【岩上安身のツイ録】一転して米山隆一候補の応援にまわった民進新潟県連トップ・黒岩宇洋議員に10月11日、岩上安身が直撃取材! 黒岩議員「どう対応すべきかというのは、正直悩んだ」 2016.10.13

記事公開日:2016.10.14取材地: テキスト
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※10月11日の直撃取材の実況ツイートをまとめています。

 以下、10月11日(火)に行われた、「新潟県知事選 米山隆一候補 個人演説会後の囲み取材で岩上安身が民進党新潟県連代表・黒岩宇洋(たかひろ)議員に直撃!」の報告ツイートを掲載したものです。

IWJ代表・岩上安身(以下、岩上)「民進党新潟県連は知事選で自主投票を決めましたが、黒岩代表はここへきて、米山隆一候補の応援に回られた。その心境の変化について、お話し願いたいと思います」

▲岩上安身によるインタビューを受ける民進党新潟県連代表・黒岩宇洋議員(2016年10月11日、米山隆一候補個人演説会で)

▲岩上安身によるインタビューを受ける民進党新潟県連代表・黒岩宇洋議員(2016年10月11日、米山隆一候補個人演説会で)

黒岩宇洋・民進党新潟県連代表(以下、黒岩氏)「対策会議を何度も開いていて、途中で泉田知事が手をおろすというような大きな出来事もありまして、その後、色んな議論がありましたけれども、結局は、『多様な意見がある』ということで、自主投票にしよう、と」

黒岩氏「自主投票ですので、私も県連代表という立場ですので、どう対応すべきかというのは正直悩んだわけですけれども、党全体とか、組織的な、ということではない…(聞こえず)…私も自分自身の判断で、米山さんに頑張ってほしいということで、支持にまわりました」

岩上「こうやって実際に演説会にこられて、人前で応援演説をされた。ここに至る決断というのは、どのようなものだったんでしょうか。しばらくは様子をみていた時期もあったわけですよね」

黒岩氏「今申し上げた通り、県連代表という立場でありますので、どういう形の応援になるのか、それか自主投票になるのかというのは悩んでいました。

 ただ、告示後、米山候補が(黒岩氏の地元である)新発田に入るのが11日だということは早々に決定していたようですので、タイミングとしては、新発田に入る時期に支持表明したいと思っていました」

岩上「民進党の国会議員も続々と応援されている。阿部知子さんもいらっしゃったし、前原元代表も入られています。県連は『自主投票』を撤回して、執行部のトップにも新潟に入ってもらって推薦、もしくは応援ができないものか。そんな県民の声もあるが」

黒岩氏「『自主投票』というのは各個人の自主的な判断ですので、組織ぐるみではできませんけれども、個人として応援はできる。そういう仕切りの中で、各々の判断で動いてもらうというのが今の現状です」

▲記者からの囲み取材に応じる黒岩宇洋議員(2016年10月11日、米山隆一候補個人演説会で)

▲記者からの囲み取材に応じる黒岩宇洋議員(2016年10月11日、米山隆一候補個人演説会で)

岩上「県連トップの黒岩さんがこういう風に、行動を変えられた。黒岩さんは県内では非常に影響力のある方ということですので、これまでと党内の流れが変わるのではないかと期待している向きもあると思います。その点はいかがでしょう」

黒岩氏「それはなかなか判断しづらいですが、私は今、申し上げたとおり、一議員として米山さんを応援するということを表明した、ということです」

岩上「今、現状の新潟県知事選はデッドヒートが続いていると聞いていますけれども、黒岩さんはこの現状を、どういう風に認識されていますか」

黒岩氏「マスコミの皆さんが報道している限りには、接戦だと。ただこれは、告示されてから以降、かなり接戦だということは聞いておりますので、ずっとその状況が続いているんだと思っております」

 残りの約1週間でどうなるのか、わからない状況ですが、米山さんに勝ってもらいたいと思いますので、後押しをしていきたいと思っています」

岩上「民進党の執行部と蓮舫代表にも、IWJとしては直接質問しています。『なぜ米山候補を応援しないんですか』と聞いたときに、『県連が一義的に決めたこと』と言って、その選択の責任は全部、県連にあると言っているんですね」

岩上「もし、県連のトップである黒岩さんが『県連は変わったんだ』とアピールすれば、中央の党のトップの姿勢も変わるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか」

黒岩氏「トップダウンか、ボトムアップかというところで言いますと、民進党はボトムアップということで、県連の様々な意見を、県連が吸い上げて、これについては、党本部も、自主性を任せるということであります。

 いったんは結論を得たものですから、それも自主投票でございますので、これはある程度の幅を持って、民進党員が自分の意志で判断をして、応援するべく人を応援していく、ということになっていくと思います」

岩上「県連の決定というのは、変更することはありえないんですか?」

黒岩氏「また1から積み上げていくのは、時間的に難しいと思います」

岩上「実質的に(自主投票の判断を)変更ということはありうるんですか?」

黒岩氏「そういうことはないです」

岩上「トップダウンじゃないんですね、県連の中も」

黒岩氏「ボトムアップです」

岩上「でも黒岩さんの行動というのは皆さんに影響が出るのでは?」

黒岩氏「私からは評価というのは差し控えさせていただきたいと思います」

岩上「(米山候補は)勝てると思いますか?」

黒岩氏「手応えがありますので、勝つために、しっかりやっていかなければいけないと思います」

岩上「わかりました。ありがとうございました」

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