元文科省の前川喜平・前事務次官の記者会見、中継します! カメラマンもすでにスタンバイ、私も会場にいます。ただし、日本記者クラブの会見なので、我々には質問が許されません。
まだ、前川氏の会見は始まりませんが、報道陣はぎっしり。今、壇上に座っているのは、マイクテストの人。
これは、会場後方から中継に備えるIWJの阿部洋地(ひろくに)カメラマン。
それでまたも偶然に左斜め後ろに東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者。
(写真・文 岩上安身)
※6月23日付けの連投ツイートを並べ、加筆して掲載しています。
元文科省の前川喜平・前事務次官の記者会見、中継します! カメラマンもすでにスタンバイ、私も会場にいます。ただし、日本記者クラブの会見なので、我々には質問が許されません。
まだ、前川氏の会見は始まりませんが、報道陣はぎっしり。今、壇上に座っているのは、マイクテストの人。
これは、会場後方から中継に備えるIWJの阿部洋地(ひろくに)カメラマン。
それでまたも偶然に左斜め後ろに東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者。
記事目次
■ハイライト
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前川さん登壇。隣は毎日新聞の倉重さん。会見の経緯について説明。加計学園が選ばれる際、首相の親しい友人が選ばれた。行政が歪められた。第2に真相解明の場がない。国会で呼ばれない。ならば、と。
幹事社・毎日新聞の倉重篤郎氏「ここは証人喚問の場ではないが、真実を語ってもらいたい」
全体の時間は1時間半。前川氏、まずスピーチ。
「前川でございます。前回の記者会見、1ヶ月前。国家戦略特区における獣医学部の問題、報道もありました。私には政治的意図はありません。
都議選というタイミング、何も関係ありません。文科省の天下り問題、新国立競技場問題、親族の経営する企業、その他、何も関係ありません。新獣医学部が新設された経緯で行政が歪められた問題への問題意識だけです。
文科省、追加調査を行うことで、隠蔽のそしりを免れたことはよかった。松野文科大臣も、苦しいお立場の中で精一杯、誠実な姿勢をとられたのではないかと思っている。その点については、敬意を表したい。文書、私が見たものも、見ていないものもある。いずれも職員が書いたもの。こうした文書が出てくること、職員を評価。
一方、内閣府、官邸は、真相解明に不誠実。官邸の最高レベル、総理のご意向、という言葉を、自分の発した言葉を否定している。これは素直に読めば、平成30年に今治に加計学園の新獣医学部を新設する、ということに他ならない。第三者性の高い検証が必要だ。
新国立競技場の建設経費が膨らんだことを検証する第三者委員会を作り、私は事務局長をつとめていた。こうしたアドホックな方法もある。総理は丁寧に説明していくと言った。そうしてもらいたい。岩盤規制に穴を開けるものと、岩盤規制に固執する抵抗勢力というのは、勧善懲悪の構図。
こうした勧善懲悪による見方はおかしい。私は特区には反対なのではない。不要な規制は検討した上で撤廃する必要がある。学習指導要領によらないフリースクールなど、特区を作り認め、広げていった実績もある。今回の場合は穴の開け方に問題がある。
プロセスが不透明だった。まずは、加計学園ありきだったのではないか、という問題。最後の段階で、様々な条件が付け加えられた。広域的に獣医学部のない地域に限るなどといった言葉が付け加えられ、ライバルの京都産業大学を排除。これは規制解除といいつつ、ひとつの主体だけが選ばれるよう、新たな規制を加えたに等しい。
これは、特別な主体にのみ特権を与えるものです。国家戦略特区は、国際競争力の強化、国際経済拠点となることが必要だが、その条件を満たされているか? 四条件は満たされているか? 既存の大学でできないことをやろうとしているか? 比較検討は?
