日刊IWJガイド 2014.9.4日号 ~No.722号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.4日号 ~No.722号~ ■■■
(2014.9.4 8時00分)

みなさま、おはようございます!日刊ガイドの挨拶文を書くのは初めての高橋香菜子と申します。今年4月よりIWJで、編集兼ときどき中継記者をやらせていただいています。

先日IWJでは、今大注目の『九月、東京の路上で~1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』の著者である加藤直樹さんへの大インタビューを3夜に分けてお届けしました。インタビューの合間に朝鮮人虐殺の現場を加藤さんとまわるロケのVTRを挟みましたが、私もレポーターとして、「四ツ木橋」の現場を担当しました。

加藤さんとは初めて現場でお会いしたのですが、とても謙虚で「良心」的な方、という印象でした。

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日刊IWJガイド 2014.9.3日号 ~No.721号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.3日号 ~No.721号~ ■■■
(2014.9.3 8時00分)

グッモーニ~ン! すでにパーカーを羽織り始めた原です。みなさ~ん、寝起きだと思いますが、会員になってください!

昨日、3夜連続でお届けしてきた「岩上安身による『九月、東京の路上で』著者・加藤直樹氏インタビュー」の録画配信が完結しました。

加藤さんのお話はもちろん、IWJスタッフの現場ロケ映像もなかなか良かったと思います。僕も視聴しながら、「うむ、みんな成長したなぁ」としみじみ。

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ドイツ出張のお知らせとご支援のお願い

【岩上安身 ドイツで行われるシンポジウムでの講演と、現地取材を行います!! 】

9月13日、ドイツのニュルンベルク、エアランゲン大学にて開催されるシンポジウム「カタストロフィ、デジタル公共空間、デモクラシーの未来(Catastrophes, Digital Public Spheres and the Future of Democracy)」に岩上安身が参加、講演いたします。

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■日時: 2014年09月11日〜2014年09月13日
■タイトル:「Catastrophes, Digital Public Spheres and the Future of Democracy」
■開催場所: エアランゲン大学(ドイツ) https://goo.gl/maps/ZOAyz
■参加費:無料
■申し込み先:fabian.schaefer(あっとまーく)fau.de
■申し込み期間:9月1日まで(ドイツ時間)締切っているかもしれませんが、参加希望の方は、コンタクトをとってみて下さい。
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日刊IWJガイド 2014.9.2日号 ~No.720号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.2日号 ~No.720号~ ■■■
(2014.9.2 8時00分)

おはようございます!日刊ガイドの挨拶文を担当するのは数ヶ月ぶりになります、IWJの中継記者をしているぎぎまきです。お久しぶりです。

9月に入った途端、東京の気温は急に下がり、突然、鍋が似合う季節になりました。夏が突然、去ってしまった気がして寂しいですが、秋はフットワークが軽くなる季節でもあるので、それはそれで楽しみです。

さて、一昨日、8月31日の夜から配信が始まった、『九月、東京の路上で』の著者である加藤直樹さんのロングインタビューですが、今日は最終回となる第三夜を配信予定です。ぜひ、ご覧下さい。第一夜、第二夜も配信後48時間フルオープンにしています。お見逃しになった方も、お時間を作ってぜひ、アーカイブをご覧になってみてください。

第三夜では、江東区の逆井橋という、今も存在している橋で91年前に殺害された、中国人留学生である王希天さんの話が登場します。

なぜ、虐殺の対象が中国人留学生にまで及んだのか。王さんの事件を紐解きながら、加藤さんが殺害現場となった逆井橋をバックに、その理由を解説して下さいました。

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日刊IWJガイド 2014.9.1日号 ~No.719号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.9.1日号 ~No.719号~ ■■■
(2014.9.1 8時00分)

おはようございます!IWJで斥候やスペイン語圏の記事を紹介したりしている佐々木隼也と申します。

少し肌寒くなってきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?「愛」に溢れた24時間テレビに涙したりしなかったりした方も多いかと思います。

IWJも、特に動画班は、昨日から24時間編集マラソンを今も走り続けています。『九月、東京の路上で』の著者、加藤直樹氏への岩上さんの9時間半にも及んだ、超々ロングインタビューの編集のためです。

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