【第333-340号】岩上安身のIWJ特報!「長州レジーム」から日本を取り戻せ!歴史の闇に葬られた幕末の思想家・赤松小三郎の夢と明治維新の闇 岩上安身による関良基氏インタビュー(その2) 2017.10.2
(前号の続き)
今、明治維新を問い直さなければならない理由は何か? 目まぐるしく動く政治状況を前に、直接的に私たちに関係してくる話ではないように思われるかもしれないが、決してそうではない。
(前号の続き)
今、明治維新を問い直さなければならない理由は何か? 目まぐるしく動く政治状況を前に、直接的に私たちに関係してくる話ではないように思われるかもしれないが、決してそうではない。
※2017年10月10日、テキストを追加しました。
「私、逢坂誠二は、『立憲民主党』が設立されるにあたりまして、民進党からそちらへ党籍を移したいと思います。(ただし)『立憲民主党』の公認は受けず、無所属の形で今回の選挙を戦いたい――。」
2017年9月26日(火)15時より、京都府京都市の京都府庁府庁記者クラブにて、ユナイトきょうと立ち上げ記者会見が行われた。
2017年10月1日(日)13時半より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で「今 自衛隊をどうする?」と題した講演会が行われ、元反戦自衛官の軍事ジャーナリスト・小西誠氏が講演を行った。このうち第1部「オキナワ島嶼戦争――南西諸島への自衛隊配備」の模様を配信した。自衛隊員の命と人権を考える京都の会の主催。
民進党の前原誠司代表が小池百合子都知事の率いる「希望の党」への「合流」を発表し、民進党が事実上の「解党」の危機を迎える中、市民の注目は「野党共闘」が掲げた理念と政策の旗のゆくえに集まる。
「小池新党は安倍政権に対峙する姿勢をとっている」――2017年9月28日の記者会見での前原代表の言葉とは裏腹に、小池氏は民進党の「解党」を確信したとたん、「安全保障と憲法観」で一致しない候補については、「排除いたします」と断言した。
10月22日投開票の衆院選があと10日以内に公示日を迎えるなか、「希望の党」突然の登場で野党再編が紆余曲折し、日々、急展開を見せている。
2017年9月30日(土)18時半より、市民団体ウチら困ってんねん@京都による集会「京都の今とこれからを考える11『原子力をめぐる自治体の取り組みと世界情勢』」がひと・まち交流館京都(京都市下京区)で開かれた。フリーライターの守田敏也氏が、ドイツ反核サマーキャンプ訪問の模様や自治体における安定ヨウ素剤配布について講演した。
「岩上安身のIWJ特報!」9月も発行しました!
9月のIWJ特報は、『「長州レジーム」から日本を取り戻せ!歴史の闇に葬られた幕末の思想家・赤松小三郎の夢と明治維新の闇~岩上安身による関良基氏インタビュー後編』と題し、岩上安身による拓殖大学政経学部・関良基准教授のインタビューをフルテキスト化しました!
2017年9月30日(土)18時より、沖縄県那覇市の沖縄県教職員共済会館八汐荘にて、オール沖縄 第2次訪米PT報告集会が行われた。
2017年9月30日(土)13時より、東京都練馬区の石神井公園駅北口にて、日本共産党の街頭演説が行われた。弁士に原純子氏(東京比例・東京9区予定候補)、小池晃氏(日本共産党書記局長、参議院議員)らが登壇した。
2017年9月30日(土)13時より、埼玉県さいたま市浦和区の浦和駅東口にて、日本共産党の街頭演説が行われた。弁士に志位和夫氏(日本共産党委員長、衆議院議員)、塩川鉄也氏(前衆議院議員、北関東比例予定候補)、梅村さえこ氏(前衆議院議員、北関東比例・埼玉15区予定候補)、池田万佐代(社民党、埼玉13区候補)らが登壇した。
2017年9月30日(土)13時45分より、福岡市早良区のももちパレスでシンポジウム「どうなるの??市民とオール野党はひとつ」が開かれた。民進党などの希望の党への合流の動きが注目される中、福岡で野党共闘を進めてきた市民団体メンバーと共産党・仁比聡平参院議員、民進党の山内康一・元衆院議員ら野党各党の代表がトークを行った。また後半には、自由党参院議員の森裕子氏が参加し現在の想いを語った。
2017年9月30日(土)14時より、愛知県豊明市の豊明市商工会で山尾志桜里衆院議員の応援集会が開かれ、漫画家・小林よしのり氏と山尾氏がそれぞれトークを行った。