「こんなにひどいとは」 新国立競技場建設、不透明さに批判集中 自民・無駄撲滅PT 2013.11.28

記事公開日:2013.11.29取材地: テキスト動画
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(取材:IWJ・須原拓磨、記事:IWJ・ゆさこうこ、構成:IWJ・平山茂樹)

 2020年の東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設計画について、自民党の議員から激しい質問が投げかけられた。 28日、自民党の河野太郎衆議院議員を座長とする自民党の無駄撲滅プロジェクトチーム(PT)が、文部科学省と日本スポーツ振興センター(JSC)の担当者を呼んでヒアリングを行った。

 新国立競技場のデザインには、昨年11月に行われた国際コンペで、イラク出身の建築家ザハ・ハディド氏の斬新な流線型のデザインが選ばれた。しかし、コンペの選考過程は公表されておらず、また、1300億円とされる総工費の妥当性も明らかになっていない。

■ハイライト

  • 日時 2013年11月28日(木)
  • 主催 自民党無駄撲滅チーム(ヘッド:河野太郎議員)

過去に例を見ない巨額の総工費?

 文科省側は当初、総工費として1300億円を見積もっていたが、ハディド氏のデザイン通り競技場を建設した場合、最大で3000億円との試算が出ている。

 しかし、メーン会場の総工費は、1996年のアトランタ大会が200億円、2000年のシドニー大会が640億円、2012年のロンドン大会が760億円。2002年日韓ワールドカップのメーン会場となった日産スタジアムは、700億円だった。

不透明なコンペ

(…会員ページにつづく)

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“「こんなにひどいとは」 新国立競技場建設、不透明さに批判集中 自民・無駄撲滅PT” への 2 件のフィードバック

  1. 居残り佐平次 より:

     いつもながら河野太郎議員の追及の鋭さには感心します。この追及の鋭さが野党議員にないのが残念。山本太郎議員にもこの鋭さが欲しい。
     JSCのいい加減さが次々に明らかにされていきますね。ずさんにもほどがある。
     このヒアリングこそテレビのニュースで流して、この国を牛耳る勢力の汚さを世の中に知らせるべきだと思います。

  2. ももんがあまん より:

    河野太郎は、いったい何をやっているのだ・・・

    この問題が、どうでもよいとは言わないが、今、自民党の中で、声を上げるべきことは、他に、もっと重要なことが、山ほどあるだろう。

    マア、所詮、自民党の代議士という事で、期待する方がバカだったのかもしれないが・・・?

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