカ水力発電所を攻撃したのは、ロシア軍か、ウクライナ軍か!? この点でも、両者でまったく食い違う言い分!
『ロイター』は、ウクライナ国防省情報総局は11日、ウクライナ軍が南部ヘルソン州の州都ヘルソン市に入り、ロシア軍が3月から占領していた同市を取り戻したと明らかにした、と報じました。
※ウクライナ軍、南部ヘルソン市奪還=国防省情報総局(ロイター、2022年11月12日)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-kherson-intelligence-idJPKBN2S11KE
『BBC』は13日、11日にウクライナ軍がヘルソン市に入り、「ヘルソン市では祝賀会は週末にかけて続いている」と、報じました。
ただし、ウクライナ国防相の顧問であるユリー・サク氏は、「リラックスするには時期尚早だ」「これは非常に重要な瞬間だが、…この戦争はまだ終わってはいない」と『BBC』に述べた、ということです。
ゼレンスキー大統領は「ヘルソンから逃げる前に、占領者は通信、水の供給、熱、電気などのすべての重要なインフラを破壊した」と述べているということです。
※Ukraine war: Celebration in Kherson – but war ‘far from over’(BBC、2022年11月13日)
https://www.bbc.com/news/world-europe-63607568
『AFP(日本語版)』は、ゼレンスキー大統領は11日、ヘルソン市にウクライナ軍の特殊部隊が入り、主力部隊も同市に迫っていると明らかにした、と報じました。
ゼレンスキー大統領は「きょうは歴史的な日だ。われわれはヘルソンを奪還しつつある」と、『テレグラム』に投稿したと『AFP(日本語版)』は報じています。
※ウクライナ軍がヘルソン市入り、ゼレンスキー氏「歴史的な日」(AFP、2022年11月12日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3433474
『CNN』は、ヘルソンの奪還は、「ウクライナにとって大きな勝利となる一方、ロシアのプーチン大統領にとっては侵攻開始以降で最大規模の後退となる」と報じました。
ロシアはウクライナ軍がヘルソン市に入る数時間前に、ドニプロ川西岸からの撤退を発表し、州都ヘルソン市や周辺地域をウクライナに明け渡していた、ということです。
※ウクライナ軍、ロシア軍撤退のヘルソン市に入る プーチン氏に打撃(CNN、2022年11月12日)
https://www.cnn.co.jp/world/35195963.html
他方、ロシア国防省は11日、ヘルソン市からの3万人以上におよぶ全部隊と約5000点の軍事機器や物資の撤退を完了したと発表しています。
『ロイター』は、ヘルソンからドニエプル川東岸に渡る唯一の橋であるアントノフスキー橋が崩壊したが、「ロシア軍が撤退する際に爆破したとの見方もある」と指摘しています。
※ロシア、ヘルソン撤退完了を発表 ドニエプル川の橋爆破か(ロイター、2022年11月11日)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-kherson-withdrawal-idJPKBN2S11KC
※ウクライナ軍がヘルソン入り ロシア軍、3万人以上撤収(AFP、2022年11月11日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3433454
『TASS』(12日)は、ヘルソン州の親ロシア派の役人は12日、ヘルソン州の「新たな『州都』を同州ヘニチェスクに一時的に置く方針を発表した」と報じました。
ヘニチェスク市は、ヘルソン州の最東部にあり、クリミア半島に近く、アゾフ湾を臨む港湾都市で、リゾート地としても有名です。
ウクライナ軍がヘルソン市を奪還したといいますが、ロシア軍の発表によると、戦闘によってウクライナ軍がロシア軍を撃ち負かしたというよりは、ロシア軍が撤退したあとに、ウクライナ軍が代わって入ったように聞こえます。どちらが本当なのでしょうか?
ヘルソン州は、9月にロシア側が住民投票によって、圧倒的多数の支持でロシアに編入することを決めた東部・南部の4州のうち、最も西側に位置し、クリミア半島への入り口になっている州です。陸路でクリミアに行くには、必ずヘルソン州を通らなければなりません。
ロシアにとっては、自国領土だと認識するクリミアへのアクセスを万全にするためには、ヘルソン州を掌握することが重要です。なぜ、ロシア軍は撤退したのでしょうか。
『TASS』(12日)によると、ロシア軍のヘルソン市撤退を決めたのは、新たに総司令官に就任したスロヴィキン将軍の提案によるもので、ショイグ国防相もこれを承認したとのことです。
「水曜日(9日)、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、ロシア軍をドニエプル川の右岸から左岸に引き戻すよう命じた。これは、ウクライナでのロシア軍事作戦の責任者であるセルゲイ・スロヴィキン陸軍将軍の提案に基づいている。スロヴィキン将軍は、ロシア軍がウクライナの攻撃を首尾よく阻止しており、撤退の理由の1つは、カホフカ水力発電所の下流地域が浸水した場合、ロシア軍が孤立する危険性があるからだと説明した。スロヴィキン将軍によると、この地域を離れることを望んでいたすべての民間人(11万5000人以上)が、右岸(北西岸から)から(ドニエプル川を渡って南東岸に)移動した」
※Genichesk becomes Kherson Region’s temporary capital, official says(ヘニチェスクはヘルソン州の一時的な首都になる、と当局者は言う)(TASS、2022年11月12日)
https://tass.com/world/1535641
『RT』(9日)は、スロヴィキン将軍が9日に行ったテレビ演説の要点を紹介しています。日刊IWJガイド11月11日号でもご紹介しましたが、その中から、ヘルソン市撤退の理由につながるポイントを抜粋します。ウクライナ側および西側の発表や報道とは、まったく主張が異なっていることがわかります。
※ロシア軍がヘルソンから撤退を表明! BBCは「ロシア軍にとって手痛い打撃」と報じるが、ロシア『RT』は「ウクライナ軍の無差別攻撃から市民の命を守るため」と主張! 他地域での反撃も強調!! 一方、撤退決定直前、徹底抗戦を主張していた現地行政副長官が急死したとの情報も!(日刊IWJガイド、2022年11月11日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51529#idx-4
※ここから先は【会員版】となります(3700字)。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
―――――――
■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。
テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。
雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。
PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。
経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!
時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。
雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。定年退職(65歳)となれば勤務年数に応じ満額の退職金をお出しできるよう会社が積み立てています。
他方、副業としての雇用や業務委託契約、外注も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
スケジューリングする事務班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションです。PCの操作のスキルとスケジュールのためにアポ取りのためのコミュニケーションスキルは、最低限必要になります。時として動画班のように、カメラをもって取材現場に行く場合もあります。スタート時は時給1200円からで能力・実績に応じて昇給します。
ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20221114
IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、六反田千恵、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト【 https://iwj.co.jp/ 】
公式ツイッターアカウント【 https://twitter.com/iwakami_staff 】
※このメールマガジンの配信解除をご希望の方は、お手数ですが、題名を変えずに、その旨を記載の上、こちらのメールに返信してください。
なお、手作業で解除の手続きを行っておりますため、返信後も数回、当メールマガジンが届く場合がありますが、ご了承ください。