日刊IWJガイド・非会員版「日本の貿易収支の赤字額約9兆円は過去最大! 経常黒字は大幅に減少! 外貨準備高は赤字へ転落! IWJは財務省に直撃取材!」2022.11.11号~No.3711号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~日本の貿易収支の赤字額約9兆円は過去最大! 経常黒字は大幅に減少! 外貨準備高は赤字へ転落! 安倍政権から岸田政権まで続く「アベノミクス」的金融財政政策の行き詰まりが一段と鮮明に! IWJは財務省に直撃取材!

■10月のIWJへのご寄付・カンパは223万2530円、目標額905万7400円の25%にとどまりました! 11月に入り、IWJの第13期も4ヶ月目へ! この3ヶ月間の累積の不足金額は682万4870円に! 今月目標額と合計すると、1072万4870円必要です! 2013年から使用しているインタビュー用のカメラが3台とも故障してしまいました。古い機材なので、場合によっては修理ではなく、買い替えが必要です。ぜひ、皆さまからのご支援をお願いします!

■【中継番組表】

■ロシア軍がヘルソンから撤退を表明! BBCは「ロシア軍にとって手痛い打撃」と報じるが、ロシア『RT』は「ウクライナ軍の無差別攻撃から市民の命を守るため」と主張! 他地域での反撃も強調!! 一方、撤退決定直前、徹底抗戦を主張していた現地行政副長官が急死したとの情報も!

■第8波の入り口!? 新型コロナ感染者が全都道府県で増加! 全国の新規感染者数は前週比1.40倍! アドバイザリーボード・脇田隆字座長は第7波超えの可能性も示唆! 一方愛知では4回目ワクチン接種1時間半後の死亡例も!!

■昨夜【IWJ号外】を出しました!「米国中間選挙「赤い波(共和党のブーム)は来なかった!」歴史的なインフレーションと、バイデン大統領の不人気という大逆風の中で、民主党が上院選で過半数を確保する可能性も! 共和党優勢の下院選でも共和党と過半数を争う抵抗ぶりを見せる! 軍産複合体と癒着したバイデン政権の民主党か、「アメリカ・ファースト」のトランプ共和党か、究極の選択を迫られる米国民!

■<IWJ取材報告>宗教二世当事者の73%が「子どもでも親から教団から安全に離れられる制度」を要望! 実態調査を行った一般社団法人社会調査支援機構チキラボの代表は会見で「絶対に国会で議論してほしい」と訴え! ~11.1「宗教二世」当事者1131人への実態調査記者会見

■<新記事紹介>【特別寄稿】統一教会問題対応の本気度がきわめて疑わしい岸田政権! 岸田総理は安倍晋三元総理と教団の関係調査を拒否!! 安倍氏の地元・下関では、安倍派の前田晋太郎市長、江島潔元市長(現参議院議員)も統一教会とズブズブ!?

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
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■はじめに~日本の貿易収支の赤字額約9兆円は過去最大! 経常黒字は大幅に減少! 外貨準備高は赤字へ転落! 安倍政権から岸田政権まで続く「アベノミクス」的金融財政政策の行き詰まりが一段と鮮明に! IWJは財務省に直撃取材!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 11月9日に財務省は、「令和4年度上期中 国際収支状況(速報)の概要」を発表しました。

※令和4年度上期中 国際収支状況(速報)の概要(財務省、2022年11月9日)
https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/balance_of_payments/preliminary/pg2022hfy.htm

 上期(4~9月)の国際収支統計で注目されるのは、貿易収支の赤字9兆2334億円です。

 この貿易収支の赤字額は、過去最大です。

 貿易収支が過去最大になったのは、輸入額が輸出額を大幅に上回ったからです。

 輸出は、49兆5222億円(前年同期比+8兆6823億円[+21.3%]増加)に対して、輸入は、58兆7556億円(前年同期比+18兆8069億円[+47.1%]増加)で、10兆円以上も輸入が輸出を上回りました。

