日刊IWJガイド・番組表「IWJ第8期4ヶ月半ご支援のお礼とご報告、引き続きのご支援をよろしくお願い致します!/本日14時より伊波洋一参議院議員インタビュー!/いつの間にか値上げしていた!?『イージス・アショア』導入閣議決定!一方でミサイル5発分ちょっとの国費を節約して低所得者の生存を脅かす安倍政権!/リニアにスパコン…東京地検特捜部が次々動き出している背景には、甘利明元経産相のUR口利き疑惑を潰されたことをめぐる、特捜部から官邸への恨みがある!?」2017.12.20日号~No.1923号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「IWJ第8期4ヶ月半ご支援のお礼とご報告、引き続きのご支援をよろしくお願い致します!/本日14時より伊波洋一参議院議員インタビュー!/いつの間にか値上げしていた!?『イージス・アショア』導入閣議決定!一方でミサイル5発分ちょっとの国費を節約して低所得者の生存を脅かす安倍政権!/リニアにスパコン…東京地検特捜部が次々動き出している背景には、甘利明元経産相のUR口利き疑惑を潰されたことをめぐる、特捜部から官邸への恨みがある!?」2017.12.20日号~No.1923号~ ■■■
(2017.12.20 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>IWJ第8期4ヶ月半ご支援のお礼とご報告、引き続きのご支援をよろしくお願い致します!/本日14時より伊波洋一参議院議員インタビュー!/いつの間にか値上げしていた!? 「イージス・アショア」導入閣議決定! 一方でミサイル5発分ちょっとの国費を節約して低所得者の生存を脅かす安倍政権!(城石裕幸)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>(ぎぎまき・尾内達也・城石エマ)
┠――【1】生活保護支給額最大で5%減額!生活水準の低い世帯への支援抑制で国費160億円節約という「いじめ」!?
┠――【2】リニアにスパコン…東京地検特捜部が次々動き出している背景には、甘利明元経産相のUR口利き疑惑を潰されたことをめぐる、特捜部から官邸への恨みがある!?
┠■<岩上安身インタビュー報告!>【広告連動企画】日本人が知らない冷戦構造「朝鮮国連軍体制」の衝撃!在日米軍基地は朝鮮有事で「後方基地」に!『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』著者・五味洋治氏インタビュー/広島高裁の決定が今後の原発訴訟を変える!? 火砕流の危険にさらされているのは伊方原発だけではない!岩上安身による脱原発弁護団全国連絡会共同代表・海渡雄一弁護士インタビュー
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<はじめに>IWJ第8期4ヶ月半ご支援のお礼とご報告、引き続きのご支援をよろしくお願い致します!/本日14時より伊波洋一参議院議員インタビュー!/いつの間にか値上げしていた!? 「イージス・アショア」導入閣議決定! 一方でミサイル5発分ちょっとの国費を節約して低所得者の生存を脅かす安倍政権!
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 おはようございます。IWJ動画班カメラマンの城石裕幸です。

 毎日のこの日刊IWJガイドで、ご寄付・カンパのお願いを呼びかけていますが、昨日、経理部によって今期の期首、8月1日から12月18日現在までの最新の金額が集計されましたので、ご報告いたします。

 この4ヶ月半でのご寄付合計件数は、1042件。合計金額は、15,998,147円でした。

 ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます! みなさまのご厚意は、日ごろのIWJの活動に対するご理解と応援のお気持ちと受け止め、スタッフ一同一層の努力を重ねてまいります。

 IWJの活動は会員のみなさまの会費だけでは成り立たず、約半分をご寄付・カンパによって支えられています。1年間の活動経費から計算した1ヶ月のご寄付・カンパの必要金額は500万円です。

 今期が始まった8月は1,323,500円(103件)。目標額の500万円を約367万円下回りました。すぐに危機感を抱いた岩上さんがご支援のお願いを訴えたため、9月は少し上向いて、3,213,848円(185件)。9月も目標額を178万円下回りました。

