2015年9月27日（日）13時30分から、茨城県東海村の中丸コミュニティセンターで「聞いてみよう 福島のはなし 第2弾」が開催され、福島原発告訴団団長で福島県三春町在住の武藤類子氏が講演を行った。
聞いてみよう 福島のはなし 第2弾 ―武藤類子氏 講演会 2015.9.27
■全編動画
- 講演 武藤類子氏（福島県三春町在住、福島原発告訴団団長）
- 日時 2015年9月27日（日）13:30〜
- 場所 中丸コミュニティセンター（茨城県東海村）
- 主催 原発事故からくらしを守るネットワーク
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私が知らない話がたくさんありおました。被爆の健康管理のセンターが我々の税金を使って放射が恐くないというオルグ活動をしているとは信じられません。いかに国民、被曝された人々を冒とくしていることか。これが今の自公政権の真の姿なのです。この事を伝えないマスコミにも強い意気憤りを感じます。健全な情報によって健全な民主主義があるのです。今、日本には民主主義がありません。
だから、国民の多くが反対しているにもかかわらず派遣法、核発電所の稼働、戦争法などが通るのです。裁判も重要です。一番重要なことは、選挙で彼ら落とすことです。そして、原発に賛成推進してきたたけしの様な人物がテレビに堂々と出ているような社会ではなく、御用学者がまだ高い給料をと地位にいることのない社会を目指していきたいと思います。