「脱原発都知事を実現する会」が細川護熙氏の全面的支持を決断 ~細川氏政策発表を踏まえて緊急記者会見 2014.1.22

記事公開日:2014.1.22取材地: テキスト動画
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(IWJ・鈴木美優)

 「都知事選を通じて脱原発運動をより広げていきたい」――

 東京都知事選に立候補した細川護熙氏が、22日午後に東京都庁で記者会見を行った。これを受け、脱原発都知事を実現する会は同日19時、細川氏の全面的な支持を表明する記者会見を行った。同会は、細川氏が原発再稼働を阻止し、原発ゼロを実現することを明確にしていること、またオリンピックや防災、環境、都市基盤などあらゆる問題にも力を注ぐバランスのとれた細川氏の政策に賛同し、全面的支持を決断した。

■ハイライト

  • 内容 細川候補の政策発表を踏まえて、私たちの評価と行動方針の発表
  • 出席 鎌田慧氏(代表世話人)、河合弘之氏(同)、勝手連メンバー、ほか

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「東京から世界に脱原発のメッセージを」

 本記者会見が行われる30分前まで続いた細川候補の出馬表明記者会見について、脱原発都知事を実現する会の共同代表・河合弘之氏は、「政治家としての良心、やり残してくれたことを熱弁してくれ、私たちが常々言い続けていたことも随所に入れてくれた」と語り、脱原発を第一政策として都知事選に挑む細川氏への全面的な支持を表明。「なんとしても細川さんを当選させて、都知事選を勝ち抜きたい」と河合氏は力強く訴えた。

 一部では、「東京都知事選に脱原発政策が必要なのか」との批判の声も上がっているが、それに対し、同じく共同代表の鎌田慧氏は、「東京都知事選を通じて、全国に脱原発運動を広げていきたい」と明言し、都知事選を一つの広報として全国的な原発反対の声を強めていきたいと訴えた。また鎌田氏は、同会に関わる芸能人や著名人などとも協力し、細川氏の支持を強めていく方針を示し、選挙後の脱原発運動に対しても、「当選したら、その力で運動をさらに広げたい」と強い意気込みを語った。

 ピースボートの吉岡達也氏は、「細川さんが会見の始めに震災の救援活動について話したのは、まさに象徴的だった」と語り、さらに細川氏が原発問題を世界的視野で捉えた発言についても、「この問題を国境を超えた普遍的な問題として捉えている。東京から世界にメッセージを発信していくことに大きな意味がある」と主張した。

原発は優先的課題

 細川氏支持を宣言する小泉純一郎元総理は、靖国神社参拝を支持しているのに対し、細川氏は22日の会見で靖国神社参拝に反対の意を示した。それについて河合氏は、「小泉さんが細川さんを支持しているからといって、細川さんが小泉さんを全て支持するわけではない」と主張。さらに河合氏は、原発問題が少子化やTPPの問題にも繋がるとし、「原発問題が起きたら他の問題解決に取り組めない」と訴えた。

 弁護士である河合氏は、「宇都宮さんとも友達なので心苦しいが、自分の思いを断ち切らなければならない」とも述べている。前日弁連会長の宇都宮健児氏も同じく脱原発政策を組み込んでいるが、これについて河合氏は、宇都宮氏が他のテーマと原発のテーマを並列的に行っていることを挙げ、「比重のかけ方が非常に大事だ」、と細川氏の脱原発に重点を置いた政策を改めて評価した。

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「「脱原発都知事を実現する会」が細川護熙氏の全面的支持を決断 ~細川氏政策発表を踏まえて緊急記者会見」への1件のフィードバック

  1. 三宅勇次 より:

    細川氏の綺麗ごとには乗らない
    話しぶりが 寝ぼけている 結局はなにもしない人だとおもう

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