日刊IWJガイド・非会員版「ロシアからマクドナルドは撤退してない? 欧州や日本企業が米国を筆頭とする経済制裁で撤退を余儀なくされている中、米国企業はロシアで営業中」2022.4.7号~No.3493号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ロシア国内からマクドナルドは撤退していない!? 欧州や日本の企業が米国を筆頭とする経済制裁によってロシアから撤退を余儀なくされている中で、米国企業はロシアで平然と営業中! ロシア連邦を構成するタタールスタン共和国の首都、カザン最大のショッピングモールから見えてくる米国の欺瞞!

■【号外第14弾】の英文解釈に対するご質問について

■4月は支出をさらにしぼって、これまでのご寄付の月間目標の420万円を20万円削減し、400万円といたしました! 昨年8月から3月末までの、第12期の8か月間にわたる累積の不足金額297万8184円に4月の未達分をあわせた601万9600円まで、4月末までにご寄付が集まることを期待しています! ウクライナ報道で孤軍奮闘するIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■<インタビュー報告>「ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による 国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー 第3弾」を中継しました

■他国にさせる戦争ほどおいしい商売はない! 米国は2019会計年度だけで80コースもジャベリン・ミサイルの訓練コースを無償でウクライナ軍に提供! ジャベリン・ミサイル製造企業のロッキード・マーチン社の株価は2月下旬の約380ドルから約450ドルまで急上昇!

■米国の軍事支援は大統領令による23億ドル(2830億円)以外にもウクライナ安全保障支援構想(USAI)にもとづく3億ドル(370億円)を追加支援! この中には、夜間ゲリラ戦用の軍用備品が含まれる! ゲリラ戦にうってつけの外国人戦闘員が、ウクライナで増え続けるのは当然!?

■3月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は2月に引き続き、1月27日と1月31日収録の「岩上安身によるインタビュー ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」から、「ウクライナ危機」の本質に迫っていく部分を抜粋しました! テキストに詳細な注釈をつけて発行! ぜひ、まぐまぐからご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方、特に深夜業務での作業を厭わない方は優遇し募集します。深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方。時給は1500円です。
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