 10月の衆院選挙期間中には、全国で注目候補の演説を中継し、岩上さんが新潟や九州にも出向き、注目候補やキーマンに次々とインタビューをした甲斐もあって、4,632,026円(308件)。目標額の500万円には最も近づきましたが、約40万円届きませんでした。この月は全員激務で、支出も通常の月より100万円ほど増えてしまいました。

 スタッフの疲れを取るべく少しペースダウンした11月前半は、急激にご支援の金額が減ってしまい、危機感を募らせた岩上さんが11月後半からインタビューの予定をどんどん入れるようにスタッフに指示。11月は、 2,441,505円(150件)。後半から急にご寄付が増えはじめたものの、目標額の500万円を約350万円下回る金額にとどまりました。これに対し、12月は月初ハイペースで連続インタビューや1日2本のダブルヘッダーも組み、全力で走り続けてきたため、18日現在で、4,422,268円(263件)となりました。12月は初めて目標額の500万円を上回りそうです。

 今期が始まってからの4ヶ月半の12月半ばまでには2250万円が必要でしたが、結果的に650万円の赤字となってしまいました。この赤字を埋めるために、IWJは先月、社長である岩上さんより700万円を新たに借り入れました。しかしこれだけでは支払いにまわすキャッシュフローに全く余裕がないため、現在経理からお願いをして岩上さんへの役員報酬の支払いをストップしています。

 税務上、期首に定めた役員報酬額は変更できないため、現在は未払金として立てた役員報酬は「岩上さんから借りている」という形にして経理処理されています。これまでにも岩上さんは自宅を抵当に借金をして、銀行から借り入れのできないIWJに資金を貸付ており、このままでは「岩上さんからの借金」は、返すあてのないまま際限なく増え続けてしまいます。際限なく、とはいっても、もちろん、岩上さんが出せる金額には際限があります。

 岩上さんとIWJが倒れてしまわないよう、どうかみなさまのいっそうのご支援をよろしくお願い致します。

※IWJでの会員登録はこちらからよろしくお願い致します。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 岩上さんは、社長業、IWJの編集長としての原稿チェックや赤入れなど、表に出ない日々の業務に加え、ジャーナリストとして連日のインタビューを敢行しています。

 一昨日、『ヒトラーの裁判官 フライスラー』著者のヘルムート・オルトナー氏へ録画でのインタビューを行った岩上さんは、昨日の午前11時から、「北朝鮮危機」に警鐘を鳴らす中日新聞・東京新聞論説委員の五味洋治氏に、先週11日(月)に続く「後編」のインタビューを行い、18:30からは海渡雄一弁護士に、原発をテーマにと、ダブルヘッダーでした。そして本日20日(水)14時からは、今週末に行われるIWJのファンドレイジング・トークイベントにもご参加いただく、伊波洋一参議院議員にインタビューを行い、現在の北朝鮮情勢と沖縄の現状についておききします。

★【YouTube Live】14:00~ 岩上安身による伊波洋一参議院議員インタビュー
YouTube視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 そのファンドレイジング・トークイベントですが、新たに元農林水産大臣の山田正彦氏の参加が決定しました! すでに申し込みは終了してしまいましたが、お申し込みいただいた方、山田正彦氏は18時頃からご参加いただける予定です。どうぞお楽しみに。

 年内、岩上さんによるインタビューはまだまだ続きます!