農水省の参画は不可欠ですが、実質的に参画は? ない。ライフサイエンスについてならば、厚労省の参画は? ない。非常に疑問が残る。諮問会議の五人の民間委員、八田委員は一点の曇りもないと発言したが、曇りがないのでなく、曇りが見えなかった、見なかった、見せられなかったのではないか。
京都産業大学を排除する意図はなかった、と諮問会議の民間委員の八田さんはおっしゃった。とすると、内閣官房の意図と食い違っていたのではなかったか。もう1つの平成30年度4月開校という条件も、京都産業大学を排除する効果がある。そこを認識していない。
まず1校なら、加計学園でいいのではないか、という発言もあったが、そこを突破口に二校目、三校目と続くのか、その保証はない。政策決定プロセスは検証する必要がある。
もう1つ、認識を新たにしたのは、国家権力とメディアの関係。
1つは5月22日の私を攻撃する読売の記事。その背景はメディア関係者で検証されるべきだと思うが、個人的には『官邸の関与』があったと思う。
もう1つ、一番最初に取材に来たNHK、私へのインタビューをいまだに出していない。また、どんな文書が出ようが官邸寄りのコメントしかしないコメンテーターもいる。そうしたコメンテーターの中には、ご本人の性犯罪が警察にもみ消された疑惑はある方もいる(元TBSワシントン支局長で準強姦事件を犯しながら、逮捕を免れた山口敬之氏のこと)。
私は、今の国家権力とメディアの関係に、不安を覚えている。国家権力と『第4の権力』とまで言われるメディアの関係が問われる必要がある。メディアの自浄作用が生じることを強く期待したい」
倉重氏の質問。「あなたがいなければ、あったことがなかったことにされていたが」
前川氏「『イフ』の問題には答えにくい。誰かが告発したかもしれない。しかし、何も起こらず、平穏に学校開設に向けて推移した可能性が高い」
倉重氏「文書の問題。官邸の最高レベル、という言葉、どう考えたか?」
前川氏「わかりません。総理、官房長官、それから側近の人、その辺りではないかと思います」
倉重「NHKの『クロ現』の新文書について」
前川氏「文書を読むと、萩生田(光一)官房副長官なのか、和泉(洋人)補佐官なのか、常盤氏(常盤豊高等教育局長)の発言なのか、主語がやや曖昧。しかし中身は事実であろう。文書を書いた課長補佐、よく知っている。虚偽の文書を作る人物ではない。
『文科省が怖気付いている』という言葉だが、これは萩生田氏が和泉氏の言葉を引用したものだが、農水省は当時、コミットしてなかったし、必要な文書は出さない。しかし文科省は、最後は大学の設置認可にかかわる。逃げられない。我々は自らの責任を自覚して慎重にならざるをえなくなっていた」
※「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖じ気づいている、何が問題なのか整理してよく話を聞いてほしい、と言われた。官邸は絶対やると言っている」などと記載された文科省の新文書は、IWJが全文公開しており、IWJの有料会員は御覧いただける。
倉重氏「文言を付け加えた件について、藤原(豊)審議官が、自分がやり、指示したのは山本大臣(山本幸三地方創生担当相)だと言った。しかし新文書が出てくると、萩生田副長官、農水省関与が色濃い」
前川氏「この件について直接関与していないのでわからない。しかしいい加減な文書は作らない。他のペーパーと合わせ読むと、平仄があう。萩生田副長官の関与はあったと思われる。今後も文科省から出てくると思うが、内閣府の調査が必要」
倉重氏「総理周辺のキーパーソンは?」
前川氏「和泉補佐官がキーパーソン。私に直接、働きかけが。総理に代わって、と言っている。また、萩生田副長官の発言も、和泉補佐官の発言を引いている。全体の絵を描いていたのは和泉補佐官」
倉重「萩生田副長官は?」
