「原子力 明るい未来の エネルギー」福島県双葉町の原発PR看板の標語を作った男性「負の遺産として看板を残すべき」と訴え~再稼働反対! 首相官邸前抗議 2015.4.24

記事公開日:2015.4.26取材地: テキスト動画
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(IWJ・松井信篤)

※4月26日テキストを追加しました!

 首都圏反原発連合が主催し、毎週金曜日に首相官邸前で展開されている原子力発電所の再稼働に反対する抗議行動が2015年4月24日(金)、国会前と合わせて行なわれた。

 国会前のスピーチエリアでは、エネルギー基本計画の閣議決定や、高浜原発3、4号機の運転を禁じる仮処分とは真逆の決定が4月22日、鹿児島地裁であり、川内原発の再稼働差し止めが却下されたことなどが語られた。そんな中、福島県双葉町から参加し、現在も避難生活を送る男性が壇上に上がった。

■ハイライト

  • 日時 2015年4月24日(金)18:30〜20:00
  • 場所 首相官邸前/国会正門前(東京・永田町)
  • 主催 首都圏反原発連合

双葉町の原発PR看板の標語を作った男性が「負の遺産」として看板を残すべきと訴え

(…会員ページにつづく)

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