 12月26日(火)には作家でタレントの室井佑月氏インタビューが決定。28日(木)には、「森友学園問題 を考える市民の会」共同代表で 豊中市議の木村真氏が決定。現在、脳科学者の茂木健一郎氏も日程調整中です。

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★【YouTube Live】17:30~ 岩上安身による作家・タレント 室井佑月氏インタビュー
YouTube視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

★【YouTube Live】13:30~ 岩上安身による「森友学園問題 を考える市民の会」共同代表・豊中市議 木村真氏インタビュー
YouTube視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 茂木健一郎氏は、12月17日放送のフジテレビ系「THE MANZAI 2017」でお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」が披露した原発問題や沖縄の米軍基地問題などを取り入れた時事ネタ漫才が注目を集めたことを受け、「がんばったんだなあ。日本のコメディが変わるきっかけになれば」などとツイッターで絶賛しました。

・ウーマン村本大輔、時事ネタ漫才の反響に嬉しい悲鳴「飢えてたんだね」フォロワーが2万人急増(スポーツ報知、2017年12月19日)

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171219-OHT1T50110.html

 茂木氏は今年2月、「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」とツイートし、「ダウンタウン」の松本人志氏から非難されていました。

 岩上さんは12月15日に四谷の焼肉店で安倍総理と会食した松本氏と「ウーマンラッシュアワー」を比べ、「最高じゃん、ウーマンラッシュアワー。全部直球勝負。松本人志、爪の垢、煎じて飲ませてもらえ。ダウンタウン、本当にくっだらない、つまらない、しかも安倍シンゾーに媚びるあざとさ。だせえ」とツイート。

 なおこの会食の前日には、13日の米軍ヘリ窓落下事故への抗議のために、翁長沖縄県知事が上京しています。15日はこの会食まで、総理は首相官邸にいましたが、総理は翁長知事と面会はしていません。日頃盛んに言われる「丁寧・真摯・謙虚」な態度はこの場合は不要との判断だったのでしょうか?

 在日米軍により国民の命を脅かす事故が繰り返し起きているという、自身にとって都合の悪い「こんな人たち」からは目を背け、甘言をささやき擦り寄ってくる「お友達」との会食には喜んで向かう、そういう人なのだということが、改めてよくわかります。

・首相動静―12月15日(朝日新聞、2017年12月15日)

https://digital.asahi.com/articles/ASKDH5SJ5KDHUTFK010.html

・米軍ヘリ窓落下で抗議=沖縄知事「耐えられない」(時事コム、2017年12月14日)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121401026&g=soc

 一昨日、一連のツイートをツイ録としてまとめ、アップしました。茂木氏には、お笑い論についてもお聞きすることになると思われます。

※【岩上安身のツイ録】御用丸出しの松本人志はオワコン。ウーマンラッシュアワー、全部正論。それで笑いを圧倒的に取って、涙まで流させた。これまでにいない。アベヨイショの松本人志、爪の垢、煎じて飲ませてもらえ! 2017.12.18

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/408088

 IWJでは広告も募集しています!

 昨日行われた、「〈戦後再発見〉双書」シリーズの新刊『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』(創元社)の著者で東京新聞編集委員の五味洋治氏へのインタビュー「後編」も、広告連動企画として1年間全編動画を公開しています。

※【広告連動企画】日本人が知らない冷戦構造「朝鮮国連軍体制」の衝撃!在日米軍基地は朝鮮有事で「後方基地」に!『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』著者・五味洋治氏に岩上安身が訊く! 2017.12.11

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407374

 IWJに何度もご登場いただいている、矢部宏治氏が企画・編集総責任者をつとめる、創元社の大ヒットシリーズ「〈戦後再発見〉双書」(http://amzn.to/2l4xiSE)。末浪靖司氏、木村朗氏、吉田敏浩氏、前泊博盛氏など、IWJでは著者の方にインタビューを行ってきました。中でも2012年に出された孫崎享氏の『戦後史の正体』(http://amzn.to/2AXBYxR)は、20万部を超えるベストセラーになりました。

 また8月の発行と同時に品切れ、ベストセラーとなった矢部氏ご自身の著書の『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書 http://amzn.to/2AYwiU6)、これらの大ヒットの背景には、IWJでのインタビューを核にした広告宣伝も少なからず貢献できているのではないかと、自負しています。

※「日本の国益を真剣に考えた人たちがいたことを伝えたかった」アメリカとの隷属関係を断ち切ろうと奔走した政治家とは? ~ 岩上安身による孫崎享氏インタビュー 2012.8.23

