福山哲郎参議院議員が民進党を離党、立憲民主党へ入党を会見で発表!衆院への鞍替えは否定――「できて間もない政党に言われる筋合いない!」と希望の党の「踏み絵」を痛烈批判! 2017.10.5

記事公開日:2017.10.5取材地: テキスト動画
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(取材・文:谷口直哉)

※10月22日まで公共性に鑑み特別公開したします。
※2017年10月10日、テキストを追加しました。

 10月22日投開票の衆院解散総選挙に向けて、リベラルを志向する候補者が結集し始めている。この流れに、新たな議員が参加を表明することになった。

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■ハイライト

■全編動画

  • 日時 2017年10月5日(木)16:00~
  • 場所 参議院議員会館B102(東京都千代田区)

 2017年10月5日16時から、衆議院議員会館で、福山哲郎・参議院議員が記者会見を開き、民進党からの離党と、枝野幸男氏が立ち上げた「立憲民主党」に入党することを表明した。参議院議員の同党への参加は初めてとなった。

 福山議員は記者からの質問に答え、衆議院への鞍替えの可能性については否定し、参議院議員の立場で、立憲民主党から出馬する候補者の応援とサポートに回ると語った。また、民進党を離党したものの、参院会派「民進党新緑風会」には籍を置き続けることも明かした。

 多くの元民進党議員が合流した「希望の党」について、福山議員は記者からの質問に答え、「多くの仲間が排除され、『全員入れる気持ちなどさらさらない』と言われ、『排除』という言葉を堂々と言われた方がいた」と小池百合子代表の冷酷な対応を暗に非難した。

 また、「希望の党」が公認予定候補者に対して提出を求めた、いわゆる「踏み絵」と呼ばれる「政策協定書」について、「あんなもの、できて間もない政党に言われる筋合いはない!」と痛烈に批判した。

▲希望の党の公認を得るために必要な「政策協定書」(「踏み絵」の誓約書、撮影:横田一氏)

 IWJ記者が、立憲民主党との対立選挙区で、共産党が独自の判断で候補者を取り下げ、連携をアピールしている現状について、受け止めを尋ねたところ、福山氏は「各政党が選挙区で、どの候補者を出したり降ろしたりするかというのは、政党の判断です」と述べるにとどまり、共産党に対する感謝の言葉はなかった。一方で、「候補者が少なくなればなる程、票が積み上がる可能性は否定できない」とも答え、共産党・社民党・自由党など、いわゆる「立憲野党」との共闘の可能性を否定はしなかった。

 報道によると、福山氏は5日、枝野幸男代表に会い、幹事長に任命された。

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