日刊IWJガイド・非会員版「英独仏がウクライナ紛争の停戦とは真逆の行動に! フランスはフランス外人部隊の第三旅団をウクライナへ派遣!? その真の狙いとは?」2024.5.17号~No.4229

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~中国習近平主席の訪仏で、ウクライナ紛争の停戦と平和を望むと、中仏両国が合意したと見えたのに、言葉とは裏腹に、EUの中核国の英独仏がウクライナ紛争の停戦とは真逆の軍拡行動に乗り出す! フランスはフランス外人部隊の第三旅団をウクライナ領内へ直接派兵!! ドイツはリトアニアに部隊を増派、さらにドイツ国内で徴兵制も検討! 英国は長距離ミサイルをウクライナに供与し、実戦ですでに使用!(前編)

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■【中継番組表】

■中国は経済だけでなく外交でも存在感を発揮! イスラム教徒を2分していたスンニ派のサウジアラビアと、シーア派のイランとを「和解」させたように、今度は中国の仲介によって、同じパレスチナ人の政治勢力なのに、ガザ地区とヨルダン側西岸地区に分断されているハマスとファタハが北京で会合! 分断されているパレスチナ人勢力を融和へと後押しし、「戦後」をになうべきパレスチナ統一政府を樹立し、パレスチナとイスラエルの「二国家共存」を目指す姿勢を鮮明にし、実行に移す!!「ハマスの殲滅」を名目として、実際にはパレスチナの民間人の絶滅と土地の略奪を支援し続ける米国の姿勢よりも、現実的な、本来あるべき外交の姿では!?

■<IWJ取材報告>ガザ出身者が東京・都心で訴えるデモ!「学ぶ時間は終わり! 今は怒りの時間! 民衆蜂起の時間!」~5.11 URGENT ACTION:THE INTIFADA MARCH(緊急アクション:インティファーダ・マーチ)
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