日刊IWJガイド・非会員版「ついにきた、きた、きた! マイナス金利解除から2ヶ月で金利1%へ! 住宅ローンの上昇も確実! 金利上昇は企業も家庭も直撃!」2024.5.23号~No.4234

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ついにきた、きた、きた! 2024年3月19日の金融政策決定会合でのマイナス金利解除から、わずか2ヶ月と3日で長期金利1%に上昇! 金融機関からつなぎ資金を借り入れている企業だけでなく、一般市民の住宅ローンの上昇も確実!! 金利上昇は企業も家計も直撃! 円安の原因となっているのは米ドルの高金利、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利は現在5.5%! この金利差を埋めるまで日本の長期金利が上昇したら、個人の自己破産から、企業の倒産まで続出!!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■ゼレンスキー大統領が要請し、スイスが主催し、当事国のロシアを排除した「ウクライナ平和サミット」に、なんと紛争の火付け役であり、旗振り役で、兵器・弾薬の最大の供与国である米国のバイデン大統領は出席せず!? スイスは160ヶ国に招待状を送るも、参加表明は50ヶ国のみ! ブラジルのルラ大統領、南アフリカのラマポーザ大統領は、「紛争当事者双方が出席しない限り意味はない」と欠席を表明! 中国も「ロシアの参加が不可欠だ」などと、BRICS各国はまともな常識にもとづく主張を展開! プーチン大統領も、当事国のロシアは停戦を協議する準備があるが、ロシアを排除した「サミット」は「真剣な交渉ではない」と、批判!

■日本は米国の「完全な属国」なのか! 米駐日エマニュエル大使が、緊急時以外の米軍による民間空港の利用を避けるよう求める沖縄県を嘲笑うかのように、民間空港に米軍機で飛来! 沖縄返還以降で初めて! エマニュエル大使は、与那国・石垣を訪問して中国を牽制。ロシアは30年以上前から日本は「米国の単なるサテライト(衛星国)」と指摘していたと、岩上安身は書いていた! 5月24日金曜日、結成50周年を迎えた一水会の代表の木村三浩氏を迎えて「対米自立」と日本の「主権回復」について録画でインタビュー!! 後日配信します。

■<IWJ取材報告>非常事態下で選挙を行わず、敵対政治家を排除してきたゼレンスキーの任期終了!「自由でも民主的でもなく『法の支配』もないウクライナに日本が支援する理由はないのでは?」「緊急事態条項の導入はウクライナと同様の状況を招くのではないか?」~5.21上川陽子外務大臣定例会
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