2010年10月12日、衆議院予算委員会で川内博史議員が「郵便不正事件」と「検察審査会」の問題について質問したのをうけ、当日の夜、岩上安身がインタビューしました。
川内博史議員は可視化議連の会長でもあります。 検察は、村木事件が冤罪であったと、認めるのか。証拠隠滅と職権濫用の違い。法務大臣が設置する第三者検証チームの重要性とは。
刑事司法の問題において、国会はどのように関わるべきか?「可視化議連」が可視化を進めていくポイントは。検察審査会の議決には、どのような問題があるのか?
「検察審査会の議事録を公開しないという規定はない」という答弁が意味するものは?などについて、詳しく話をうかがっています。