 令和4年度上半期分貿易統計(通関ベース:財務省関税局10月28日付公表)によると、「商品別」では、

 原粗油(同+3兆7897億円[+111.8%]、数量:同+10.4%)

 石炭(同+2兆9599億円[+236.8%]、数量:同+1.8%)

 液化天然ガス(同+2兆4884億円[+138.7%]、数量:同+4.1%)

となっています。

 とどまることを知らない超円安と、ウクライナ紛争を受けての対露制裁による国際的な資源高で、エネルギー資源関連の輸入額が急激に膨らんだことが貿易収支の悪化の大きな原因です。

 貿易収支の赤字幅を「主要地域別」で見てみると、

 対アジア(同+6兆8904億円[+34.1%])

 中東(同+4兆2596億円[+103.3%])

 などが増加しています。

※令和4年度上期中 国際収支状況(速報)の概要(財務省、2022年11月9日)
https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/balance_of_payments/preliminary/pg2022hfy.htm

 また、サービス収支の赤字幅が、前年同期比で拡大したことも注目されます。

 財務省は「『その他サービス収支』が赤字幅を拡大したこと等から、『サービス収支』は赤字幅を拡大した」と解説しています。

 その他サービスというのは、輸送、旅行、に属さないすべてのサービスのことで、通信、建設、保険、金融、情報、特許等使用料などを言います。

 上期の経常収支(財貨 ・サービスの 輸出入差額を総合的に示す)は、4兆8458億円ですが、前年同期比でマイナス6兆8627億円であり、黒字幅は大きく減少しています。

 経常収支が、現在の日本経済にとって重要な点は、国債の暴落を防止する「信認」になっているからです。

 しかし、経済的に見れば、現在の政府債務残高のGDP比は260パーセントを超えており、すでに、第2次大戦末期の、戦時国債を乱発して国民に購入を強制していた時期の債務残高のGDP比を超えています。

 国債の9割程度が国内で消化されているので、日本国民が日本経済や日銀を信じている限りは、国債は暴落しないなどと政府・日銀は考えているようですが、政府・日銀の金融政策は、失敗したことが明らかとなってきています。

 経常黒字が減少している中、何かのきっかけで、突然、日本国民の政府・日銀への「信認」が失われる可能性もあります。日本国民が自国の通貨が下がり続けてゆくことに嫌気がして、外国の通貨に換えて貯蓄をし、さらには日本国債もこの先不安である、と感じる人が増えれば、日本国債を日本国民が直接であれ、日本の金融機関を通じて間接的にであれ、購入していくことを日本国民が拒むかもしれません。

 そうなったとき、国債が大幅に売られ、暴落という事態になりかねません。

 懸念の一つは、財務省が8日に発表した10月末時点の外貨準備高です。9月から比べて434億8800万ドル(6兆3680円)減少し、1兆1945億6800万ドル(174兆8931億円)となりました。

 日本の外貨準備高1兆1945億6800万ドル(174兆8931億円)は、G7諸国に比べると4倍から13倍の規模になっています。しかし、超円安を抑制するための円買いドル売り介入のために急激に減少しています。9月の減少幅は540億ドル(7兆9080億円)でした。

 これは、円安への介入に外貨を莫大に使用したことが大きく響いていますが、介入してもその場しのぎの効果しかないことは明らかとなってます。それでも、介入しなければさらに円安に振れますから、介入せざるを得ません。毎月、500億ドル規模の介入を行うとすれば、2年で外貨準備高がゼロになる計算です。

※為替介入の金庫「外為特会」 外貨準備の元手は国の借金(日本経済新聞、2022年11月8日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL00009_Y2A101C2000000/