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/27537

※日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!?
岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏インタビュー 2017.8.2

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/394226

 IWJでは数々の良書を紹介し、岩上さんが著者の方にインタビューを行っています。今、この日刊ガイドをご覧になっている出版社の編集者の方、広告部の方、矢部氏プロデュースの大ヒットシリーズを参考に、広告媒体としてIWJの価値を少し見直していただいて、ぜひIWJに広告出稿していただけませんか? IWJの視聴者層・読者層と、このような良書の読者層を対比した場合、広告効果は決して低くないのではないでしょうか。

 クライアント様にとってはよりコアな読者層にアピールでき、IWJの視聴者にとっては興味ある内容の良書の情報が得られます。さらに、IWJを通じて良書が世の中に広がるのであれば、IWJとしても「世の中の役に立てる」という喜びまで加わります!

 もちろん広告をお出しいただけるスポンサーは、出版社に限りません。ぜひ、法人でも個人でも(IWJ応援メッセージ広告も大歓迎です!)広告の出稿をご検討ください!

※協賛・広告掲載のお願い

http://iwj.co.jp/join/supportingad.html

 さて、政府は昨日19日午前の閣議で、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を正式に決定しました。2018年度防衛予算案に施設設計費や設置候補地の地質調査費として7億3000万円を計上します。さらには、2017年度補正予算案にも調達先である米国に支払う技術支援費を盛り込むとも報じられています。

・日本政府、イージス・アショア導入を決定 配備に5年(ロイター、2017年12月19日)

https://jp.reuters.com/article/japan-aegis-ashore-idJPKBN1ED058

 防衛省は1基あたり約1000億円といわれるこの迎撃ミサイルシステムを2基導入することを想定しています。先月11月末の参院予算委員会では、小野寺五典防衛相は1基800億円と答弁していましたが、12月12日の自民党会合では「1000億円弱」に変わりました。

・陸上イージス「1基1千億円弱」防衛省、試算を上方修正(朝日新聞デジタル、2017年12月12日)

http://www.asahi.com/articles/ASKDD4SDLKDDUTFK00T.html

 さらにこのミサイルシステムに搭載する迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は、1発約30億円です。政府はどこまで米国の言いなりに国民の税金を米国の防衛産業に垂れ流し続けるのでしょうか?

 そもそもこのシステムは、実際には米国(ハワイやグアム)へ飛んでいく大陸間弾道ミサイル(ICBM)を落とすためのもので、日本国土重要拠点のの防衛用ではありません。しかも、宇宙空間を飛ぶICBMにはとうてい射程距離が届かないことも、IWJでは何度もお伝えしています。

 さらには、北朝鮮が日本を攻撃目標とした場合には、現時点で200発から300発あるといわれている中距離ミサイルに、たった2基のイージス・アショア、海上のイージス艦、地上移動式ミサイル「PAC3」を総動員しても対応しきれないことも報じてきました。もちろん、飛んでくるミサイルをミサイルで撃ち落とすこと自体が荒唐無稽であり、現実にイージス・アショアも実戦では一度も迎撃に成功していません。

※北朝鮮の核攻撃を受けたら東京だけで最大800万人を超える死傷者シミュレーションも!米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」の試算をIWJが全文仮訳! 2017.12.15

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407691

※朝鮮半島危機の解決には、日韓朝の「非核化」と米中ロの「消極的安全保障」による「北東アジア非核兵器地帯」の実現を! 岩上安身によるNPO法人ピースデポ代表・田巻一彦氏インタビュー 2017.10.18

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/401951

※岩上安身トークライブin福岡「不可解な突然の政局と解散総選挙、 背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜 『原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との 戦争へ突っ込んでゆく』のか!?」 2017.10.16

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/401609

※安倍総理の「対北朝鮮・圧力一辺倒」で日本は国際社会から孤立!?「爆撃より外交を」! 岩上安身によるVFPJ代表・元陸上自衛隊レンジャー隊員・井筒高雄氏インタビュー 2017.9.23

