2022年6月26日(日)17時15分よりJR大阪駅東口にて、自由民主党による街頭演説会が開催された。弁士として、高市早苗政務調査会長、松川るい大阪府選挙区候補が登壇した。
松川候補は少子化対策の重要さを訴え、少子化の要因として「結婚しない(人が増えている)・お金がかかる・家事・育児の分担ができていない」ことを挙げ、特に家事・育児の分担の重要性を説いた。
高市政務調査会長は、核兵器を持つ国が安全保障を備え・資源を持つ国が経済を支配している現状と、中国・ロシア・北朝鮮といずれも核兵器を備えた国に囲まれていることを強調し、「(核兵器が)撃ち込まれた場合に座して自滅を待つというのは、日本国憲法の精神に反する。(反撃は)自衛権の範囲内である」と防衛力強化の重要性を訴えた。