 外貨準備額の大幅な減少は、円安介入の手段に制約を生じさせる可能性があります。少なくとも、市場はそう見るでしょう。

 これは金融政策の行き詰まりを、二重に表す事態です。

 米国のインフレが鎮静化しない限り、米国は金利を上げる政策をやめることはなく、その日米の金利差が円売りドル安を促進してゆきます。赤字国債を乱発してきた野放図な金融財政政策のツケを国民に支払わせるために、今後、大増税を行う可能性があります。

 IWJ記者は、こうした点を財務省の複数の担当部署に直撃取材しました。

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■10月のIWJへのご寄付・カンパは223万2530円、目標額905万7400円の25%にとどまりました! 11月に入り、IWJの第13期も4ヶ月目へ! この3ヶ月間の累積の不足金額は682万4870円に! 今月目標額と合計すると、1072万4870円必要です! 2013年から使用しているインタビュー用のカメラが3台とも故障してしまいました。古い機材なので、場合によっては修理ではなく、買い替えが必要です。ぜひ、皆さまからのご支援をお願いします!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 11月になり、8月から始まったIWJの第13期も、4ヶ月目に入りました。

 IWJへの10月分のご寄付・カンパ額をご報告します。10月は183件のご寄付・カンパをいただき合計223万2530円でした。ご寄付・カンパでIWJをご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。

 しかしながら、8月から10月までの3ヶ月は、ご寄付・カンパが目標額に達成することがないまま、累積の不足分は大きく積み上がってしまいました。

 IWJは今期、月間の目標額を390万円に引き下げましたが、8月と9月の累積の不足分の繰越し515万7400円を加えると、10月のトータルの月間目標額は、905万7400円でした。223万2530円は、10月の目標額905万7400円の25%にあたります。

 この結果、8月から10月末までの3ヶ月の累積の不足額は、682万4870円となりました。

 今月11月のご寄付・カンパの目標額390万円に、累積の不足額682万4870円を加えると、現時点で暫定の11月のご寄付・カンパの目標額は、1072万4870円となります。

 11月は9日までの9日間で34件、24万2400円のご寄付・カンパをいただきました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。この金額は月額目標額1072万4870円の2%にあたります。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、IWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことと、ご寄付・カンパをいただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、市民の皆さまのお支えがあってのことです。

 また、大新聞、大手テレビが、足並みをそろえてウクライナ紛争において情報操作を行っている現状を御覧になればわかるように、権力と大資本から距離を置く独立メディアが存在しないと、真実はまったくわからなくなってしまいます。それは私たち自身の生存や生活を、脅かすことになります。

 10月17日の日刊IWJガイドを読んでいただければわかる通り、ウクライナ紛争と対露制裁によって、米国の同盟国は、欧州も日本も「巻き添え被害」にあっています。欧州の市民はその真実に気づき、ドイツやチェコのプラハだけではなく、パリにおいても市民が立ち上がって反NATOの抗議の声をあげていますが、欧州のマスメディアも日本のマスメディアも、そうした動きを意図的に報じようとしません。

 我々のような独立メディアが存在しなければ、この事態を人々が知るすべもないのです。独自の視点で真実の報道を続けるIWJの存在価値を、ご理解いただき、お支払いいただければと思います。

※日本のマスメディアが伝えない欧州の現実! インドメディア『WION』が、フランスの「反NATO」デモをレポート!「NATOから離脱しよう!」、「Let’s get out of NATO!」「NATOのためにフランスはウクライナの『巻き添え被害』を受けている」! フランスの高級紙『ル・モンド』は、石油会社従業員による賃上げデモを報じるも、「反NATO」デモはスルー!? 米英NATOウクライナのために、『巻き添え被害』を恐れているのは日本も同じ!! メディアの情報操作によって、その事実にすら気づかない日本国民!(日刊IWJガイド、2022年10月17日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51419#idx-6

 改憲による緊急事態条項の創設は、統一教会が自民党の背中を押して、実現に向けて推進してきた政策です。統一教会という反日・反社会的カルトを、日本社会から追放し、政治への介入をやめさせるとともに、この危険な緊急事態条項の憲法への導入を阻止するために、私と、IWJのスタッフは、全力で立ち向かいたいと思います!