前川氏「文科省にとっては頼りになる人だった。調整をお願いしていた。農水省、厚労省が関与してもらわないと困るので、調整をお願いした。10月7日のペーパーでは、萩生田副長官は自分が調整するとおっしゃっている。ところが10月22日になると話が変わってくる。とにかく早くやる。和泉補佐官が決めた線でやる」
倉重氏「成田市の医学部との比較を」
前川氏「特区で医学部の新設を認める前例だった。時間をかけて検討している。決定的な違いは、厚労省が国際的な医療人材の育成という需要はあると立場を明確にした。正統性の説明ができた。ところが今治の新獣医学部の場合には、成田のような三省での合意をできていない」
倉重氏「あなたは『行政を歪めた』と言ったが、安倍総理は『歪んだ行政を自分が正したのだ』と言った。どちらが正しいのか」
前川氏「次元が違う話なのではないか」
倉重氏「安倍総理は、友人への利益誘導があったのではないか」
前川氏「私の立場からは言わないほうがいい」
倉重氏「読売の報道、なぜ権力との関係がある?と」
前川氏「まず、官邸は私がバーへ出入りして活動していたことをもともと知っていた。その後、読売の記者が取材に。その取材申し入れのタイミングで、文科省の後輩の某幹部から『和泉さんが話をしたいと言ったら応じるつもりはあるか』と打診があった。私自身の中では、この二つのアプローチが連動しているんだろうと意識はした。私は記事を出されてもいいと思った。それを出さないようにお願いする気はなかった。
問題は、私だけでなく、こうしたことが誰の身にも起きているとしたら大変だと。第四の権力であるマスコミが政治権力と結ぶ。これは大変危険なこと」
倉重氏「森友学園については?」
前川氏「よく似ている。誰かが絵を描いていないとできない。違いは、加計学園問題では情報が出てきた。しかし、森友学園では出なかった」
倉重氏「大学設置審議会では?」
前川氏「国家戦略特区の諮問会議で確認してもらう必要がある」
質疑に入る。
産経新聞記者「前川さんが報道機関に文書を流したんですか? 天下り問題は?」
前川氏「情報の流出元、コメントしません。2問目、私は今回の再就職規制違反の発端になった吉田局長の早稲田大学への再就職の経緯は、事務次官として人事課から報告を受けるまでは承知していなかった。またその他の案件についても、違法な事例があるということは、その時点では承知していなかった。再就職等監視委員会からの指摘を受けるまで知らなかった。知っていたのに是正しなかったとの指摘は当たらないと思います」
共同通信記者「和泉補佐官は言ってない、記憶にないと言っている。何か証拠はないか?」
前川氏「今にして思えば録音しておけばよかったが、録音はない。水掛け論になることは覚悟している」
NHK記者「文科省は加担していたのではなかったか? もっとできることはなかったのか?」
前川氏「やれることはあったかもしれないが、やっても同じだったかもしれない。文科省は加担していたと言われれば、そうかもしれない。敗戦処理的な動きをしていた」
朝日新聞記者「挙証責任議論について」
前川氏「政府の中でどっちが挙証責任があるのか、議論するのは不毛だ。裁判のように、そうした論の立て方はおかしいのではないか。しかし国家戦略特区のワーキンググループはそうした議論の立ち方をした。文科省は、獣医師の需要を考える。獣医師の資格を持っているのは農水省。その農水省はいいから、文科省がどうするのかという乱暴な議論が国家戦略特区の諮問会議で立てられた」
フリー・小林氏「教育の問題。ご家庭で、特にお父上からどういう教えが今、前川さんの胸の中にあるのか」
前川氏「少年時代から、仏教には非常に関心を持っていた。大学時代は、仏教青年会というものに入っていた。仏教といっても、特定の宗派ではなく、仏教一般。特に原始仏教とか、根本仏教とか言われるもの、またそこから派生してきている大乗仏教の中でも、禅仏教ですね。そういったものに対しては非常に関心を持っている。仏教の学習を通じて培った世界観とか人生観というものは、非常に大きいと思っている。それは父から受け継いだものが大きいと思っている」