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/398722

※「米国にいくミサイルを日本が攻撃すれば日本にミサイルが飛んでくる」――先制攻撃による敵基地攻撃が北朝鮮の容赦ない反撃を招く!? 岩上安身が元外務省国際情報局長・孫崎享氏に訊く! 2017.8.12

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/395300

 後段、「ニュース・フラッシュ」でも取り上げましたが、政府は18日、生活保護費のうち食費や光熱費などに充てる「生活扶助」について、2018年10月から3年間で国費約160億円削減することを決めました。

・生活保護費、160億円削減=減額幅最大5%―財務、厚労両省(時事ドットコムニュース、2017年12月18日)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121801153&g=eco

 何の役にも立たないばかりか、近隣諸国を挑発して日本の安全保障をも脅かすための武器購入のためには米国に2000億円をポンと出し、3年間でたった160億円(迎撃ミサイル5発分ちょっと)の国費を削減するために、支援を必要としている自国民の生存を脅かして平然としている。いったい誰を見て政治をしているのか、明らかなのではないでしょうか。

※「死ねと言われている気がする」!~生活保護制度の充実を求めて支援者が記者会見~「この手法は貧困対策を失敗するほど生活保護基準を下げて社会保障費を削減できる『悪魔のカラクリ』」!? 2017.12.15

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407784

 東アジア危機の一方、中東でも暗雲が立ち込めています。

 12月6日、トランプ大統領は、イスラエルとパレスチナの間で領有権が争われているエルサレムについて、イスラエルの首都と認定し、現在テルアビブに置かれる米国大使館をエルサレムに移転することを宣言しました。米国議会は1995年に「エルサレム大使館法」を可決、1999年までに米国大使館をテルアビブからエルサレムに移すことを決定しましたが、歴代大統領が法執行を延期してきたため、事実上大使館の移転は実現されずにきました。

 しかし、親イスラエルを隠さないトランプ大統領は、2016年の大統領選挙期間中に公約として掲げてきた通りに、エルサレムをイスラエルの首都として認定する宣言に至ってしまいました。これによりパレスチナ自治区はもとより、イランやインドネシア、マレーシア、パキスタンなどのイスラム諸国でも大規模な抗議行動が行われ、ヨルダン川西岸やガザ地区などでは、多数のパレスチナ人がイスラエル軍と衝突し負傷、死者も出ています。

 国連安全保障理事会は12月18日、トランプ大統領に決定の撤回を求める決議案を採択しましたが、常任理事国である米国が拒否権を発動し、廃案となりました。この決議案には、非常任理事国の日本を含む、米国以外の14カ国すべての国が賛成しています。

 日本の市民からもトランプ大統領の独断に対し、抗議の声があがりはじめています。12月15日、「パレスチナの平和を考える会」の役重善洋氏から、市民団体が連名で発表した声明文をIWJにご紹介いただきました。

 この声明文では、トランプ大統領の決定を強く批判しつつ、日本の政府や企業、市民に対しても10の要望を突きつけて、イスラエルによるパレスチナへの入植の支援になることをやめるべきである、と呼びかけています。要望の中には、パレスチナ人に対する民族浄化・アパルトヘイト政策の強化につながる軍事的協力の中止や、パレスチナ領内のイスラエル入植地で生産された製品の輸入禁止などが含まれています。

 今回IWJでは、声明文の全文を記事化し掲載しました。こちらは緊急性を鑑みてフルオープンとなっています。ぜひ、ご一読の上、多くの方々への拡散のご協力をお願いいたします!