 また、岩上安身によるインタビューでは、3台のカメラを使って、画面を切り替えながら生配信と収録を行っています。

 この3台のカメラは、2013年頃に同時に購入して以来使い続けてきたのですが、先日、3台がほぼ同時に故障してしまいました。メーカーに修理に出すため、今週(7日月曜日~13日日曜日)は稼働できず、インタビューのスケジュールを入れられていません。修理の見積もりもいくらになるか、まだわかりません。

 修理代があまりに高くつく場合、あるいは型が古いため部品がない場合などは、新たに購入し直す必要もあります。一番コストが高くつく場合は、一台あたり数十万円、3台で100万円近くになることも予想されます。

 通常のランニングコストすらまかなえない現状で、たいへん大きな負担となってしまいますが、必要不可欠な機材です。ぜひ、皆さまからのご支援をお待ちしています。正確な見積りが出ましたら、また皆さまに、ご報告いたします。

 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 IWJは存亡の窮地に立たされています! 岩上安身からIWJがこの穴埋めに一時的に借り入れせざるをえないと思われますが、岩上の自己資金くらいでは2000万円分はおそらくカバーできません。IWJへのご寄付・カンパによる緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

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 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましてはサポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身


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◆中継番組表◆

**2022.11.11 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・Ch5】16:35頃~「林芳正 外務大臣 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 林芳正 外務大臣 定例記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた外務大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%A4%96%E5%8B%99%E5%A4%A7%E8%87%A3

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◆中継番組表◆

**2022.11.12 Sat.**

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

【特別寄稿】統一教会問題対応の本気度がきわめて疑わしい岸田政権! 岸田総理は安倍晋三元総理と教団の関係調査を拒否!! 安倍氏の地元・下関では、安倍派の前田晋太郎市長、江島潔元市長(現参議院議員)も統一教会とズブズブ!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512258

宗教二世当事者の73%が「子どもでも親から教団から安全に離れられる制度」を要望! 実態調査を行った一般社団法人社会調査支援機構チキラボの代表は会見で「絶対に国会で議論してほしい」と訴え!~11.1「宗教二世」当事者1,131人への実態調査記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512122

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■ロシア軍がヘルソンから撤退を表明! BBCは「ロシア軍にとって手痛い打撃」と報じるが、ロシア『RT』は「ウクライナ軍の無差別攻撃から市民の命を守るため」と主張! 他地域での反撃も強調!! 一方、撤退決定直前、徹底抗戦を主張していた現地行政副長官が急死したとの情報も!

 10日付けBBCは「ロシア国防省は9日までに、ウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソンから撤退するよう、ロシア軍に命令した」と報じました。

 「ロシア軍のウクライナ総司令官、セルゲイ・スロヴィキン将軍は、ヘルソン市への補給を持続できなくなったと話した」とのことです。

 BBCの記事は「これによってロシア軍は、ヘルソン州を流れるドニプロ川の西岸一帯から全面的に撤退することになる。ロシア軍をヘルソンから追い出そうとするウクライナ軍の反攻を前に、これはロシア軍にとって手痛い打撃となる」と報じています。

※ロシア政府、軍にヘルソン撤退を命令 ウクライナ南部で占領の州都(BBC、2022年11月10日)
https://www.bbc.com/japanese/63579611

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■第8波の入り口!? 新型コロナ感染者が全都道府県で増加! 全国の新規感染者数は前週比1.40倍! アドバイザリーボード・脇田隆字座長は第7波超えの可能性も示唆! 一方愛知では4回目ワクチン接種1時間半後の死亡例も!!

