日刊IWJガイド・非会員版「攻防続くマリウポリ住民の証言! 攻撃したのは『ウクライナ軍だったんだ』激白! メディアはその事実を報道せず、『ロシアつぶし』に加担」2022.04.21号~No.3507号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~攻防が続くマリウポリ住民の証言!「俺はロシア軍だったらロシア軍って言うよ、でもウクライナ軍だったんだ」と、ウクライナ軍に砲撃されたことを激白! しかし、日本を含む西側メディアは、その事実を全く報道せず、米国主導の「ロシアつぶし」に加担!

■4月は支出をさらにしぼって、これまでのご寄付の月間目標の420万円を20万円削減し、400万円といたしました! 昨年8月から3月末までの、第12期の8か月間にわたる累積の不足金額は297万8184円です。4月の未達分をあわせた442万4064円まで、4月末までにご寄付が集まることを期待しています! ウクライナ報道で孤軍奮闘するIWJをご支援ください!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。3月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます! 3月は31日間で、506件、592万6084円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

■ご寄付者様からメッセージをいただきました。「どことも経済的結びつきのないIWJのような団体こそ存続しなければならない」「劣化したマスゴミとは違う「真実の報道」を期待できる」「日本での民主勢力の維持にIWJの存続は不可欠」など、感謝を込めて紹介させていただき、岩上安身がお返事を書かせていただきました。

■【中継番組表】

■「ウクライナの内部に反戦の声があることは、なぜ報じられないのだろう? ロシアとウクライナ双方で反戦の声が共鳴しあってこそ、戦争は止められるのに」! キーウ(キエフ)在住の平和運動家のユリイ・シェリアジェンコさんが事務局長を務めるウクライナ平和運動が「戦争の継続に反対するウクライナの平和主義運動の声明」を発表!

■<新記事紹介 1>米国最大のタブー、イスラエル・ロビーに切り込んだ気骨あるシカゴ大学の政治学者、ジョン・ミアシャイマーがウクライナ戦争の根本原因を考察! 「2014年2月に始まった危機の主な責任は、欧米、特に米国にある」「ロシアとNATOの核戦争にエスカレートする可能性を秘めた戦争に発展している」と指摘! リアリストの国際関係論の論文に大きな反響が!

■<新記事紹介 2>【特別寄稿】「トランプが大統領ならウクライナ侵攻は起こらなかった」!? 元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が指摘する、プロパガンダ合戦! ロシア語空間と西側世界の間の超え難い情報ギャップ!

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方、特に深夜業務での作業を厭わない方は優遇し募集します。深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方。時給は1500円です。
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