フジテレビ・中村記者「出てきた文書の中には随所に、萩生田副長官の名前が出てくるが、今まで出てきた文書以外で、萩生田副長官の存在を意識させるような出来事はありませんでしたか」
前川氏「私自身はほとんど、萩生田副長官との関係では、意識したことはない」
デモクラシータイムス・山田記者「読売新聞の取材との関係で、5月21日のシーンを詳しくうかがいたい。この時に、再度コメントを求められたわけですね。そしてこの日に、和泉さんから『話をしたいんだけれども、応じるつもりはあるか』という連絡があったのか、それとも直接会ったのか、どなたかを通してきたのか。この連動性というのを意識されたのか」
前川氏「読売新聞が取材をしたいという申し込みは、記事が出る前々日の土曜日、5月20日からありました。5月21日の日にも、より詳しい質問などが送られてきていたんですけれども、これは私は対応しなかったのだが。一方で5月21日の日曜日、文部科学省の私の後輩にあたる某幹部から『和泉さんが話をしたいと言ったら応じるつもりはありますか』というような言い方で打診があった。私は『ちょっと考えさせてくれ』とだけ返事をして、そのままにした。私自身の中では、この2つのアプローチは連動しているんだろうと意識はした。
想像ですけれども、『嫌な報道をされたくなければ、言うことを聞けば、抑えてやる』と、こういうことを言われるのではなかろうかなと思った」
父親との影響と仏教の話、萩生田の存在よりも和泉補佐官の存在が際立っていた、といった質疑の後、読売の記事が出る前に、後輩から和泉補佐官に会う気がありますか、という話があった件、についての質問が。さらに義家文科副大臣の守秘義務違反の話。
TBS記者「前川さんは現役職員の勇気を評価したいとおっしゃった一方で、義家文科副大臣は、文書の存在を証言した現役職員に関して、国家公務法違反にあたる可能性があると指摘している」
前川氏「国家公務員の守秘義務違反の理解が違うのではないか?」
元NHK内藤記者「今、世の中は右へ右へと傾いているのではないか?」
前川氏「内藤さんと同じような気持ちを持っております。一国中心主義が世界的に広がっている。世界に敵を作っていく動きがある。1930年代に近い状況が生じる危険性があると思っている」
TBSラジオ武田一顯記者「何かまだネタはあるか?」
前川氏「よく記憶を呼び戻せば、あと1つ、2つはあるかもしれないが、だいたい話した」
記者「敗戦処理は、1強の政治状態があったのか?」
前川氏「これは政界官界の問題ではなく、文科大臣を含めて、文科省としての問題。松野大臣は苦しいお立場。福岡六区の選挙結果や、萩生田氏の態度が変わったことは影響していると思う」
産経新聞記者「既得権益を守ろうとしていたのは文科省ではないか?」
前川氏「それは単純な見方です。特定の主体を排除し、特定の主体を優遇する。そのプロセスが問題である。岩盤規制対規制緩和という構図は、議論のすり替えです」
ビデオニュース・ドットコム・神保哲生記者「他にも歪められていることがあるのか」
前川氏「古今東西、いつの世もどこの国にも権力のもとで、不正が行われてきただろうと思う。それをいかに少なくするのか。デモクラシーはそのための知恵。権力の分立はそのための知恵の一つ。天下りの第三者機関の監視もその一つ」
東京新聞・望月記者「加計問題は、利益供与があれば贈収賄にもなる疑獄事件。メディアは何をすればいいのか」
前川氏「頑張ってください、としか言いようがない。重要な人物で一切発言していない人としては、加計孝太郎氏です。早くつかまえていただきたい」。
フジテレビ・竹内記者「前川さんは、内閣府、官邸はもちろんだけれども、文科省も100%の説明責任を果たせていないという風におっしゃっていましたが、100%ではないとおっしゃる理由を、一連の流れの中で、どこで感じているのか、教えてください」