 厚生労働省が9日発表した新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料によると、直近1週間(11月2日から8日)、全国47都道府県すべてで前の週より感染者数が増加しました。全国の新規感染者数は前週比1.40倍です。

 アドバイザリーボードは「現時点では今夏の感染拡大時より急激な増加にはなっていない」としつつも、感染状況には地域差があり「北海道では今夏の感染拡大のピークに迫るほど高い水準にある」と報告しています。

 北海道は、直近1週間の10万人あたりの感染者数が850.07人で、全国の338.12人を大きく上回っています。

 また、年代別では、アドバイザリーボードは「人口あたりでは10代を始めとして若い世代ほど多くなっている」とし、「高齢者の新規感染者数も増加し、重症者数も増加傾向にあり、死亡者数は横ばいとなっている」と報告しています。

※第105回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年11月9日)(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html

 9日付け東京新聞は、会議終了後に会見した脇田隆字座長が、「現在の感染拡大がピーク時に26万人に達した第7波と同じくらいか『それを超える可能性がある』との認識を示した」と報じています。

※コロナ、第7波の26万人超えも 前週比1.4倍、10万人近づく(東京新聞、2022年11月9日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/212980?rct=national

 WHOの10日時点でのデータによると、日本は直近1週間の新規感染者数が35万7410人で、世界最多です。2位は韓国の31万1274人、3位は米国の26万6104人です。

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■昨夜【IWJ号外】を出しました!「米国中間選挙「赤い波(共和党のブーム)は来なかった!」歴史的なインフレーションと、バイデン大統領の不人気という大逆風の中で、民主党が上院選で過半数を確保する可能性も! 共和党優勢の下院選でも共和党と過半数を争う抵抗ぶりを見せる! 軍産複合体と癒着したバイデン政権の民主党か、「アメリカ・ファースト」のトランプ共和党か、究極の選択を迫られる米国民!

 11月8日に投票が行われた米国の中間選挙の結果が徐々に見えてきました。上院は民主党と共和党がほぼ拮抗、下院は共和党が優勢です。

 しかし、共和党に事前の予測ほどの勢いはなく、下院で共和党が過半数を取る可能性が高まっているとは言え、まだ確実な見通しはありません。上院では民主党がむしろ共和党を食い止め、過半数を確保する可能性が出てきました。

 米メディアの多くは9日、「赤い波(共和党のブーム)」は来なかった、と報じました。表現は多少異なっていても、歴史的なインフレとバイデン大統領の不人気という逆境の中においても民主党が健闘し、共和党は伸び悩んでいるという状況認識は共通しています。

 11月10日現在、まだ、上院も下院も民主党と共和党のどちらが支配するのか、確定的なことは分かりません。仮に民主党が上院の過半数を確保し、下院で過半数を失うと、いわゆる「ねじれ議会」となり、バイデン政権にとっては足枷となります。

 岩上安身がバイデン政権発足の際にインタビューをした、元外務省情報局長・孫崎享氏は、バイデン政権はかつてないほどに軍産複合体と金融関係者に支配されており、その強硬な対中国政策と同盟の強化は、東アジアでの戦争勃発につながるリスクがあると指摘していました。

 米国民は、軍産複合体と癒着したバイデン政権の民主党か、「アメリカ・ファースト」のトランプ共和党か、究極の選択を迫られているといえるでしょう。

※バイデン新政権始動! 強硬な対中国政策と「同盟再強化」は東アジアでの戦争発火へつながるのか?~岩上安身によるインタビュー 第1030回 ゲスト 元外務省情報局長 孫崎享氏 連続インタビュー第2回 2021.2.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488829

■<IWJ取材報告>宗教二世当事者の73%が「子どもでも親から教団から安全に離れられる制度」を要望! 実態調査を行った一般社団法人社会調査支援機構チキラボの代表は会見で「絶対に国会で議論してほしい」と訴え! ~11.1「宗教二世」当事者1131人への実態調査記者会見

 11月1日午後1時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、一般社団法人社会調査支援機構チキラボによる「『宗教二世』当事者1131人への実態調査」結果についての記者会見が開催されました。

