ピース・アクション2017年 5・15平和行進 ~中部・基地コース(1日目、読谷村ほか) 2017.5.12
45年前の5月15日、沖縄が日本に復帰した日に合わせ、2017年5月12日(金)9時より沖縄県読谷村で「ピース・アクション2017年 5・15平和行進」中部・基地コース出発式が開かれた。行進は2コースに別れて13日も行われ、14日には辺野古を望む瀬嵩の浜で県民集会が開かれる予定。
45年前の5月15日、沖縄が日本に復帰した日に合わせ、2017年5月12日(金)9時より沖縄県読谷村で「ピース・アクション2017年 5・15平和行進」中部・基地コース出発式が開かれた。行進は2コースに別れて13日も行われ、14日には辺野古を望む瀬嵩の浜で県民集会が開かれる予定。
2017年5月12日(金)18時より、208回目の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が東京都八王子市で行われた。33人が参加した。
2017年4月29日(土)、東京都内にて、立憲主義の回復をめざす市民連合@国分寺有志の出演による「寸劇 共謀罪『共謀罪を笑い飛ばせ』」が行われ、公演後、弁護士の梓澤和幸氏が共謀罪について解説した。
2017年5月11日(木)18時より、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が行われた。
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
※5日24日テキストを追加しました。
民進党の有田芳生議員は、「法務省人権擁護局の岡村局長は、土・日は自らヘイトスピーチ・デモへと足を運び、その実態を自身の目で確かめていた」と法案成立のエピソードを明かした。
2017年5月10日、東京都の参議院議員会館にて、「ヘイトスピーチ解消法成立1年~求められる人種差別撤廃基本法」と題した院内集会が開催された。有田芳生参議院議員、弁護士の北村聡子氏、国士舘大学教授の鈴木江理子氏、武蔵大学教授のアンジェロ・イシ氏、神奈川新聞デジタル編集委員の石橋学氏らが登壇し、ヘイトスピーチ解消法の施行(2016年6月3日)から1年が経過した今、その成果と現状を報告した。
2017年5月10日(水)17時より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
2017年5月9日(火) 18時30分より沖縄県那覇市の自治会館にて、オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会が行われた。
2017年5月9日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、共謀罪NO!実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の共催により、「5・9共謀罪法案廃案へ!院内集会―テロ対策とウソつくな!狙われているのはあなただ! 警察による市民監視の実態―」が開催された。
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、22/2/14までの記事公開後 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
北朝鮮情勢の緊迫化から、まもなく一ヶ月。安倍政権は海上自衛隊による米原子力空母「カール・ビンソン」との共同訓練にとどまらず、護衛艦「いずも」による米艦防護を実施するなど、米国と歩調をあわせた北朝鮮に対する「威嚇外交」を続けている。
2017年5月8日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、原子力・立地本部長代理の岡村祐一氏による東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告ほか、原発作業員の外部被ばく線量についての報告が行われた。
2017年5月8日(月)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館前にて、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団、原子力資料情報室、原水爆禁止日本国民会議、さよなら原発1000万人アクション実行委員会、日本消費者連盟、ふぇみん婦人民主クラブら6団体の呼びかけにより、「共謀罪」の廃案を求める団体共同声明提出後の抗議集会が行われた。
「権力に対して、わしは従順になることはない。公のためならば闘う」――。
政府の曖昧な答弁が続き、一向に議論も深まらないまま早ければ5月中旬にも衆院を通過するとみられている「共謀罪法案」(テロ等準備罪)。2017年4月25日には衆議院法務委員会で参考人質疑が行われ、『おぼっちゃまくん』や『ゴーマニズム宣言』の作者である漫画家・小林よしのり氏が民進党推薦の参考人として意見陳述した。
2017年5月2日(火)15時頃、キャンプ・シュワブゲート前で、30名ほどの市民らが座り込んだ。30名ほどの機動隊が投入され、「違法工事やめろ」「機動隊帰れ」などと怒号も飛び交う中、市民らは10分間ほどで排除された。
その後、17台ほどのトラック、重機を乗せた大型車両などが次々とゲート内に入り、15時15分頃にゲートは再び閉じられた。