前川氏「文部科学省の中には、まだまだこの一件に関して、文書はあるはずです。既に表に出ている情報から推察される、推測される情報もたくさんありますから、そういったものはまだ、おそらく、パソコンの中に眠っているものがあるんだろうと思われるんですね。それはまだ、出てきていない。これから出てくる可能性もありますけれども。
これらの文書に対して、最初に私が申し上げたのは、松野大臣はじめ文部科学省の幹部の皆さんが、精一杯の誠意は示していると思っているんです。非常に苦しい立場だと思うんです。萩生田副長官のご発言に関する10月21日の日付入りのペーパーについてもですね、文部科学大臣、あるいは副大臣が『反省している』とか『謝罪する』とかという言葉を口にしておられる、と。『正確性に欠く』文書だという理由で。
そこはそう言わざるを得ない事情があるんだ、という風に考えてあげたいなと思っていまして、なんだかんだ申し上げてもやはり、総理官邸と文科省は蛇と蛙のような関係。蛇に睨まれた蛙は、言いたいことは言えないんですよね」
フジテレビ・記者「野党の国会開会の要求について」
前川氏「閉会中審査、国会開くべきかは私がコメントすべきことではないと思います。ただし、呼ばれれば国会で証言します」
記者「いつから歪んでいたか」
前川氏「最後のツケは文科省に押し付けられる。しかし、その途中は内閣府がリードする。途中、おかしい、おかしいと思いつつも押し切られてしまった。内閣府の長は大臣といってもその上は総理。検証する組織は内閣府内部に作る必要がある」
テレビ朝日・セガワ記者「10月21日につくられた課長補佐の文書に関して、『内容に不正確なものがある』、あるいは11月1日に文科省から出向されていた職員の方から、何か陰に隠れてご注進のメールというように大臣から指摘されていたりというようなことがあり、トカゲのしっぽ切りではないか、という指摘もあるようなんですけれども、この点に関しては」
前川氏「情報を発信した人物の信頼性を落とすことで、情報の信頼性を落とす意図がある」
会見の最後に、書いた言葉。「個人の尊厳、国民主権」。
私は38年間、国家公務員をして、今は私人になっている。仕事で感じたのは『国家公務員は自分を捨てて仕事をしているのではないか』『滅私奉公ではないか』ということ。それはいけない。国家公務員でも尊厳を持った一人の人間ということを忘れず、自分の信念、信条、良心は持っていなければいけない。これが個人の尊厳を訴えた理由。後輩の文科省職員に伝えたい。
『国民主権』もそう。国家公務員として全体の奉仕者である一方で主権者の一人でもある。おかしいと思ったことはおかしいと言わなければならない。内部告発で首を切られても仕方ないとは思わない。そこは粘り強く、しなやかに、強くやっていく必要がある。一個人であること、一国民であることを忘れず仕事をしてほしい」
倉重氏「今後はどう過ごす?」
前川氏「これから考える。天下りはしないと思います。ボランティアは楽しい。いろいろしていきたい」
中継ありがとうございました。たまたまライブで見る事ができ、再配信をぜひ!とお願いしようと思っていたところ、再配信も素早くしていただき、感謝します。
質問に対する前川さんの回答を聞いているうちに、涙がでてしまいました。何故か?と考えました。
いわゆる感動モノに涙する事はめったにありません。 おそらく「まっとうさ」というものに涙が出てしまったのだと思います。地位のある(あった)官僚という人に”まっとう”な人がいるのだ、という事が発見だったのだと思います。
そして、「まっとうな言葉」というものに『飢えていた』のだ・・と感じています。
前川さんのお陰で、真実の一部が明るみ出そうになった、これ以上は記者の取材活動により真実を明かにして欲しい。前川さんの言うように記者の奮起を期待する
私も頑張ります。IWJも頑張って下さい。
反戦・平和の道を行進しましょう。