※「トランプ大統領のエルサレム首都認定を弾劾する~パレスチナにおける公正な平和を求める市民社会から日本政府・企業等への要望」――市民団体の連名で発表された声明文を特別掲載! 2017.12.20

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/408158

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◆中継番組表◆

**2017.12.20 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】11:30~「『築地市場の移転にかかる全組合員投票を求める請願署名』を東卸組合・早山豊理事長へ提出した『築地女将さん会』による『新市場建設協議会』開催直前の緊急記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 「新市場建設協議会」開催前におこなわれる「築地女将さん会」の記者会見を中継します。
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【IWJ_Youtube live】14:00~「岩上安身による伊波洋一参議院議員インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身が伊波洋一参議院議員へインタビューします。
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【Ch5】14:00頃~「立憲民主党『PEZY Computing』スーパーコンピューター視察後の記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 立憲民主党による「PEZY Computing」スーパーコンピューター視察後の記者会見を中継します。視察者は川内博史氏、岡島一正氏、初鹿明博氏、松田功氏、中谷一馬氏。
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【Ch3】 14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。
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【ツイキャス・IWJ_OKINAWA1】18:00~「2017年ショーン・マクブライト平和賞 受賞報告会 ―報告者:高里鈴代氏、安次富浩氏」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1

 「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」主催で開催される「2017年ショーン・マクブライト平和賞」受賞報告会を中継します。
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【ツイキャス・IWJ_OKINAWA1】18:30~「辺野古新基地建設NO!活断層の存在と危険性を政府は隠している!緊急学習会!―講師:琉球大名誉教授・加藤祐三氏」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1

 琉球大名誉教授・加藤祐三氏を講師に招いて開催される緊急学習会を中継します。
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【録画配信・Ch6】19:00~「第33回人権と報道を考えるシンポジウム『森友・加計疑獄と報道――ゆがめられた行政を監視する責任』―登壇者:木村真豊中市議、黒川敦彦氏ほか」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 12月17日に収録した「人権と報道・連絡会」主催のシンポジウムを録画配信します。
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◆中継番組表◆

**2017.12.21 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

第三のモリカケ問題!? スパコン疑惑・ペジー社関連会社にJST(科学技術振興機構)が52億の巨額融資!~大臣としての対応を問われるも「JSTによるヒアリングの結果待ち」と逃げ――林文部科学大臣記者会見

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/408071

【広告連動企画】日本人が知らない冷戦構造「朝鮮国連軍体制」の衝撃!在日米軍基地は朝鮮有事で「後方基地」に!『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』著者・五味洋治氏に岩上安身が訊く!

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407374

報道の自由度ランキング74位に転落!政権側の露骨な「質問封じ」に記者クラブも同調!? 一方で社を越えた市民と記者の連帯も――「今、問われるメディアの独立と報道の自由」で望月衣塑子氏らが語る現場の実情

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407614

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<岩上安身インタビュー報告!>【広告連動企画】日本人が知らない冷戦構造「朝鮮国連軍体制」の衝撃!在日米軍基地は朝鮮有事で「後方基地」に!『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』著者・五味洋治氏インタビュー/広島高裁の決定が今後の原発訴訟を変える!? 火砕流の危険にさらされているのは伊方原発だけではない!岩上安身による脱原発弁護団全国連絡会共同代表・海渡雄一弁護士インタビュー
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 昨日、またしても岩上さんは、1日で2本連続のダブルヘッダー・インタビューにチャレンジしました。

 ダブルヘッダーの1本目は、本日12月20日に新著『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』が発売されたばかりのジャーナリスト・五味洋治氏へのインタビューの続編でした。

 五味氏は冒頭、米国の大手メディア関係者から取材を受けた際に聞いたという、「実は『この冬、米国は北朝鮮に攻撃をしかける』という前提で米国の大手メディア各社とも、番組の準備をしている」という驚きの証言を紹介しました。今年は「北朝鮮危機」が叫ばれた1年となりましたが、日本の多くの国民は、「そうは言ってもそう簡単に軍事衝突は起こらないだろう」とたかをくくっているように思います。しかし、それは少し楽観的すぎるかもしれません。

