日露戦争での軍国美談は軍トップの失策の責任回避のためにつくられた!? 一方でイギリスの支援なしには戦えなかった現実は都合よく忘却!~岩上安身によるインタビュー 第905回 ゲスト 明治大学・山田朗教授インタビュー第2弾 2018.9.12

記事公開日:2018.9.13取材地: 動画独自
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特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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 2018年9月12日(水) 13時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による明治大学・山田朗(あきら)教授のインタビュー第2弾が行われた。

■ハイライト

  • 日時 2018年9月12日(水) 13:30~
  • 場所 IWJ事務所(東京都港区)

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  1. 水野 勲 より:

    明治維新直後の開国要求から日露戦争に至る朝鮮への居丈高な明治新政府の姿勢が、欧米列強の文脈とも結びつけて語られて、とてもよくわかりました。近年の地上波テレビでは得られない濃密な歴史講義を受けた感じです。現状の政治状況や報道に関する岩上さんのさまざまなコメントに対して、山田さんは毎回静かにうなずいており、現代の状況を踏まえたうえでの歴史研究であることがわかります。テレビや新聞に今足りないのは、この静かで確かな態度ではないでしょうか。4時間は長かったですが、この内容に付いていこうと思わせる講義でした。IWJはまた、実質のある研究者を発掘してきました。良い仕事をしていると思います。

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