 チキラボ代表理事の荻上チキ氏は、「宗教二世」当事者の実態調査を行ったことについて、次のように述べました。

 「この間、皆さんもご承知のとおり、宗教二世、とりわけ、旧統一教会と政治の関係などに大きくフォーカスが当てられてきました。その中で、様々な宗教二世の方々がメディアに出て、発言を続けています。(中略)

 それぞれ、個別の発言が行われて、そうした個別の発言をきっかけに、今、宗教二世当事者の方々がネットワーク化され、そうした方々が署名を集めたり、政府に要望を出したりというようなことを行っています。

 では、はたして、宗教二世当事者の方々は、実際に、どのような経験を『しがち』なのか? そこで露出されている方に対して、時折向けられる『あくまで、それは例外的なケースだ』というような非難というのは、どの程度妥当なのか、実態の調査をしようということで、今回行ったのが、このたびの宗教二世調査ということになります」

 その上で、荻上氏は、この調査について、「政府が、大規模な調査を行うまでの、暫定的な調査という形で、我々が民間で行った調査」だとする一方、この調査結果が「非常に様々な分析において役に立つ」と訴えました。

 今回の実態調査に回答したのは1131人で、それぞれ、仏教系、神道系、キリスト教系、イスラム教系、あるいは山岳宗教系その他といった分類に沿って、自己申告で回答を行ったとのこと。

 また、それぞれの回答者が所属する教団名を入力できる自由記述欄も設けられ、入力のあった教団名のうちの上位3団体は、創価学会428名、エホバの証人168名、統一教会47名でした。

 荻上氏は、「どの宗教かどうかにかかわらず、二世回答者が、今、社会にどういったことを求めているのか、社会にどういった対応を求めているのか、その希望する割合というのをグラフにした」と述べ、調査結果をまとめた資料を示しました。

 それによると、回答者の多くが、宗教をめぐる社会的な改善を求めており、「子どもでも親から教団から安全に離れられる制度」(73.0%)、「社会問題を起こした宗教団体への解散命令や法人格の取り消し」(71.9%)、「カルト団体の定義と規制法」(67.3%)、「宗教トラブルについての法律相談」(62.5%)などが、大きな比率を占めていることがわかります。

 また、「脱会した・したい信者のための自助グループ」(59.8%)、「宗教的トラウマに対する医療的支援の拡充」(55.9%)、「脱会した・したい信者に対する社会一般の理解を促すための啓発活動」(55.8%)、「献金の上限規制」、「信者・元信者に対する偏見をなくすための啓発活動」(51.2%)、「脱会した・したい信者に対する経済的支援」(50.4%)などが、回答者の5割を超えていました。

 荻上氏は、宗教二世問題がクローズアップされると、「宗教二世は不幸だ」とか、「宗教は毒だ」と、宗教全体への偏見につながり、相談にのってくれなくなると述べ、「離脱したいと思っている二世当事者が生きづらくなる。苦しい状況になりかねない」と訴えました。

 「『二世体験』を報じる際には、フェアで、しかし、問題のある団体などについては、適切に報じていくということが重要だ」という荻上氏は、記者会見を開催した理由を以下のように説明しました。

 「私にも、多くの二世当事者の友人などがいます。そうした方々から、今回の事件が起こる前から、色々な相談を受け、からいろいろな相談を受け、それぞれの背景について話を聞き、その困難というのもそれなりには聞いてきたつもりではありました。

 私は二世当事者ではありません。しかしながら、自分のような人が二世ばかりを矢面に立たせるのではなく、こうした調査を伝えるというような仕方で世の中に議題設定することも重要ではないかというふうに考えて、今回は会見の場で発表をさせていただきました」

 IWJ記者は、以下の質問をしました。

 「このたび行ったような宗教の当事者に関する調査、実態調査というのは、今後も、その視点とか問題系を変えて継続されていく予定なのか? それとも、このたび一回で終わりということなのでしょうか? その点をご教示ください」