 五味氏によると、米軍は朝鮮戦争中に「朝鮮国連軍」(実質的には米軍)として指揮権をふるい、戦争を主導。休戦中の今も日本政府と「朝鮮国連軍」との間で結ばれた「朝鮮国連軍地位協定」は有効であり、普天間飛行場をはじめとする7つの在日米軍基地が「朝鮮国連軍」の基地として指定されており、いざ戦闘再開となれば、すぐに「朝鮮国連軍」の軍事拠点として重要な役割を担うというのです。

 朝鮮戦争当時、北九州地方や各地の在日米軍基地で空襲警報が鳴っていたといいます。朝鮮戦争に参戦した中国人民解放軍の爆撃機が海を超えて空襲にくるのではと、脅えながら警戒をしていたというのです。朝鮮戦争の影響で、日本の非武装家は「逆コース」をたどり、朝鮮半島へ「国連軍」として向かっていった米軍の空白を埋めるために、大急ぎで警察予備隊が組織され、米軍の指揮下と指導下で軍事訓練を施されました。

 これが後に自衛隊へと名前を改めます。自衛隊の生みの親は米軍であり、米軍の補完をすることをそもそもの目的として、作られたのです。当時はGHQの占領下で、日本人が戦争協力させられていることは秘密にされていました。なんと、約1万人もが危険な機雷掃海任務にあたったり、朝に下関で焼いたパンを、朝鮮半島にまで届けたりもしていたそうです。日本は、朝鮮戦争とまったく無関係どころか、後方基地の役割を果たしていたのです。

・日本特別掃海隊(wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%8E%83%E6%B5%B7%E9%9A%8A

 目の前に迫る「朝鮮危機」といかに向き合うか、示唆に富む貴重なインタビューとなりました。「広告連動企画」ですので、今後1年間フルオープンに致します。この機会にぜひご覧ください!

※【広告連動企画】日本人が知らない冷戦構造「朝鮮国連軍体制」の衝撃!在日米軍基地は朝鮮有事で「後方基地」に!『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』著者・五味洋治氏に岩上安身が訊く!

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/407374

 ダブルヘッダーの2本目は、脱原発弁護団全国連絡会共同代表・海渡雄一弁護士へのインタビューでした!

 広島高裁は12月13日、2018年9月30日まで四国電力伊方原発3号機の運転を差し止める仮処分を決定をしました。画期的な決定です! 火砕流などの火山事象が伊方原発にもたらす危険を考慮し、立地が不適であると判断しています。

 火山事象を考慮すると立地が不適――。

 実はこの判断は、13日の広島高裁の判決が初めてではなかったのです。海渡氏によれば、九州電力川内原発1、2号機運転差し止め仮処分の即時抗告審で、福岡高裁は川内原発の立地が不適であることを認めているそうです。それにもかかわらず、同高裁は「社会通念」に照らせば、火山の危険まで考慮するほどの安全性は求められていないとしているのです。

 「社会通念」とはいったい何なのでしょうか? インタビュー中では、海渡氏も岩上さんもこの言葉に首を傾げていました。もし大噴火が起こり火砕流が原発に到達したら、その時点で諦めろといっているようにしか聞こえません。このような結論の出し方について海渡氏は、「人格権を無視している」と厳しく批判しました。

 しかし、広島高裁は「社会通念上問題なし」とはせず、棄却しませんでした。海渡氏によれば、「社会通念」を都合のいいように使わなかったこの判決は大きな意義があるといいます。

 昨日のインタビューでは他にも、火砕流が原発に与える影響やカルデラ破局噴火の危険性、さらには、原発とミサイルの問題や緊急事態条項についてもうかがっています。先日の伊方原発運転差し止め仮処分訴訟だけでなく、今後の原発訴訟の展望を考えることができる貴重なインタビューです! ぜひご覧ください!

※広島高裁の決定が今後の原発訴訟を変える!?火砕流の危険にさらされているのは伊方原発だけではない!岩上安身による脱原発弁護団全国連絡会共同代表・海渡雄一弁護士インタビュー

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/408075

 それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。

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