 これに対して荻上氏は、以下のように答えました。

 「継続調査にするのかどうかということですけども、今回の調査に関しては、まず、そのタイミングなのもありましたので、このタイミングでできる調査は一回限り。なので、この調査はひとまずこれで終了となります。

 ただ、このアクションはこれで終了ではありません。このデータをもって、各政党の方々であるとか、各閣僚の方々には届けていきたいと思います。

 今回の調査というのは、メディアで報じて、それを消費するのではなくて、絶対に国会で議論してほしいんですね。で、今回の調査というのが、確かに限界があるものだが、限界がある調査だけでも参考にはなるものなんです。

 より確かな調査を取りたいというのであれば、政府はその調査を行う必要があるんですね。調査をしなければ、その実態把握とその対応というものが適切に行えません。

 なので、『こうした調査を行いましょうよ』というような点をしっかりと政府、および、国会関係者に届けていくというアクションを今後行いたいと思います」

 記者会見の詳細は、ぜひ全編動画を御覧ください。

 また、チキラボによる調査結果の分析「『宗教二世』当事者の実態調査 1131人の回答分析から見えてきたもの」も、IWJサイトの記事にアップしましたので、ぜひあわせて御覧ください。

※宗教二世当事者の73%が「子どもでも親から教団から安全に離れられる制度」を要望! 実態調査を行った荻上チキ氏は会見で「絶対に国会で議論してほしい」と訴え!~11.1「宗教二世」当事者1131人への実態調査記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512122

■<新記事紹介>【特別寄稿】統一教会問題対応の本気度がきわめて疑わしい岸田政権! 岸田総理は安倍晋三元総理と教団の関係調査を拒否!! 安倍氏の地元・下関では、安倍派の前田晋太郎市長、江島潔元市長(現参議院議員)も統一教会とズブズブ!?

 統一教会問題に対する岸田政権の「本気度」が問われています。

 岸田文雄総理は、10月18日の衆院予算委で、高額献金の被害者救済に向けた消費者契約法改正案の提出を目指す考えを表明しました。さらに教団への質問権行使も表明しましたが、年内に解散命令請求が行われるかは微妙です。

 一方で、自民党議員と統一教会の関係を断ち切ると言いながら、安倍元総理と統一教会との関係については、調査を拒否し続けています。

 フリージャーナリストの横田一氏は、統一教会を「アベ友教団」と指摘。安倍元総理銃撃事件は『アベ友(教団)優遇政治』の副産物と言っても過言ではない」として、10月15日に安倍氏の地元・山口県下関市で行われた県民葬を取材しました。

 横田氏は、安倍派の元下関市長・江島潔氏(現参議院議員)が、統一教会との政策協定に署名していたことに加え、同じく安倍派の現市長・前田晋太郎氏も、統一教会の会合への出席を認めたとして、「教団票を差配してもらったので、関連集会への参加を断れなかったのではないか」との見方を示しています。

 詳しくは、ぜひ以下の記事をご一読ください。

※【特別寄稿】統一教会問題対応の本気度がきわめて疑わしい岸田政権! 岸田総理は安倍晋三元総理と教団の関係調査を拒否!! 安倍氏の地元・下関では、安倍派の前田晋太郎市長、江島潔元市長(現参議院議員)も統一教会とズブズブ!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512258

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

 時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。定年退職(65歳)となれば勤務年数に応じ満額の退職金をお出しできるよう会社が積み立てています。

 他方、副業としての雇用や業務委託契約、外注も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 スケジューリングする事務班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションです。PCの操作のスキルとスケジュールのためにアポ取りのためのコミュニケーションスキルは、最低限必要になります。時として動画班のように、カメラをもって取材現場に行く場合もあります。スタート時は時給1200円からで能力・実績に応じて昇給します。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、尾内達也、六反田千恵、浜本信貴、前田啓、中村尚貴)

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